ムシ歯は、ムシ歯菌の出すネバネバした物が歯を溶かしてしまします。
ここまでは今までも解っていました。
このネバネバは、『グルカン』という呼ばれています。
この『グルカン』は、でんぷんを分解する酵素のアミラーゼと似ているとまでは解っていたのですが、細かい所までは解っていなかった。
静岡県立大などの研究チームが、2月17日に解明したと発表がありました。
うんちくはほっといて、何が言いたいかといえば、
ムシ歯にならないような薬が出来るかもしてないということです。
近い将来、ムシ歯が撲滅しているかもしれません。
どれだけの人が喜ぶことか、想像できません。
ぜひ撲滅したい病気なので、研究チームの方々も頑張って欲しいです。