おそい | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

気象庁は、8日「九州南部地方」が、平年、昨年と比べていずれも9日遅く、翌9日には「四国地方」が、平年より4日、昨年より11日遅く梅雨入りしたとみられると発表しました。これで「沖縄地方」「奄美地方」「九州南部地方」「四国地方」が「梅雨入り」したことになります。日本気象協会は13日、最新の梅雨入りの予想を発表しました。太平洋高気圧の北への張り出しが弱く、偏西風が平年より南に蛇行している影響で、梅雨前線の北上が遅くなっているとのことで「関東甲信越地方」の「梅雨入り」は「20日ごろ」になるとのことです。「20日ごろ」になると、記録上は「3位」なります。「関東甲信越地方」の遅い梅雨入り記録は、『1位「6月22日ごろ」・2007年・1967年、3位「6月19日ごろ」・1960年、4位「6月17日ごろ」・1999年・1982年・1969年、7位「6月16日ごろ」・1986年』です。(「関東甲信越地方」の梅雨入り、平年:6月7日ごろ/梅雨明け7月19日ごろ)

梅雨空の下が似合う花なのですが…。『■アジサイ [紫陽花]/花の色:白、ピンク、青、紫/開花時期:6月~7月/誕生花:6月3日/花言葉:あなたは美しいが冷淡だ/花の特徴:一般に花と言われている部分は装飾花で、花びらのように見えるのは萼である。花の色は紫、ピンク、青、白などいろいろある。咲き始めは薄く、咲き終わりに近づくにつれて濃くなっていく。/葉の特徴:葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。葉の色は艶のある薄緑色で、葉脈がはっきりしている。葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。/この花について:日本原産のガクアジサイの改良品種の総称である。 俳句の季語は夏である。属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。種小名の macrophylla は「大きな葉の」という意味である。/生育地:庭植え/植物のタイプ:樹木/大きさ・高さ:1~2メートル/分布:日本 園芸品種/分類:ユキノシタ科 アジサイ属/学名:Hydrangea macrophylla f. macrophylla』(みんなの花図鑑HPより)

11日、サッカー「日本代表」は、エディオンピースウイング広島で「シリア代表」と「2026 FIFAワールドカップ(英: FIFA World Cup 26™)」アジア2次予選最終戦を戦いました。2次予選5連勝で、すでに9月から始まる最終予選出場を決めている、FIFAランキング18位の「日本代表」は、同89位の格下「シリア代表」に「5-0」で勝利しました。試合内容は、前半13分、中村敬選手の左から上げたボールを上田選手がヘディングシュートを決めて「1-0」としました。前半19分、久保選手からパスを受けた堂安選手がカットインからゴールネットを揺らし「2-0」としました。前半22分には、久保選手から裏に飛び出した南野選手にスルーパスを送ると、相手DFに当たってそのままゴールインして「3-0」となりました。後半28分、鎌田選手のスルーパスに反応した相馬選手がボックス内で倒されて、PKを獲得し、これを相馬選手が自ら決めて「4-0」とリードを広げました。後半40分には、南野選手も決めて、前回対戦時と同じスコアの「5-0」で「シリア代表」に圧勝しました。日本は全勝&無失点でアジア2次予選を駆け抜けました(1試合は不戦勝)。3組に分かれて列強が激突するアジア最終予選進出の全18か国が決まりました。組み分け抽選会は6月27日に開催されます。最終予選進出の18チームは、「日本代表(FIFAランキング18位)」「イラン代表(同20位)」「韓国代表(同23位)」/「オーストラリア代表(同24位)」「カタール代表(同34位)」「サウジアラビア代表(同53位)」/「イラク代表(同58位)」「ウズベキスタン代表(同64位)」「UAE代表(同67位)」/「ヨルダン代表(同71位)」「オマーン代表(同77位)」「バーレーン代表(同80位)」/「中国代表(同88位)」「パレスチナ代表(同93位)」「キルギス代表(同100位)」/「北朝鮮代表(同118位)」「インドネシア代表(同134位)」「クウェート代表(同139位)」の顔ぶれです。


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