5/2~5で四国:徳島県~高知県に行ってきました
両県とも足を踏み入れるのは、お初!
でも、徳島県は思いのほか近かった
福井を7時前に出て
舞若道経由で明石海峡大橋→淡路島を通過して
鳴門市に入ったのが12時前
去年のGWに行った新潟と同じくらい
というか、新潟市の方が遠かった
(新潟県も長岡市と新潟市じゃかなり離れているからな…)
さて、鳴門と言えば、渦潮
春と秋は渦潮観光にいいシーズンだそう
満潮、干潮の前後で渦潮が見れるのですが
2日は13:30が満潮ということで
船に乗って渦潮を見ることができました
この日は小潮だったのですが
それでも結構な流れ
小潮でこれだと、
大潮の日ってすごいんだろうな
船から間近で見れて良かったです
その後、大塚国際美術館へ
壁画の再現がすごい
この陶板に模写するという手法、
実物大での壁画再現にぴったりですね
そして、展示数がすごく多くて
3時間歩いて、疲れました
でも、数が多いだけあって、
例えば、受胎告知という主題でも
たくさんの展示があり
様々な構図、表現の仕方を見ることができて
面白かったです
受胎告知というと、
一般には聖母マリアと大天使ガブリエルが描かれていますが
こちらの絵は家庭用の宗教画だったそうで
描かれているのはマリアのみ
素敵だな、と思った一枚でした
さて、美術館で時間がかかりすぎて、
行く予定だったとこを翌日に回して
徳島市のホテル
駅直結で、部屋の窓から転車台が見える
夜は駅の地下にある食堂街へ
メニューの中で
なんだろう?と思ったのが「そば米雑炊」
そばの実とお米の雑炊かな~、
どんなのかな~と、頼んでみたら…
そばの実を、お米に見立てて雑炊にしたもの
山が険しくお米を栽培しにくかった
祖谷のあたりの郷土食だそうで、なるほどな~と
そばの実の食感もあり、美味しかったです
その2に続く
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