先日、ホールケーキではなく、

カットされたケーキを買いました。


長女はブルーベリーが乗ったもの、

次女はチョコレートケーキ


それぞれ好きなものをチョイス。


家に帰り、

夕ご飯のあとに食べました。


ご飯を食べてるとき、

何となく、この先のケーキを見据えて、

セーブして食べているような空気が漂います。


二人ともご飯は食べ終わり、

一旦、リビングに行ってテレビを見ている。


私や妻はゆっくり食べていたので、

まあ、しばらくしてからケーキを出しました。


最初は、みんなのケーキをひと口ずつ貰ったりしながら

楽しく食べていました。


親の舌からすると、

次女のチョコレートケーキはなかなか美味しかった。


ところが、半分ぐらい食べた所で、

二人とも手が止まる。


「お腹いっぱい、、、」


そうなのかぁ。


今の私からすれば、

ケーキぐらいペロリと食べられますが、


そういえば、自分も子どもの時は、

食べ切れずに翌朝に持ち越したことがあったなぁ、、、


ケーキも食べきって調度良いってくらいの

ボリューム感って、

どれぐらいなんでしょうね。




ランドセルを開いて

明日の学校の準備をしていた次女。


「ねえ、パパ。

私の防犯ブザー、壊れてるんだよね。」


「え?そうなの?どこが?」


「引っ張るところが曲がってるんだよね。

でも、まあ、◯◯ちゃんのも曲がってるから

別にいいんだけど、、、」


曲がってるのは良いけど、

音が出ないとしたら駄目だなぁ。


「どれ、ちょっと見せて」


次女がランドセルから外して、

私のところに持ってきました。


あ〜、確かに、本体から飛び出ている


引っ張る部分の金具が曲がってる。


「ちょっと鳴らすよ〜」


「ピーピーピー!」


近くにいた長女が、

「ひぁー!」


あぁ、鳴るにはなるのか。でもかなり硬い。

これじゃ、次女、引けないんじゃない?


もしかして、この金具、真っ直ぐ戻せるんじゃないのかな

と、思い、ゆっくりと反対方向に力を加えてみたら、


曲がりました。半分ぐらい戻りました。


おっ、いい感じ。


もう半分戻そうかと思い、またゆっくり

力を加えてみたら、、、


ボキッ!


が〜ん、、、


これはもうくっつかないなぁ、、、


「次女、ごめん。壊しちゃった」


「あ〜、まあ、良いんじゃない?」


心の内は、分からないけど、、、


妻に相談したら、使ってないのがもう1個あった。

助かりました。







妻がスマホに表示された画像を長女に見せていました。


「ねえ、これ、どう思う?」


それに対して長女。


「あ〜、可愛いと思うけど、もうちょっとスッカリしてたら良いかなぁ」


「え?スッカリ?」


「あ、あ、なんて言うんだっけ、、?」


「もしかして、スッキリ?」


「あ、そうそう」


何かの部屋の画像だったみたいですけどね。



テレビを見ていたら、突然、長女に聞かれました。


「パパ、LAWSONの扉を開ける音ってどういうのだっけ?」


「え〜?なんだっけ?」


店の扉をあげるときに、センサーで感知して


「ピンポーン」

「ららら〜」(メロディー不明」

みたいな、音楽だったり電子音がなるやつがあるけど、


それのことだよね。


「ていうか、あれって、LAWSONのとか、決まってるんだっけ?」


「あ〜、私も良く分からないけど、、、」


いつも行っている同じコンビニであれば、

出る音は同じだろうけどね。


1つメロディーは思いつくけど、

それが何処のコンビニのかは覚えてないなぁ、、、


「そうだ、こんどそういうの調べてみてよ。

何処のお店ではどんな音がなるのか。」


もう終わったけど、夏休みの自由研究的な。


この提案に対して長女は、、、


無言でした。


まあ、マニアック過ぎますね。


歯磨きを終えて洗面所から出てきた長女が、

「歯がグラグラする」

と言いました。


「おっ?どこだ?」


また1本乳歯が抜けるのか?


