オーソモレキュラー、50年の節目に | 118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

健康な人生を満喫している人は歯科と上手に付き合っています。歯科医師として日本初のアメリカ抗加齢医学会認定医が、歯科とアンチエイジングの意外な関係について語ります。

皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

 

4週間後に迫った、国際オーソモレキュラー医学会 第47回世界大会の講演スライドが完成し、先ほど事務局に送付しました。

 

 

今年はオーソモレキュラー医学50周年の節目に当たる年です。50年前の1968年に何があったかといえば、この分野の創始者の一人、ライナス・ポーリング博士が、当時も現在も超一流の学術誌である「Science」に「Orthomolecular Psychiatry(オーソモレキュラー精神医学)」という論文を発表し、人類の歴史に初めて「Orthomolecular 」という言葉が登場した年なのです。

 

 

このタイミングで柳澤厚生先生が国際オーソモレキュラー医学会(ISOM)の会長に就任され、これまでカナダから出たことがなかった世界大会を日本に誘致しました。その記念すべき大会で演者に指名されたことは光栄である以上にプレッシャーを感じます。

 

ですが同時に、歯科の立場からのオーソモレキュラーをを内外の、歯科以外の専門家にもお伝えする機会を頂けたことは本当に嬉しく思います。

 

和英のスライドを作るのは手間もかかりましたが、語学に自信がない身としては良い勉強になりました。参加登録は現在も募集中です。GWの入口で何かと予定もおありと思いますが、是非ご参加頂ければと思います。

 

★国際オーソモレキュラー医学会 第47回世界大会★

2018年4月27日(金)~29日(日)

最終日に講演します

開始概要・参加お申し込みはこちら

 

★学際企画で講演します(福岡・大阪・東京)★

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