5月12日発売の新刊「植物でめぐるハワイの神話ー楽園の草花と木々に宿る45のおはなし」については、先日こちらで告知させていただきました。

 

そしてつい2日前、インスタグラムなどSNSにても告知させていただいたのですが…。なんと今朝、アマゾンの3部門にランク入りしていたのです!

 

もちろんこういったランキングは刻々と変わるのですが、今日の朝8時現在で、「アメリカ・中南米の地理・地域研究部門3位」「植物観察ガイド部門7位」「伝承・神話部門9位」となっていました。

 

発売までまだ1か月もあるというのに…これはなんという誉れでしょう! まだ表紙画像もお見せできない段階ですのに。それもこれも、たくさんの方々が予約してくださったお陰です。誠に有難うございました! 心からの感謝を捧げます。

 

そんなわけで、今日は起きがけから嬉しくてうれしくて…。ついつい自慢たらたらの内容となってしまいました。次回は…普通のハワイネタで戻ってまいります(笑)。

 

すぐお会いしましょう~。

 

この週末は、数週間ぶりにアラモアナビーチを歩いてきました。なにせ2月から、ストームのためひどい天気が続いていましたからね。朝散歩の習慣がすっかり抜けてしまいました…。

 

海はまだ100%綺麗とはいえない感じで、水に入っていた人はごく限られていましたが、ビーチパーク自体はピクニック客で賑わっていました。

 

こうしてビーチパークを久しぶりに歩くと、目に入るものも新鮮で。たとえば以下のようなベンチに気づきました。話題の?ティーリーフと、大きなリボンがベンチにたくさん結ばれていたのです。

 

 

「ここでウェディング写真でも撮ったのかな?」なんて想像していたのですが、近づくと違いました。その真新しいベンチには銅板が張られていて、どうも亡くなった方の記念に、家族がビーチパークに贈呈したベンチのようでした。きっと故人は、アラモアナビーチをこよなく愛していたのでしょうネ。

 

 

そこからさらにテクテク歩いていると、またも気になるベンチを見つけました。なぜかそのベンチだけが海に背を向けて設置されています。…天下のダイヤモンドヘッドに背中を向けて座るようになっているベンチだなんて、なんて大胆なのでしょう!

 

 

そしてなおも歩き続けると、今度は背もたれのない、平たいベンチに遭遇。何気なく近くの海辺を見やると、ベンチの背もたれらしき部分が投げ捨てられているではありませんか。どうやら先日の暴風雨のため、ベンチが壊れてしまったようなのです。

 

 

 

…と、小一時間歩いてみただけで、気づきがイッパイだったアラモアナビーチ。だから早朝の散歩はやめられません! 刺激をたっぷり受けた、楽しい週末のひとときでした。

 

上の写真は、昨日のダウンタウン。風は強かったですが、よく晴れていました~。日差しも強かったです。

 

今日も朝のうちは雨でしたが、10時AM現在、青空が広がっています。毎日天気が変わりますが、最悪の時期は過ぎたのかな…。まだまだノースショアやマノアでは、復興作業が進んでいますが。

 

さて。今日は前々回の続き。ティーリーフについてシェアさせてください。前々回、下の写真をお見せしましたが…。これ、実は夫の実家の写真なのです。窓が見えますが、かつてそこが夫の寝室でした。よく悪夢を見た時代があったそうで、心配したお母さんが窓のすぐ外にティーリーフを植えてくれたそうです。

 

 

そう、ティーリーフといえばハワイでは魔除け、邪気払いに使われる素材の代表選手ですね。そのあたりは前々回、触れたとおりです。なので、住宅でも学校でも病院でも、ティーリーフを植えるところがなんと多いことか!

