自作鉢カバーの作成工程これで三つめです。よろしければお付き合いください(一つ目、二つ目はこちら☟)
今まで百均で購入したブリキのバケツをベースにしていたけど、今回はそれをホームセンターのバケツに変更しました。塗料の陳列棚にあった、おそらくペンキを混ぜるためのバケツだと思われます。
電動ドリルで底に穴を開けて
今回は更に、サイドにも穴を追加しました。
全体にサンドペーパーをかけてプライマーを塗りました。
中は白、外はうす紫を混色して塗り
絵をつけてみました。
サイドの穴には色を施し
(百均のメタリックカラー)
ちょこっと絵に隙間があったんで字を入れてみました。
いつもは筆で直接書くんだけど、今回はスプレーで挑戦してみました。
ここにはちょっと裏話があって、パソコンで用紙に印字してカッターで切り抜こうとしたんだけど、今回パソコン調子が悪くて画面が開けず…結局自分で書いて切り抜いてってやったらまぁ~えらいこっちゃ
…字の汚さよ
しかも紙がぺらぺらしてスプレーがにじみこんできったない仕上がりになってしまいました~
とはいえ、なってしまったものは仕方ない勉強になったと前向きにとらえて(次は厚紙でやろう
)、取っ手の部分を塗り
↑下地として白をいれ、そのあとメタリックカラーで着色しました。
トップコートを塗り完成です。
あっ忘れてた、最後にいつもの錆風塗料をトントンと叩きました。
完成~
中はこんな感じ
全体像はこんな感じです
ちょっと見にくいけどグルっと一周
お花🌸を入れてあげるとこのような感じになりました。
そう、なぜ絵柄がキンギョだったのかというとキンギョソウを入れるための鉢カバーだったからでした。お花の名前もかわいいの沢山あって、お菓子みたいな名前もつけられていたりするんですね!
名前や、あと花言葉のイメージを絵に落とし込むのも面白いかもしれない
そしてそして、今回はお花そのものの色味を鉢カバーにも反映させてみたんだけど気づいていただけるかな??このキンギョソウは葉に紫が入っていてちょっとシックな大人な雰囲気がありました。そこで、
ちょうど一年前、デジタルイラストを練習しようと取り込んだアプリを使いました。
花を写真に撮って、スポイトで色を抜き…
でもそのままだとキンギョが泳ぐ水のイメージがなかったので、トーン(?)は変えずに色味を少し変更しました。でも水の色の近づけると今度はシックなイメージが離れていくので、水の色をとるか、花の色をとるか…悩んで悩んで この色にしてみました。とはいえ、混色技術がまだまだなんで中々完全に理想通り!にはいかなかったけども
そうそう、
デジタルイラストアプリ開きながら、一年前初心を思い出しました。
去年の今頃、
デジタルイラストを来年は勉強して、来年の年賀状は頑張ってアプリでデザインしてみようかな~
なんて言ってたわ、私
現実として、年賀状もまだ書いていない。。。
結局こんなもんよね~現実って
思ったほどアプリも勉強しなかったし。
でも まっ、ひと通り楽しく描けるようには使い方理解できたし(もう忘れたかも)、思った使い方ではなかったけど何とか活用できているようなのでヨシとします。
今年もあと少し。来年はどんな楽しみを見つけることができるのか。それがまた楽しみでもあります。一応漠然とした抱負はあるものの、とりあえず健康に穏やかに過ごせたらいいかな~
というわけで、よいお年を