新しい夜間ヘルパーさんの研修 | ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

2022年12月に夫(50代)がALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断。当事者、当事者家族の何気ない日常をお伝えします。たくさんの人にこの病気の事を知っていただけたらと思います。

妻です。


今夜から夜間の新しいヘルパーさんが研修に来ました。


今まで二人(ほぼ一人)で回してくださっていたので、一人増える事は有り難い。


ヘルパーさんだって、病気になったり急に入れない事もあるかもしれないですし。

でも今まで確実に入っていただいていました。


夜間はとっても大変なケアだと思います。

特に寝る時のポジショニングが、少しでもしっくりこないと、イライラしてしまい落ち着くまで時間がかかります。


夫も辛い思いをしなくてはなりません。


慣れるまではお互い大変だけど、人材の安定も大事。

時間はかかるけど、安定のローテーションが組めるまで、協力しながらやるしかないおねがい