 

商業施設にも多くて…。アラモアナセンターなどにも植えられていますし、ホテルの庭にも必ずといってあるのではないでしょうか。

 

なのでホテルなどで怖い目?に遭ったら、お庭のティーリーフをもらってもいいかと思います。ホテルの人にひと声かければ、決してNOとはいわないはずですよ。友人の息子さんが頭痛に見舞われたときも、ある施設のスタッフに事情を説明して声をかけると、「いいよー」と即答でした。

 

ちなみに、我が家のラナイでも夫が育てようと試みたことがあったとか。ところが育たなかったそうです。今考えれば鉢が小さすぎた可能性があるので、もう一回トライしてみようかな、と夫。

 

我が家でもティーリーフがわさわさ育つのを、どうぞ祈っていてください!

 

 

 

前回、ハワイの天気が回復したことを書いたのですが、その後また崩れまして…。UP&DOWNが激しく、眩暈がするほどです(涙)。

 

実はあのブログを書いた後に外出したら豪雨にあい、びしょ濡れになったりして…。でも、そんなことで文句を言っている場合ではありません。昨日はマノアの住宅地が濁流にのまれている映像を見てショックを受けました。

 

マノア・ストリームが恐ろしいことになっていますが、住宅街の道路もまた同じような感じで。車が何台もプカプカ浮いていました。

 

今日は晴天(冒頭の写真。今日のハワイ時間朝9時10分)なのですが、もう、天の神様を信じていいのか?わかりません…。ちなみに下の写真は、昨日の夕方6時頃のハレクラニホテル。

 

 

本当は今日またティーリーフのことを書こうと思っていたのですが、次回にしますね。ALOHA!

 

昨夜の恐ろしい事態(ワヒアワのダムの決壊近し、の事態)から一夜明け、やっとやっと雨がやみました! 今朝は一時ザーザー降っていたのですが、ダウンタウンではその後青空が見えたりして。ダム決壊の危機はひとまず遠のいたようで、ホッとしています。

 

とはいえ、今回のようにまたもストームがやって来たら大変なことに! このまま天気が回復してくれればよいのですが。

 

それにしてもここ数週間、ひどい低気圧が続いたせいなのか、しばしば頭痛に襲われた私。仕事も佳境だというのに、困りました~。1日中頭が痛いなんてこと、過去にはなかった気がします。

 

そして今日は頭痛繋がりで、ちょっとスピリチュアルな話をシェアさせてくださいね。久々に…。

 

先日沖縄の友人にハワイで会った時のことです。その日、中学生の息子さんがひどい頭痛に見舞われていました。それもヌウアヌ・パリ展望台に行った後、頭が痛くなったというのです。

 

あそこは18世紀末に、カメハメハ大王率いるハワイ島戦士がオアフ島を攻略した時の決戦場。あの断崖絶壁から数千人が落ちて亡くなったわけで、怪談もよく囁かれている「とかくの場所」ですよね。

 

そこで「もしかして、何か付いて(憑いて)きちゃったのかしら?」と聞いてみると、恐らくそうだろう、とお母さん。息子さんはふだんから霊的に敏感だそうで、恐らく…誰か付いてきちゃったのかもしれません。

 

そこでティーリーフでのお祓いをおすすめし、お母さんと2人でティーリーフを探すことに。ティーリーフを見つけるとお母さんはさっそくティーリーフで息子さんの背中を何度も払い、除霊を試みていました。

 

なんでも沖縄にもティーリーフがあり、やはり除霊に使われるとかで、お母さんは何の違和感もなく私の話を聞いてくださって…。彼の地でも同じく「ティー」と呼ばれているそうなので、ポリネシアの伝統が沖縄に移ったのカモしれません? もしくはその逆でしょうか?

 

その後、息子さんの頭痛が収まったかどうかは聞きそびれましたが…。塩もすぐ手に入らない状況でしたから、「困った時のティーリーフ」に大感謝! 私も旅先に(国内旅行の場合)、ティーリーフを持って行こうかな~と思った出来事でした。うちのラナイでも、育て始めようかな。

 

いつも週末にのこのこ出てきてスミマセン。無事生きています…が、またもハワイは大変なことになっています。

 

去ったはずのストームがもう一つやってきて、今日は再びザーザー降り。先週のストームで回避されたように見えたワヒアワのダムが決壊寸前で、ノースショア方面に避難命令が出ています。

