声迷線の彷彿線 どこ行き? -70ページ目

月光

トワイライト
過ぎゆく頃には
メランコリー

月光が醸し出す
淡い光りは
ファンタジー

街灯りが
人々を描き始める
シンパシー

ゆっくりと
ファンカデリックな
おもしろい
雰囲気を風に
靡かせて行く

アラベスク
祈る者達は
神々しい

ビールでほろ酔いの
甘い感傷は
ハーモニー

現代社会の
ストレスを
たまには
ふっと
放り投げてみよう

愛はそこら中に
僕の傍にも
君の傍にも
満ち溢れているからね

今日の嫌な事は
丸投げで
明日は
ハッピーの始まり
だから

気楽に行こうよ
ポップな足取りでさ

街の灯りはフレンドリー

さぁ足音を高らかに
ならしながらね

影と陰の狭間

光は何処に在る?
瞳の中の乱反射の先
見つからない

俺は野良猫
路地裏をのらりくらり

何処へと歩いて居る

最上級の存在意義を
最大級のブルースで
掻き鳴らして
明日へと胸は
虚しさと高鳴りを
繰り返して

愛と云う物に
どう触れ合って
みたら良く解らずに
爪を立てては
傷を付けて

その度に自己嫌悪に
陥っては
其れでも
束の間の優しさと
温もりを感じ取っては独りきりでは無い


影と陰の間に見える
遠い飽和された
人類の記憶
其処から垣間見える
一瞬のオーバードーズにも感じ取れる
瞬き

どす黒い酸素の海の中で合っても

未来を繋ぐ光だとするならば

妥協せずに手を伸ばして
声枯らして
泥塗れになろうとも
追い掛け続けろ

その素材が幾分か
糧に成り得るだろうから矛先を変えず
歩め

瞼に風が靡いたら
足音は響くだろう
高らかに産声の様に

そうしたら
調和へ向けて
動き出すだろう

全てに於いて

パレード


こんな天気の日は
外に出掛けようかな?
まるで幼い頃の
遠足の前日の様に
心踊って

まずは車を始動させて
そして
君を迎えに行こう

ネガティブ思考の
多い現代社会で
たまに息抜きしても
良いじゃない?

謎謎だらけの日々を
緩いスピードを
持ってして
追い越したら

辺りはもう柔らかい
光りの世界
賢さもずる賢さも
捨て去って
何も考え無いで

ならば誰も
見たことの無い
パノラマヴュー

鼻歌でも歌ってさ
颯爽と走り抜けよう

そうすれば
朝がくれば
皆浮かれて
通りには
パレードが始まるよ

ハッピーな1日が
ほら動き出すよ

こう言うのも
有りなんじゃない?