32歳直前でオーストラリアにギリホリに行った話【豪州ワーホリ日記⑤】 | 地球の裏側から愛を振りまく

地球の裏側から愛を振りまく

いくつになっても好きな人と、好きな場所で、好きなことをしたい!
心からどんどん美しく豊かになるピュアリッチライフを発信

楽しかった東京生活もいよいよ終盤を迎えた。


前回の記事④です。↑


初めからは右差し

【豪州ワーホリ日記①】 

【豪州ワーホリ日記②】 

【豪州ワーホリ日記③】 

【豪州ワーホリ日記④】 


職場からは、延長して働かないかと聞かれたり、社長からも別部署で正社員にならないかという、ありがたいお声もかけて頂いたびっくり



あんな私の働きぶりでも私に仕事をくれるって言うのかい泣き笑い(二日酔いやら、寝不足の時には社長から突っ込まれていたので色々バレてたハズなんだが指差し) 



私の直属の上司と言い…

人事は大丈夫か笑い泣きオメーが言うなゃ指差し



まぁ、私にお声をかけてくれたと言うのは一周回ってみる目あるぜ!ニヒヒ社長さん! ナニサマデスカ…単なる人員不足じゃね?指差し



社長は、やり手でイケオジいかにもお仕事バリバリ出来そうな方で、尚且つ人柄も素敵だった。スーツ姿も決まってたどグッド!



デスクには、超美人の奥様とカワイーお子さまの写真があって、愛妻家の匂いがプンプンしたのも好感度⤴️(きっと昔モテて遊んでて結婚したら落ち着いたマイホームパパになった感じ) 想像力豊かな私の推測指差し



きっと彼なら今でもご活躍されていると思う❗

(会社はもうなかったけどびっくり)

バイタリティーを含め色々兼ね備えた方だったからねアップ一度位ゆっくり飲みニケーション(もちろん二人とかじゃなく)してみたかったわ看板持ち



彼の下でなら学ぶべき事も多そうだし、働いてみたいなとも思った。事業内容にも興味があった。  

(早くニートやめて親を安心させたれよと言う👼の囁きも…)




しかし私の魂の声が、

いやオーストラリアの

ビーチ波波波波波

私を激しく呼んでいる!!!

ビーチリゾート好きよね笑い泣き



待ってろよオーストラリア🇦🇺!

必ず行ってビーチにざぶん波してやるからな!!ザブザブバチャーンゲラゲラ



私はその時点で既にオーストラリアへ行くと決めていたコアラ



英語が堪能な社長に、私の英語力と年齢で大した計画や目的も無くオーストラリアに行くと言ったら何か言われそう驚き(既に周りから言われてた)と思った私は、



穏便に…さら~っと



私「お話しはありがたいのですが、地元に帰るので働けません」



社長「なに、また親のスネかじるの? 笑」


いゃごもっとも指差し


どちらにせよ、何か言われるなら本当の事言っときゃ良かった泣き笑い



そんな、社長自らの激励の言葉を胸に、もう実家には戻るまいと決意したのである物申す余程困らない限りね



実際、私の周りには実家暮らしの友達も沢山いたし、一人暮らしをしている友人も、実は家賃は親が払っていたり、親の会社の事務所として家賃が不要だったりと結構恵まれた環境の中にいる子も多かったびっくり

もちろん、東京に出て一人で頑張って暮らしていた子もいたのだが。



私も、日本にいれば大好きな地元で、大好きな友達や家族に囲まれて、就職してそれなりにお金を稼いで、安定した生活をし、年頃になれば(十分お年頃でしたが)、親が安心するような人とトキメキは無くともお見合い結婚でもして…(出来ると思ってた煽り)なんて、一度は皆が描く様な未来を想像したこともあった。



でも何処からともなく魂の声が…



いつまでもそんなぬるま湯に浸かっていてはいけないびっくりマーク


色々な経験を積むのだびっくりマーク


もっと苦労して人間力を高めるのだびっくりマーク


そして人生の修行をしてくるのだびっくりマーク



そしてやっぱり波ビーチ波が私を呼んでいるニヤニヤアゲイン


いやはや、望めば叶うもんでオーストラリアでは色んな経験が出来ました笑ヒキヨセタネ指差し




友人達も今はそれぞれ素敵な旦那様を見付けて幸せそうにしているドキドキニコニコドキドキ



ジャングル在住妻から見たら、日本のおしゃれなカフェやレストランで優雅におしゃれしてお友達とランチして素敵~ちゅーと思う事だって多々ある!!



