はしり | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

この1週間ほどは「走り梅雨」ながらも「最高気温」が「21~27℃」の「湿度高め」でしたが、わりと過ごしやすい日々でした。昨日は「台風1号」が「温帯低気圧」に変わりましたが「関東甲信地方」も激しい雨が降りました。お店では、気温に合わせた「ウェザー・マーチャンダイジング」の商品・販売戦略をおこなっているそうです。身体は気温によって、基礎代謝量が変化するので、気温が低いときは、栄養を蓄えようと濃い味のものやカロリーの高いものが食べたくなり、気温が高くなると食欲が減退して辛いものやさっぱりしたものを好むようになるそうです。「アイスクリーム」は、気温が「23℃」位のときがもっとも売れ「かき氷」が食べたくなる気温は「30℃」同じ氷菓子でも売れる気温に「7℃」もの差があるそうです。アイスクリームはバニラやチョコレートなど濃厚な味が多く、暑くなるとそのベタベタ感や食後の喉の渇きが敬遠されるのがその理由だそうです。(最高気温/最低気温/5月25日25.8℃/18.3℃、26日26.6℃/17.6℃、27日25.1℃/20.3℃、28日25.9℃/22.4℃、29日25.8℃/18.8℃、30日27.3℃/17.5℃、31日21.7℃/16.6℃、6月1日-℃/17.4℃)

てなわけで「ソフトクリーム」食べちゃいました。『■ソフトクリーム(Soft cream)は、牛乳などを主原料として作られた柔らかい食感の食べ物。コーンカップ(アイスクリーム・コーン)の上に入れて食べることが多い。英語では"soft serve ice cream"及びこれを略して"soft serve"または"soft ice"などと言い、「ソフトクリーム」は和製英語である。■歴史/ソフトクリームのルーツは4,000年前の中国といわれている。長時間煮つめた牛乳を、雪で冷やして柔らかく固めて、糊状にした氷菓で、食感はシャーベットに近いものであった。1931年、アメリカ合衆国でアイスマシンとフリーザーを1つの箱に収めたオートマティック・ソフトサーブマシンが開発され現在目にするようなソフトクリームが誕生した。日本では第二次世界大戦後の1951年(昭和26年)7月3日に明治神宮外苑で進駐していたアメリカ軍がアメリカ独立記念日を祝ってソフトクリームの模擬店を立ち上げた。この時初めて日本にソフトクリームが紹介された。日本ソフトクリーム協議会は1990年に、この日を記念して7月3日を「ソフトクリームの日」と制定した。この年の9月には百貨店で本格的に販売され、人気を呼んだ。(出典: フリー百科事典Wikipedia)』

5月30日に気象庁が発表した最新の1か月予報(6月1日〜6月30日)によると、1か月平均の地上気圧の予想では、期間の前半を中心に日本の北で平年より高くなるそうです。北から冷涼な空気を持つオホーツク海高気圧に覆われる時期があるとのことです。6月上旬は、平年だとそろそろ梅雨前線が北上し、停滞しやすくなる頃ですが、6月前半はオホーツク海高気圧の張り出しが強いことから、梅雨前線は北上しにくく平年より南に位置しやすいそうです。6月中旬以降になって、ようやく梅雨前線が平年の位置に停滞しやすくなる見込みのため、今年は「平年よりも遅い梅雨入り」となるとのことです。「関東甲信地方」の平年の「梅雨入り」は「6月7日ごろ」なのですが,今年は「6月中旬」になるようです。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」〝地域文化を楽しんで次世代に遺す〟プレゼンテーションです。メインナビ(本画面上部)「Home」より、地域資源利活用研究会「HOME PAGE」をご覧頂けます。