エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り -73ページ目

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

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これ、なんだと思いますか?

実は、とってもシンプルなテクニカル手法である。移動平均線を使って、去年の11月から12月まで売買した場合の成績です。
10000円が25341円に増えました。増加率なんと250%です。
プロフィットファクターが、3.25で、勝率38%という素敵な成績です。
このプログラムがほしい方は、連絡してくださいw

さて、本題に入りましょうか。
このシステムを、1月から現在まで使っていたらどうなるのでしょうか?
この記述の時点でまだ私も結果を見ていません。

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こんな結果でした。
10000円が5480円に減りました。
PFが0.12で、勝率22%です。
残念な結果に終わりましたね。

つまり、何が言いたいのかというと、
自分のメンタルを強くして、ちゃんと決めたテクニカルルールを守ればかてるのではないか?
と初心者の方の多くが一度は思うと思いますが、(わたしもその一人でした)

答えは、「勝てません」

そして、過去の自分のトレードを振り返り、テクニカルのインディケーターのパラメーターを調整し、こうすれば先月は勝てたということを学習し、来月に挑むと・・・

負けます。

そして新しい本やサイトで勝てる手法を探し、学びます。
が負けます。
多くの方が、この段階で相場の世界を去っていきます。

この先に行けるかどうかが中級者になれるかどうかだと思います。

ポジションを持ってから、どれほどチャートを眺めていても勝てるようにはなりません。

少し前に、ある程度の金額を稼いでいる人のみの食事会がありましたが、印象に残った言葉をいった人がいました。

「僕なんて、全然才能ないんだよ。誰でもみんな頑張れば成功するんだよ。ただ多くの人は成功する前にやめちゃうんだよね」

この人が一番成功している人でした。

これを



101.49は、あえなく101.70でストップになりました。
売るべき時に売れたので、良いトレードでした。
この上昇が、A波の底打ちからのB波だとすると、それなりの幅で戻りますねぇ。
とはいえ、持っている104.5までは届かないはずなので、104円台はいいのですが、102円台の処理を悩むとこです。

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大きく下げた後に底値あたりでの上値を切り下げる形のトライアングルを形成していますね。
短期ではどちらに動くかわからないような状況ですが、長期で売り目線ですので売り場を探しています。
よって、来週の戦略としては、上値を抑えるレジスタンスラインまで上がってきたら、一旦売ります。ストップはタイトに置いて、102.05で半分を利確予定ですね。

それが失敗してより上に行ったら、FIBO38.2=102.95辺りでの売りを考えています。
ストップはタイトに103.05でいいでしょう。同様に102.05で半分を利確しときます。

それも失敗した場合、次の売りどころとしてFIBO50.0=103.30があるのですが、これはラインとしてどうも弱い感じがしますね(直近で止まらずに上抜きをしているので)
ここはやめておきましょう。

逆に上げずに102.00を下抜いていった場合は、追いかけずに落ち着いて戻り目をさがすしかないですね。


思うに相場とは、崖に張られたロープを綱渡りしているようなものだと思います。

そして、デモトレードは、地面に書かれた線の上を、練習で綱渡りしているようなものです。
落ちることもなく、怪我をすることもなく、足の運び、上体のバランス感覚、呼吸法、横風の対応の仕方、そういったものを練習しているだけです。

そして、高さ1mのブロックの塀の上を歩くことを想像してください。
当然、地面の上を歩くよりも恐怖がありますよね。落ちたら怪我をしてしまうかもしれません。
かと言って、死んでしまうほどの恐怖もありません。

では、高さ100mの断崖絶壁に張られたロープの上を渡ることを想像してください。
落ちてしまえば決して助かることのない高さです。
これを渡る技術というのは、地面の上に書かれた線の上を歩くことと変わりません。
違うのは、「落ちたらヤバイ」というメンタルの要素だけです。

例えば、「地面に書かれた10mの白線を渡ったら、1万円あげます。」と言われたら?
みんな渡りますよね?
じゃぁ、「断崖絶壁のロープを10m渡ったら、100万円あげます。」と言われたら?
渡りますか??

デモトレードや少額トレードで、うまくいったから、大丈夫というのは、
白線の上を上手に渡れた人が、「自分は大丈夫」と言っているにすぎません。

そんな多くの初心者が、勘違いして断崖絶壁に挑み、相場の世界に戻って来れなくなったのを見てきました。

相場に関する書籍を読み、テクニカルやファンダメンタルの知識を習得することは勿論大切なことです。
でも所詮それは、足の運びや上体のバランスの保ち方を勉強しているに過ぎません。

その段階から、急に断崖に挑むべきではありません。
死なない高さで十分に経験を積み、その高さに少しづつ自分のメンタルを慣らしていくしかありません。

0mでどれだけ特訓しても100mを渡るメンタルは鍛えることはできません。
1mで鍛えて3mに挑む。3mで鍛えて5mに挑む。
そうした積み重ねがいずれ100mに届くものではないかと思います。

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上が日足チャートで、下が1Hチャートです。
1Hチャートでの売り仕掛けで、C波の反転を狙い103.27でショートを入れたのですが、もう一段階上昇をしましたね。
帰ってから考えようと思っていましたら、サポートラインを割り込んでブレイクしている状況です。
FOMC前の調整売りがストップを巻き込んだ形なのか?
何らかの情報が事前に流れたのか?

まぁわかりません。明日になれば犯人探しはメディアにより終わっているでしょう。

日足レベルでの90円台を狙っているので、とりあえず保留ですね。

時間足レベルでのエリオットカウントについては、もう一度見直さないといけない状況です。