鳥インフルエンザ(H7N9)が流行したら | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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専門は糖尿病ですが、内科一般診察しています。時に子供も。糖尿病で病院を迷われている方、介護施設を探している方、ご相談下さい。

現在インフルエンザ予防注射少しずつ 行っていますが


今年のインフルエンザは どんな型が 流行するでしょうかね?




多分今年度は流行しないと思いますが、もし鳥インフルエンザ(H7N9)が 爆発的に 流行したら??



重症化するケースが増えると思うので



そんな時は 


タミフルを 通常の倍量を飲む といいようです。

 

 

普通のインフルエンザでも 使えるかもね。

 だけど 保険じゃなくて 自由診療になっちゃうけど。



または ラピアクタの点滴マックス量






だけど 毎年当院は ラピアクタの点滴は置いていません。





 ラピアクタは 病棟か介護施設でインフルエンザがでた場合のみ、卸に即配かけて行いますが、通常外来健常者には使用しません。 院内にも置いていません。




肺炎をおこしている場合は リレンザやイナビルみたいな 吸入系だと、肺に均等に分布せず効果が低下することがあるようです。




ただし 肺炎起こしてる患者さんは少ないので、通常インフルエンザでは 大人はイナビル メインで ときにリレンザ 希にタミフル、小児は タミフルドライシロップか リレンザ ときにイナビルです。





もし 鳥インフルエンザが パンデミックっちゃたら?



う~ん 。 その時考えます。




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もりぞの内科 年中無休
(12/31 1/1 1/2除く)
糖尿病診療

院長 森園 茂明
福岡県北九州市八幡西区上上津役2-14-17

電話:O93-611-5335

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