最近、次女がたびたびお腹が痛いと言います。


この梅雨時期、

暑いからと油断してお腹を冷やしてしまっているのか、

はたまた、何か食べ物が良くないのか、、、


お腹に負担のかかるものを避けようと、

次女だけ素うどんだったりもしましたが、


それでもお腹が痛いと言い出しました。


お腹が痛いから

無理して食べないようにと言っていたら、

もしかして痩せてきちゃった?

と思ったのですが、


次女に体重計に乗ってきて、

と言ったら、


体重計のある所まで行って、


「増えた」

と言いながら帰って来ました。


なぜ?


学校では、夏休み前に水泳の授業を終わらせるようで、


そして水泳の授業の最終回か、その1個前に

着衣水泳をやってきました。


時間は違いましたが、

二人とも同じ日でした。


スポーツクラブのインストラクターが来るらしいです。


水着で泳ぐより技術がいるから、

専門家にしたんでしょうかね。


去年って、そんな話あったかなぁ、、、


その日は真夏日というほどでもなく、

プールするにはちょっと涼しかったみたいです。


妻から聞いたら、

二人とも、グッタリして学校から帰ってきたそうです。


相当体力奪われたんでしょうね。


次女は、夕方に寝てしまいました。


二人とも、プールよく頑張りましたね。

遅ればせながら、

アニメ「ハイキュー」をみんなで見ている我が家


でも、そもそも「試合」というものを

生で見たことがない子供たち。


大きい体育館の月間予定を見ていたら、

たまたま、中学校のバレーボール大会がやっていたので、


連れて行ってみました。


入口入って、

コート全体が見渡せる通路に立ったら、


「すご〜い!」

と、次女。


私も、この試合の熱気みたいなのを感じたのは、

かなり久しぶりだったので、

ちょっとテンション上がりました。


知ってる人は誰もいないんですけどね。


選手とか応援団の邪魔にならないように

ちょっと上の方の座席に並んで座り、

4つのコートを自由に観戦してました。


時々、隣の長女にルールを教えて上げるんですが、

分かったような、分かってないような反応。


まあ、自分もあやふやなんですけどね。


それにしても、やはりテレビの画面では

現しきれないものが、

実際の会場にはありますね。


ボールを追いかけて夢中になっている

中学生がとてもカッコよく見えました。


作文のテストをやったとき、

結構点数は取れてるんですが、、、


惜しいのは、具体的な体験とか事例が書かれてない。


体験は、何らかやってるんだろうけど、

テストの場で、思い出せないんじゃないか?


と、解答や解説を見ながら、

家族で話し合ってました。


「日記を書けば良いんじゃない?」


私と妻の声が揃ってしまいました〜


私がブログを書いているということもあり、

長女もブログを書くか?

とも思ったのですが、


世の中に公開するのは如何なものか

ということで、

まずは日記アプリでやってみることに。


(手書きじゃないってところが、令和ですね。

んーん、どうなんだろう。よく分からん)


