どんな「つもり」で不倫していたの? | 夫の不倫・離婚要求・別居・不倫をやめたい 不倫問題カウンセリング

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カウンセラーもりさかゆうこ
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こんにちは、もりさかゆうこです。

 

 

 

 

不倫が発覚。

 

妻や子どもを

深く傷つけたことと

家族の信頼を失ったことを

目の当たりにして

 

「そんなつもりはなかった」

という不倫夫。

 

 

 

 

「そんなつもりはなかった」

 

一見すると

悪意がないようなセリフ。

 

でも、これが

妻をイラ立たせ

苦しめること

夫はわかっていません。

 

 

 

 

夫が

日本の文化の中で

生きてきたのであれば

 

不倫は

家族を傷つけ

信頼を失い

家庭を壊すこと

 

だと知っていたはず。

 

 

 

 

妻を傷つけてやる

家庭を壊してやる

と積極的ではなくても

 

妻を騙して

好き放題にお金と時間を

費やして不倫してきたのです。

 

傷ついても

壊れてもいい

どうなってもいいと

 

夫が無責任で無関心、

投げやりな気持ちだった

ことがわかる。

 

それが、

そんなつもりはなかった

というセリフです。

 

 

 

 

無関心、無責任

投げやりな気持ち

でいながらも、

 

夫婦も家庭も壊れない

大丈夫だと

高を括っていたことが

わかる。

 

それが、

そんなつもりはなかった

というセリフです。

 

 

 

 

夫は、

妻や子どもたちを

軽く見て

蔑ろにしていたと

妻に強く感じさせる。

 

それが、

そんなつもりはなかった

というセリフなのですよ。

 

 

 

 

そんなつもりはなかった

って・・・

 

じゃあ、夫は一体

 

どんなつもり

不倫していたのですかね。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

余談ですが、

刑事事件のニュースで

故意か過失かと耳にします。

 

①故意・確定的故意

②未必の故意

③認識ある過失

 

これを

不倫に当てはめると…

 

①故意・確定的故意

=不倫で家庭を壊そうと思っていた

 

②未必の故意

=不倫で家庭が壊れることはわかっていて、壊れても構わないと思っていた

 

③認識ある過失

=不倫で家庭が壊れることはわかっていたが、壊れないだろうと思っていた

 

ん…。

 

まぁ、どれも論外です。

 

不倫したことには

変わりないのですから。

 

でも、

不倫した人には

自分を知るために

ちゃんと振り返って

考えて欲しいですね。

 

 

 

もりさかゆうこ

 

 

 

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不倫問題カウンセラー

もりさかゆうこ
横浜市在住

 

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