エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り -59ページ目

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



ドル円です。

相変わらずなかなか定まらない状況ですが、現時点で可能性の高そうなのは、オレンジのラインでフラットの2波を完成してからの、第3波による下落です。

この101.80は、いろいろな線が重なります。
その上フラットのC波の副次波構成の5波にもうまくはまりそうです。

101.77での指値で勝負していきたいと考えています。

保有中の101.48sは、どこかでポジを解消しておきたいとこですね。



ドル円です。

相変わらず、第2波が終わったのかどうか?わからない状況ですね。

①第2波が終わってすでに第3波に入っている
とすれば緑のラインですね。

②第2波がフラットを形成している途中である
とすれば、オレンジのラインですね。

③第2波がトライアングルを形成している途中である。
とすれば、ピンクのラインですね。

よく、「エリオット波動を勉強すれば、相場の行先が見える」というようなことを聞きますが
そんなことはありません。

結局のところ、こういう可能性が高いということがわかるだけです。
今日の①②③にしても事前にどれかがわかることはありません。
動いた結果によって、①であったのか?②であったのか?を知るだけにすぎません。

ただ、現状の状態でエリオット波動でトレードする方は、おそらく買いません。
どこで売るべきか?を考えていると思われます。
エリオット波動の有益性のひとつがこれだと思います。
必ず下がるわけではありません。
「下げると思って、売るための戻り目を狙う」ということ。
「下がったとしても、どこかで修正の戻しが入る」ということ。
これを前提にトレードできることが大切なのだと思います。

逆に言うならば、ここで仮に、102.45を越える上昇を見せても高値買いをして失敗をすることは減ります。

自分が、高値買いや底値売りでよく失敗をしているという方には、お勧めの手法なのかもしれません。



ドル円です。前回は、102.25でトライアングルのE波が完成し、新たな下降波動に入ったのでは?という想定をしましたが、それがD波の終点であった101.23を下抜き101.05を付けたことにより、この想定に強い根拠を与えました。
そしてこの101.05を新たな第1波の終点と仮定すると、下記の2つの可能性が強い状況です。

『第2波のフラットの形成中である』
この仮定であれば、101.07からの上昇は101.77近くまで上昇の可能性があり、拡大型フラットであればそれを越えてくる可能性もある。

『第2波が101.77で完成し、第3波の形成中である。』
この仮定であれば、この上昇は101.77を越えずに反転下落し101円を割っていくことになります。

もしも、102.25を越える上昇が発生すると、この二つのどちらも間違いということになりますので、そもそも新たな下降波動が始まったという前提を覆して考えていく必要があります。

以上の状況を踏まえてどのような戦略を立てていくのか?
戻り目を売っていきたいとこなのですが、上記2つの可能性を考えると、反転ポイントを狙って逆張りをするといういつもの手法を使うにはターゲットが絞るのが難しい状況ですが

101.50
101.80

この二つのレベルでの反転を狙います。
101.47と101.77程度の指値を検討中です。

「勝って兜の緒を締めよ」とは、戦国時代の北条氏綱が氏康に遺した言葉とされています。
連敗と同様に連勝もメンタルを崩す原因となります。

長い間相場に関わっていると、カメラのピントが合うように相場の上下のタイミングが自分の予想通りになることがあります。
底で買ったものを天井で売り、ドテン売りしたものが更に底で利確できたり
そんなことが続いてしまうと、自分の思う通りに相場が動くように感じてしまいますよね?
そうすると、本来待つべきところも待たなくても利益が出てしまうので、ついつい相場に入るタイミングが早くなり、入るべきで無い所でも入ってしまったり。このフィーバー状態が続くと、そんな適当なことをしてても勝ってしまいます。

ところが必ずこのフィーバーは終焉を迎えるもので、ある時を境に全てが裏目に出たりすることもあります。
なので連勝していても普段と同じトレードをすることが大切になるのです。

ここまでがセオリーであり、いろんな本にも書いてあることですね。

ここからが今日の本題ですが、このセオリーに反して最近試していることがあります。
「フィーバーという波に乗ってしまえ」理論です。
このフィーバーという波を相場の上下と同様にトレードにフィードバックするのです。
トレードのエントリー、損切り、利確を感性に任せてしまうのです。
気を付けるのは、①トレードサイズを大きくしない。②一回でも損失を出したら終了
この二つです。

サッカーで例えるならば、相手がボールを持っている時や、自陣ゴール付近でボールをキープしているときは、一定のルールに基づき理論でディフェンスを行うが、攻撃が始まり相手のペナルティ付近まで攻めている時は、イマジネーションと感性を活かしてゴールを狙うということです。

ボラリティが狭い時広い時、トレンドが出てる時出ていない時にトレード手法を調整するのと同様に、連勝時や連敗時にも手法を調整してみるという試みです。

今のところ上手くいっているように感じます。
メンタルコントロールが苦手な方は真似をしないようにお願いします。



ドル円です。
102.25から101.05への下落は、新しい第1波と見るのがよさそうな感じですね。
下落の推進5波が完了し、今はA波の途中といった感じでしょうか?
するとこの後、B波の下落、C波の上昇を経て、強い下落になるように思います。
それが緑のラインです。

5波に対する押しの幅や、各種比率から考えると
101.65付近での反転の可能性が高そうです。

ここで売りを仕掛けますが、下げ幅に限りがあるので、タイトなストップで利確も早めにしていきたいと思います。