森のようちえんにっこにこのブログ

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要害山

この日は、要害山の山歩き。
倒木を跨ぐ人、くぐる人、「どったなんだい〜」と、どこかのお笑い芸人のような口調で楽しみながら歩いていました。
そして、途中で出会った武田不動。
「こんな風に怒っているよ!」
と言っていたので、
「悪いことは許しません!と言っているんじゃない?」
と話すと…。
お兄さん、お姉さん達が、正義のお不動様に変身しました。
あら、にっこにこのお友だちも、武田不動顔が増えてきましたよ。

そして歩く途中では、
「昔の人がこの道を歩いたんだね。」と思いを馳せたり、武田信玄生誕の碑が建っているところでは、忍者遊びや泥棒遊び、時代を遡り過ぎて恐竜ごっこ遊びをして楽しみました。

いつも途中にある「てるてる坊主さん」見つけでも盛り上がりましたね。
帰り道も、木の丸太を乗り越えるお友だちを応援したりと、ワイワイする様子はオリエンテーションみたいでした。
小さなお友だちが意気揚々と歩いた山歩きになりました。
毎年登る山ですが、いつも違う楽しさがあります。
今回は、歴史を感じた山歩き。♪
また、楽しく山歩きをしましょうね。

たまちゃん(⁠^⁠^⁠)


6月生まれのお誕生会

6月生まれのお誕生会。
この日は、少し忙しい日。
昨日保護者の方と協力して拾った梅を洗って、干して乾かして…。
梅の仕分けをするお友だちと、梅のグラムを測るお友だち。
こちらは梅の塩漬けに奮闘していました。


こちらでは、梅ジュース作りに取り組んでいたお友だちは、角砂糖をみてキラリ☆とひとみを輝かせていました。

あ味見志願のお友だちが1名。
角砂糖にお味見は必要だったかしら?
そして、別の場所では…。
先日とった桑の実のヘタをとって、溶かした寒天の中に入れる作業中。
無事に固まりますように…。
バタバタしながら、午後になりました。
午前中に保護者の方が畑の水やりに行って下さり、ビワの実もおやつに並びました。
季節の味わいが楽しめるお誕生日会になりましたね。

はじめに、てるてる坊主さんのお話しに参加して、お誕生会が始まりました。
入園したばかりのお友だちは。恥ずかしがってお母様と一緒に並びました。
いつもの元気印は見られませんでしたが、大きくなったらりぼんをしてワンピースをきるお姉さんになりたいと教えてくれました。


次のお友だちは、好きな遊びを大きな声で発表してくれました。大きくなったらユーチューバになりたいですと恥ずかしそうに話してくれましたね。
数日前には、お花をつけて皆のまえで踊りを披露してくれました。大きくなって、ダンス系かしら?配信される日を楽しみにしています♪


そして、次は僕、僕!と発表することを楽しみにしていたお友だち。
数分前とのインタビュー練習とは違う言葉になっていましたが、堂々と発表してくれました。
カブトムシの冠がとても似合っていましたね。
子どもの数分って、侮れない成長をしていることに気付かされました。


爽やかな陽気かぴったりなお友だちのお誕生日会になりました。

また、小さなお友だちもお誕生日会に参加してくれました。
後、何年後には、この場で発表しているのかなぁ〜と、その日が待ち遠しいと感じました。

にっににこのたくさんのお兄さん、お姉さん達に可愛がられる小さなお友だちの成長も楽しみです。
みんな、お誕生日おめでとうございます。
森でたくさん遊びましょうね。

たまちゃん(⁠^⁠^⁠)

親子練習登山最終回。茅ヶ岳

この日は、親子練習登山の最終回。
茅ヶ岳登山の日。
今まで山歩きを2回して、どちらの山も
「坂道って楽しい。」
「山歩きって楽しいね。」と話し合える頼もしいお友だち。

この日も「石の上に木ってどういうこと?」

と驚いたり、

「鬼滅の刃で炭治郎が切った岩ににているね。」と話が尽きません。

急な上り坂でも、ヘルメットを被り、両手&両足を使いながら、足の踏み場を見つけて歩く姿が見られました。
途中で「山登り、だんだん疲れなくなってきたぞ!まだまだ歩けるぞ!」と目を輝かせて話すかっこよくお友だちが現れました。
周りにある、ブランコみたいな木の枝や丸くなっている蔓を見つけては、お友だちに「不思議だね」と、教え合う姿は、探検家そのもの。
皆、白いヘルメットを被り「たまご隊だ!」と足取り軽く心も軽く登ることができました。
だんだん、岩も大きくなって山の表情が変わってきました。
それでも、一歩一歩丁寧に歩くことができました。
こんなにある高い岩では、手の力、足の力、全身で登ることを感じる事ができました。
後ろから保護者の方々の応援も、力となりましたね。
帰り道には、岩の滑り台を見つけては、公園遊びもできる山だったね。とワクワクを共有して楽しみました。
気温も上がりましたが、リョウブの木にお顔をつけて、クールダウン。

「あ〜気持ちが良すぎる〜。」と目がいっちゃっているお友だち。

自然のありがたさを身に感じました。
そして、最後の帰り道。手を握っているお友だちが、膝からカクンカクンの抜けるような歩きをしているので、お友だちのお顔を見ると…。
寝ながら歩いていました。
夢でも山道を歩いていたのかしら?
すぐにお友だちも気が付き、身体を支えながら一緒に歩いてくれましたね。
音を上げずに頑張るお友だちに感激します。
深田久弥終焉の地。途中、手を合わせて、たくさんの山を教えてくださりありがとうございましたと手を合わせました。
百の頂きに、百の喜びあり。確かに…。
毎年同じ山にも登りますが、どの山も、いつも違う表情をみせてくれます。

これからも、たくさんの喜びを感じられますように。
たまちゃん(⁠^⁠^⁠)

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