こんにちは😆
動物医療センター・もりやま犬と猫の病院ケアセンター トリマーの若山です!
春の訪れが待ち遠しい昨今ですが、お元気でお過ごしでしょうか😁
今回はわんちゃんの表情についてお話しできたらなと思います⭐️
\スマイル/〈笑顔〉
喜びや楽しさなどに前向きな表情があふれているとき、犬はスマイル(笑顔)に。
口や耳の状態は犬種によって多少違いますが、顔や体に緊張感がないのが共通した特徴です。
楽しい〜!おもしろい!!最高〜!という、表情です😆
\哀愁顔/〈退屈な顔〉
とくにすることもなく寂しさや退屈を感じている顔です。
構ってもらえないときや、お留守番前にこの表情を見せるワンちゃんが多いようです。
この顔に気づいたら、相手にしてあげると◯。
全身に力は入っておらず、座ったり伏せたりしていることが多いです。
つまらないな〜。寂しいよ。相手して〜という感情です🐶
\ビビリ顔/〈敵意なしの顔〉
他のわんちゃんに会ってこの表情をしていたら、怖いと感じつつ「敵意なし」を示すために表情を変えずジッとしています。
耳は後ろに倒れていることが多く、口は閉じ口角は、少し引気ぎみでこわばっている表情。
尻尾は動かさずに止めていることが多いです。
緊張する、、 怖いな。ちょっとイヤです、、という感情です。
\ムキ顔/〈イラつきを知らせる顔〉
相手に何かされイラついたとき、犬は鼻の上を、引きつらせます。
これは、「これ以上やったら本気で怒るよ」という忠告を兼ねた表情です。
この顔と同時にうなり顔を出すわんちゃんも多いです。
目が鋭くなり、眉間(目と目の間)が寄り、しっぽの先を低い位置で振ることもあります。
イラっっ。不機嫌なんです!😐という感情です。
わんちゃんにもたくさんの表情がありますね⭐️
私たちも美容をさせていただく上で、わんちゃんの表情を見ながらお手入れさせていただいております😆
ケアセンターでは、足裏のバリカンや爪切り、耳掃除などの部分ケアも行っておりますので、お気軽にお電話にてご予約お待ちしております🙌🏻