関西在住、夫、息子、娘
50代サレ妻から会話術カウンセラー
森田めぐみです。
単身赴任の夫に不倫・離婚宣告されて地獄に堕ちた私が三年後に再構築。
サレ妻に向けて幸せ会話術を使ったカウンセリングを提供中
【資格】日本メンタル ファンデーション認定コーチ
我が家には大きな穴が2つある。
それは子供達が開けた穴。
遊んでいてじゃないんです。
反抗期のとき開けられちゃいました
娘は海外の大学に勝手に行くって決めるぐらい
自己主張がはっきりしている。
伝えられなくてモヤモヤがあったんだろう。
メンタルファンデーションコーチを学んだ今なら
わかるんだけどあの頃は、子供の気持ちが全然わかっていなかったんだよね
自分の価値観をすごく押し付けちゃった
画像おかりました
反抗期ってなに？
精神発達の過程で、他人の指示に対して
拒否、抵抗、反抗的な行動をとる
こんな言葉で表せるほど簡単ではないんだよ。
ずっと一緒に居る親は子供にとって絶対的存在。
親の庇護のもと親の価値観をずっと見ながら育っている。
それが思春期になるとあれ親の考え方て・・・？
もしかしてちょっと違うのかもしれないって思いはじめる。
その殻を破って自分で初めて考えて行動し始めるのが反抗期じゃないかなって思うんです
思い起こしてみればすべてそうじゃないって言っていたなあ。なんでわかってくれへんの！それもよく言っていたんだよね、
そして親として一番してはいけなかったことを
私がしちゃったんだよね
それは、ほかの子と比べること
どうしてうちの子は○○ちゃんみたいになれないの？当たり前だよね、○○ちゃんじゃないんだから。
でも親も人間、完璧じゃないからね。
凄まじい反抗期をされたらそりゃそう思っちゃう。
うるさいわ！何もわかってないくせに偉そうに言うな。いいことばっかり言ってるけど偽善者じゃん。
そんなこと言われたら親も腹が立つからついつい言っちゃう
イライラを発散できなくてもどかしさから子供のパンチで我が家には大きな穴があいてしまったんです
当時はものすごく恥ずかしかった。
ダメな親の証のように思えたから。
でも今は子供の成長の証の一つだなって思えるよなったの
親の価値観ががらりと変わったからね。
そして
そうか我が子はこういう子なんだねって思ってあげられなかったのを反省しています。
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いつも読んでくださってありがとうございます。
感謝を込めて
森田めぐみ