「右上の奥から2番目」


「どのぐらい動くの?」


何ミリとかうまく言えない長女は、

親指と人差指をつまむようにして

大きさを表現します。


「このぐらい」


なんと3ミリぐらいの長さを示しました。


「いやぁ〜、、、」


奥歯で本当に3ミリだったら、もう抜けますね。


でも、体の変化には敏感な長女が

今日初めて言ったということは、

まだまだてましょう。


舌で触ると、実際よりも動くように感じますから。


ちょっと口を開けて見ましたが、

今日はないな、と思い、様子見しました。


次の日の夜

歯を磨いたあとに、

今度は長女を寝かせて口を開けさせ、

私が歯ブラシでつついてみました。


内側から外側に、

そして外側から内側に倒そうとしましたが、

ほとんど動きません。


「1ミリまでもいかないよ」


「え?ほんと?じゃあ、0.5ミリとか?」


「そこまでも行かないかな」


「え〜、そうなのか」


自分が舌で触ってる感覚とは違いますからね。


「でも、奥歯は、前歯と違って急にポロッと抜けるからね。まあ、気を付けて」


まあ、毎日ちょっとずつ動くのを楽しみにしましょう。

二段ベッドで寝ている姉妹ですが、

セットしている目覚ましの時間が15分違います。


長女の方が早い。


学校に行く時間は同じなんですけど、

長女は、ちょっとゆとりを持ちたいタイプなんでしょうか。


次女は、長女の目覚ましによって起きちゃわないのかな、、、

と思うのですが、


次女の目覚ましが鳴ったあとに

様子を見に行ってみると、

起きていたり、起きていなかったり。


目は開けているけど、起き上がりたくはない、

とか、色々ありますからね。


長女は時々、目覚ましよりも早く目が覚めて

鳴るのを待っている時もあるみたいです。


でも、それよりも

長女より1時間、早く目覚ましをかけて起きているの私です。


それによって起きちゃっているということもあるかなあ、、、


せめて物音に気を付けたいと思います。



スーパーで買い物をし、

サッカー台で袋に詰めて、

出口に行くまでの通路。


右側に、おしゃれっぽく商品が並んでいる。


レジの後に商品置いて、

これを買う人いるのかなぁ、、、

なんて思いながら、ちょっと立ち止まってみたら、


私の目線に一番近い商品のポップに、

「ドリップコーヒー」

と書いてある。


あとは英語と聞き慣れないカタカナであまり覚えていないけど。


そういえば、美味しいドリップコーヒーを見つけるのって難しいよなぁ、、なんて思ったりもする。


目線をちょっと下に向けたら、

あと2つポップが、


そのどちらにも、


「トリップコーヒー」

と書いてあった。


トに点をつけ忘れましたね。


考えを変えれば、

ちょっと旅した気分になるコーヒーか、、、


或いは、飲むと悪い意味でトリップしてしまうコーヒーか、、、


逆にトリップコーヒーの方が心惹かれるかもしれない。


前に学校でやった漢字のテストを使って、

まだ覚えているかテストをしてました。


妻が言葉で言って、

長女がそれを白い紙に書く。


妻が、

「ぶつぞう」

と言ったら、


「ぶつ、、、、ぶつって習ってない」

と、いきなり言う長女。


「うそ〜?「ほとけ」だよ」


と言っても、ピンと来ない長女。


妻がもう一度問題を見ると、


「仏」はすでに漢字で書いてあり、

「像」の方だけ書かせる問題に。


仏って、習わないんだ、、、


そして、「ぞう」の方は書けるみたいで、

「像」と書いてました。


「仏」なんて、「像」よりはるかに簡単なのにね。

一体、いつ習うんだろうか。


夏休み最終日の1日前。


妻と長女は出かけ、私と次女はお留守番。


夏休みの宿題がちゃんと終わっているか、

次女と確認してみることにしました。


各教科が詰め込まれたドリルは

1ページずつめくって、

全部やっていることを確認。


絵日記は、、、

あ、色を塗っていない所があったので、

色を塗ってもらいます。


その他にも何個かありましたが、

次女に、

「これは、やった?」

と確認し、


「うん、やったよ」

という答えをもって確認しました。


翌日、

妻が再び、長女と次女の宿題のチェック。


次女の宿題の中で、

次女はやってるけど、親のコメントが書いていないのを発見!


そうかぁ!

親もやらないと、終わったことにはならないかぁ、、、


よく見たつもりでしたが、節穴でした。



子供たちが、何やら駄菓子屋で売っていそうな四角いものを上に掲げて、

「ねえ、外でこれやって良い?」

と、聞いてきました。


「この暑いのにわざわざ外でやるの?それ、何?」


「さわれるシャボン玉」


そんなのあるのか!?


「箱になんて書いてあるの?」


「周りに人がいない安全な場所でやること、って書いてある」


「そうかぁ、じゃあ、どうぞ」


と、玄関から外へ出ていきました。


一緒に外に出る気力は、、、

ありませんでした。暑くて、、、


でも、10分もしないで家に戻ってきました。


「もう終わったの?ちゃんとできたの?」


「まあ、できたけど、凄いベッタベタして気持ち悪い。」


「あ、、そうなんだ〜」


「普通のシャボン玉が一番安全だ」


なんか、妙に真っ当な意見。


「シャボン玉は、本当にさわれるの?」


「いやぁ、あんまりさわれなかった」


「え?なんで?」


「飛んでいっちゃったから」


「じゃあ、割れないまま何処かにいくの?」


「、、、うん」


、、、そうかあ。

それもイマイチだなぁ。