元旦からの余震で
少しずつ蓄積されていくストレス。
就寝中、
深夜も朝方も揺れているので、
気がつかないうちに疲労感、
不安感が増していきます。
東日本大震災の時もそうでした。
震源が東北でしたが
東京でも1年くらいははっきり感じる余震が
あったと思います。
今回も富山市は震源地では無いのですが、
あの時期と同じような感じです。
しかもすぐ隣の県ですから、
震源の奥能登の方々のストレスが
リアルに感じられるようで
大変に心が痛いです。
新年会なども自粛という雰囲気が漂いますが、
現在生活に支障のない我々ができることは
元気に生きて被災された方々の後方支援をすること。
モラルを逸脱しなければ
ストレスのガス抜きのために
楽しんだ方が良いと思います。
ということで、
昨年から計画のあった「新年会」を
昨夜、開催しました。
みんな震度５強を体験してますので、
（どう、だいじょうぶだったー？）
という生存確認ですね。
決定的なダメージは少なく、
この数日で片付などの対応も終わったということで
良かったです。
親戚が石川県に居るという人もいるので、
無事の確認はできていても
さぞかし心配な６日間であったことだと思います。
息が詰まるような日々の疲労を
少し癒すことができた新年会になりました。
いつ自分たちのエリアが震源地になって
同じような被災者になるかもしれません。
家に戻って寝入りばなに
また震度６弱の速報💦
富山市では全然感じなかったんですが、
震度に関わらず揺れ方によって
有感地震の感じ方が違います。
震源地の皆様、どうかご無事で
という気持ちでいっぱいでした。
これから雪予報。
国、自治体、経団連、メディア一体となって
迅速な救助と住民の方の安全確保をしていただきたい。
愛知や東京でも被災者の受け入れをすると
知事が発表していますが、
いきなり石川県を離れるのは不安でしょう。
金沢のホテルや旅館、アパートなどを
一定期間、災害補助金で借り切って、
一度、奥能登の被災者の方々を非難させるというのは
できないんでしょうか。
富山県西部エリアも全壊、半壊家屋があるようですし、
被災された方が早く立ち直れるような
迅速なサポートを望むばかりです。