私ももし、日本にいたら…とか 日本人と結婚してたら…とか 夫みたいな変わり者じゃなく普通の人(あえてフツーと言う言葉を使うが)と結婚してたら…(私も変わり者だから似合いの夫婦泣き笑い)とか過去に一瞬思ったりしたこともありますよ。



でも、私はあの時の自分の決断に心から拍手喝采👏ワーホリ行った人の中で、行かなければ良かったなんて聞いた事ある?貴重な体験出来たって人がほとんどじゃないかな?楽しいこと、辛いこと、悔しいこと、驚いたことも全部合格



気に入ったからそこに住んじゃう人も多い。日本に生まれたからといって、日本に住まなきゃいけないこともない。なんなら、日本人って本当に色んな所にいる泣き笑い



ちなみに従姉妹からワーホリの相談されて、ゴリ推ししたら彼女も国際結婚で海外在住になったけど泣き笑い



とっいう訳で びっくりマーク

実家には東京から帰ることを伝えた。


私「おかーしゃん、私明日そっち帰るわほんわか


母「あら、また急なのね…」



当時私は、両親から

フーテンの

寅子さんと呼ばれていた。

パラサイトシングルねこへびからアップグレード立ち上がる



女はつらいよ!


※フーテンとは、職業に就かず、異様な(派手な)風体で盛り場などをふらつく人。また、家も定職も持たず、放浪生活をする人のこと。

あながち間違ってはない泣き笑いネーミングセンスあるね!



男もつらいね



そして、実はフライトの関係で(価格が安かったとかだと)実家に戻り直ぐに荷造りをして、経たなくてはいけなかったのだ泣き笑い



帰宅早々、慌てて荷解きして荷造りにかかる。

バタバタもええとこや💦



母「あら、モリリンちゃんまたどこか行くの?温泉?」



私「いや、温泉ちゃう。オーストラリア。」



母「え?海外旅行?いつ行くの?どれくらい?」



私「明日!最短3ヶ月、最長1年!」



母「えーーー??明日?!温泉行くみたいに荷造りしてるからぁ。お父さ~んガーンと父に報告



父「そうか!お土産はオーストラリアの酒でええぞ!」娘よりお酒に興味あるのかな指差し



そんな訳で、家族への報告を無事すませた私はいよいよオーストラリアに経つのだ物申す



今回の記事で無事に出航するとこまで書きたかったのだが、長くなってしまったので続きます看板持ち




次こそ!!オーストラリア🇦🇺へ行きます!

行く行く詐欺レベル指差し



母「まさかオーストラリア人とか連れてこないでしょうねぇ、国際結婚なんて難しいわよ。」


↑母、国際結婚歴なし、留学歴なし、外国人の知り合いすらいない泣き笑いのに何で分かるんだ~



私「ないない爆笑結婚は日本人としたい!」


↑何気に母の影響受けまくり



そんな台詞を最後に、日本に帰国をすることはなく(一時帰国はした)、数年後にオーストラリア人の夫を日本に連れて帰ることになるのだが…

その時の私達は知るよしもなかった。



次回、【オーストラリアの中心地シドニーで職探し】

【豪州ワーホリ日記⑥】 



最後まで読んで頂きありがとうございます飛び出すハート

昨夜の豪雨で、家の前に巨大な水溜まりが出来たと思ったら…今朝クロコダイル🐊が泳いでた…ジャングルどうなってんの泣き笑いジャングル生活もなかなか面白いよ…(オシャレカフェには行きたい)



モリリン🥭