幕末期の貧しいが高貴な日本人 | テンポス森下 商狂老人 百姓経営者 蒲田のドラッカー

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商売道を求めて、さまよい続け、77歳やっと面白くなってきた。
今に見てろと激流に身を投じ50年!
故郷の村は寂れ、田畑荒れ、茶摘み、草刈りに帰るのみ。

幕末期日本に来たヨーロッパ人が、一様にびっくりしたことかある。

インド、タイ、ジャワ、中国と同じ日本も生活程度は低かったが、

日本人は貧乏な百姓 町人が、物乞いをしないだけでなく、ヨーロッパ人に親切にしてくれる。

一体何故日本人だけは、他の東南アジアの国の人と違うのだろうと、驚嘆した。