明日レスパイトから戻ってきます | ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

2022年12月に夫(50代)がALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断。当事者、当事者家族の何気ない日常をお伝えします。たくさんの人にこの病気の事を知っていただけたらと思います。

妻です。

 

2月16日から夫はレスパイト入院中です。

私の行きたいコンサートがあって、それに合わせて入院してもらいました。ついでに日帰り温泉も行っちゃいました。

 

4泊5日辛い思いをさせてしまってごめんなさい汗うさぎ

でもすっかり元気を取り戻して、迎え入れる準備万端です。

 

ほんとはレスパイト入院なんてさせたくないです。

でも、現状私が長時間不在にするのはまだ不安だらけ。

私も休まないと潰れてしまう・・・。

 

同じ病気でも、家族が仕事をしている人もいて

いったいどうやって工夫しているのだろう?

 

完全他人介護を目指しているけど、まだまだ時間がかかりそう。

まあ、去年の8月から半年しか経過していないから仕方ない。

 

介護離職をしなくても家族の負担なく介護できる世の中になって欲しいと常に思っています花