声迷線の彷彿線 どこ行き? -170ページ目

LemonMan

春風が優しく
今日もこのホシを
回していくよ

嫌な思いを癒して
流してくれるよに

咲き出した季節を
彩る花も
散り乱れて

気怠い熱気を育んで
僕に向かうの

青い鳥が
キミに嬉しい予感を
運んで来る様に

言葉じゃ
伝えられないから

ここで
見つめているよ

unfinishakespeare

シェイクスピアの
ドラマには
全ての要素が
含まれてると
聞いた事が
あるけれど

それなら
僕というヒトの物語は
あの有名な
4大悲劇みたいに
なりません様に

出来る事なら
寓話的で
ちょっと不思議で
ハッピーな
そんな話に
なる様に

祈るつもりは
無いけれど

少し
お願いしてみよう

周りはパステルに
浮かれてて
それでもどこか
沈んでて

いたいけな顔も
たまには
そっぽ向く
でも

なるべくなら
笑っていたいね
最終話 ラストに
かけてはさ

シナリオ通りに
ならないまでもね
誰かが笑って
くれるなら

かざぐるま

跳ねる 照らす
風合いを

くゆらす 逸す
綿煙のなかに

奇麗に艶やかに
色を付け足す
恥かしさを枕に

風車は一輪の
花の様に揺れてる

目一杯の力で持って
生きてる景色を
滲まないように

折れないように
見つめていると

ここに立つ
意味が少し
理解できる気がした

しゅるしゅる
息切らして

誰が為でも無く
震えたとしても

差し出された
その手が掴める
ヒトになれる事
できますように