アプリの設定で、

リマインドのためのタイマーを設定するというのがあって、


とりあえずは、夜8時半に設定。


次の日の夜、

日記を書かず、私のブログを読んでいる長女。


「パパのブログなんか読んでないで、

あなた、自分の日記書いたの?」


「あっ、そうだった。」


その次の言葉


「でも、通知来なかったよ」


「いやいや、通知来ないから書かないじゃ

ないでしょ。」


「あ、、、はい」


と、書き始めた長女でしたが、

すぐに書き終わり、

また、私のブログを見始める。


この習慣、続くかなぁ、、、



朝にパンを焼く準備をしていたら、


長女が起きてきました。


「あ、パン?」


「そう。やる?」


「うん」


「手、洗った?」


そそくさと洗面所に行く長女。


生地を軽く畳んで、押して、

同じ重さに分けて、成形。


「三つ編みやってみる」


三つ編みかあ、それは面白い。


私、思いつかなかったですね。


生地を麺棒で伸ばしたあと、

スケッパーで3本に切りました。


そして、その3本を両手で持った長女でしたが、


少し交差させた所で、、、


「あれ?三つ編みってどうやってやるんだっけ?」


いやぁ、、、パパも得意じゃないんで、、、


でも、何とか思い出して編んでました。



とある晩ごはんの時に、

「ねえ、パパ、『ハイキュー』って見ない?」

と、妻に言われました。


「え?なんで?」

唐突だったもので、つい聞いてしまいました。


「長女の友達が見てるらしくて、

長女も見始めたら、面白いんだってよ」


あぁ、そうなのね。


存在は知ってるけど、

見たことはなかったな、、、


でも、結構前からある漫画だよね、、、


「長女は3話まで見たから、

パパも3話まで見てみたら?」


大学の時にバレーボールのサークルにちょっとだけ入ってたこともありましたから、


興味はありますね。


ってことで、その日の夜に早速

アマプラで観ました。


スポ根的な熱い感じ、面白いですね。


時々、あり得ないプレーとか出てくると、

初めからこんな大技やってたら、

あと、何やるの?

と思う時もあります。


でも、良い機会なので、子供と一緒に見ようかなと思います。

次女

「ママ、これ美味そう」


妻、

「ん、なに?」


次女

「牛肉ロースの煮込み」


何の話をしてるかと思って

次女の方をみたら、

試しに1回送られてきた子供新聞を持ってました。


その中に美味しそうな料理のレシピがあったんですね。


ただこれだけの会話だったんですけど、


なんか、新鮮でした。





次女から問題が出されました


「学校の牛乳は何ミリリットルでしょうか?」


あ〜、今、算数で

「かさ」

やってますから

こういう問題出したくなるね。


「200ミリリットルじゃない?」


「せいかい」


本人の顔に、

簡単だったかあ、、、

みたいな雰囲気を感じました。


まあ、私が子供の時も同じ

200でしたから、

間違えようもない。


わざと間違うのもちょっと、、、


給食の時間に、パックに書いてある表示を見たんでしょうね。


勉強したから「ml」が読めるようになったんでしょう。


「デシリットルは、これぐらい」

と、次女が親指と人差指で大きさを見せてくれました。


確かに、その通りの大きさです。


「パックには、デシリットルって書いてあった?」


「書いてない」


そうなんだよね。


デシリットルって、使うところないですね。

学校で教わるから、その存在を知るくらいで、

それがなかったら、全く分からない言葉。


そういえば、「デシ」ってどういう意味何でしょうね?


通勤途中に、

どこかのお父さんと小さな男の子を見かけました。


お父さんの荷物からすると、

これから保育園に行くんでしょう。


お父さんが先を歩いていますが、

子供が立ち止まってしまって、

お父さんは振り返って、

何か聞いているような、促しているような、、、


その親子の手を見たら、

何やら水色のロープみたいなものが、

親子を繋いでいました。


子供が飛び出して行かないようにするための、

リールみたいなのものでしょうか。


今は、こういうのがあるのかぁ、、、


うちの子供たちが小さい頃にもあったのかもしれませんが、

存在も知らなかったし、使わなかったですね。


子供と手を握ると、身長差がありすぎて、

常に腰をかがめながら歩いてました。


あの時は腰が痛かったです。


この道具があれば、

腰の痛みは減ってたかもしれません。


でも、これを付けたかったかなぁ、

と考えると、

何故か付けなくて良かったなと

思ってしまいます。


多少きつい思いをしても、

子供の小さな手を繋いでたことは、

とても価値のあることだと、

自分では思うわけです。


そう思いたいのかもしれません。


仕事帰りに八百屋で桃を買いました。


家に帰ると

次女が玄関まで来てくれまして、

「桃は?」


「あぁ、この袋の中」


「ありがとう」

と言って、ササッと先に桃だけ台所に持っていきました。


ご飯を食べた後に、

「桃食べる〜」

と、次女。


フルーツ好きと言えば長女でしたが、

最近、次女の方が積極的な感じ。


妻が台所で桃を切っていると、

今度は、長女が

その脇に立って、ジーッと見ています。


「あっ、あなた、この種のところ食べたら?」


と、私と妻とで長女に提案。


「え?どうやって食べるの?」


「ただこれを持って、上からしゃぶれば良いんだよ。

ただ、濡れるからシンクの上でね」


果肉のついた種の部分を食べ始めた長女でしたが、


2、3口食べた所で、


ボトッ!


私もびっくりして、音のする方を見たら、


種がシンクに落ちていました。


さらに、落ちたところは、

布巾を洗うために酸素系漂白剤を入れていたボウルの中。


「あ〜、これはもう食べられないね〜」


なんとも勿体ない。