 

ここはダムというか…いっぱんにはウィルソン湖と呼ばれています。人口湖ではありますがよく釣り人が訪れる場所で、実際、主人と息子はよく釣りに出かけていました。

 

というのも…。主人はワヒアワ出身で、亡くなった義父が、ウィルソン湖のすぐ近くに住んでいたからです。

 

ダムは今にも決壊する可能性アリということで、広範囲に即、避難せよ! の命令が出ているよう。ペットも連れて行ってよいというのが、ハワイらしいですね。

 

ハレイヴァをはじめノースショアには知人が何人も住んでいますし、そんな大災害が起きたら、今のハワイは持ちこたえられるのでしょうか。神の試練と達観するにはToo muchの天災&人災が押し寄せてきております…。神様、どうぞ人類をお許しください!

 

ちなみにダウンタウンは雨にもマケズ持ちこたえていますが、今日はインターネットが短い間途切れました。エレベーターもしばらく止まっていたよう。

 

いつも「明日になれば晴れるだろうと」と思える南国ハワイなのですが、この春の悪天候はいつもとちょっと違います。今ハワイにいらっしゃる旅行者が、なんともお気の毒です…!

 

悪天候による非常事態宣言が出ているハワイ。オアフ島にも洪水警報が出ています。ホノルルはまだいいのですが、東海岸やノースショアの一部が冠水し、ワイキキやアラモアナでも倒木があったよう。

 

学校や公共施設、政府機関などは今日、お休みとなっていますが…。それでも昨夜は、「大袈裟なんじゃ? 明日になったらカラッと晴れたりして…」とも思っていたのです。でも今日は朝から大雨。一瞬、空が明るくなったと思いきや、また豪雨に。

 

こんなに1日中大雨だなんてハワイでは珍しいですから、今日は1日、こちらでも書いたクラニハーコイの池のことを思い出していました。天上の池が漏れているのかも、って。

 

今日は午後、所要でアラモアナセンターに行ったのですが、結構人出がありました。悪天候の時は商業施設に人が集まるのですよね。駐車場も混んでいて。

 

現状、ホノルルフェスティバルはGOサインのようですが、日曜日のパレードの行方が気になります…。なんとか晴れてほしい!

 

※先ほど、ホノルルフェスティバルの日曜のパレード&花火が中止、との発表がありました。そんな~! 日本からやってきている方々がお気の毒です…。

 

先週までは気持ちのいい天気が続いていたホノルルですが、今週はまたも崩れております。それでも降ったりやんだり…と思っていたら、どうも明日は本格的に雨が降るそう。

 

今日はイオラニ宮殿の出番だったのですが、明日は休館だと知らされました。ビショップ博物館からも同様の通知が来ていました。

 

でもでも…明日からはJTB主催のホノルルフェスティバルが、ワイキキ&アラモアナで大々的に始まります! 日曜日はパレードや、長岡の花火もありますし…。どうなってしまうのでしょう。

 

話変わって冒頭の写真は、この日曜日にアラモアナビーチで見かけた綺麗な木の実。何の木なのかはわかりませんでしたが、地表に落ちていたたくさんの実のうち、いくつかの殻が写真のように美しいピンクというかオレンジ色をしていました。アクセサリーの材料になりそう!

 

 

…以前はビーチでの貝殻拾いが好きだったのですが、最近は植物にばかり目が行っています。この1年近く、植物の神話の本を書いていましたからね…。

 

5月12日発売の新刊「植物でめぐるハワイの神話」(イカロス出版)、どうぞよろしくお願いいたします!

 

初めてカフェ・モリーズでブルーベリーのフレンチトーストを食べたのが2週間前。衝撃の美味しさに、すぐまた食べに行きたい! と始終考えていましたが、今朝、やっと願いが叶いました。

 

今回は家族と訪れ、シグネチャー料理のフライドライスも一緒にオーダー。シグネチャーだけあって、こちらもフレンチトーストと甲乙つけがたい美味しさ。バターと、あとは何か海鮮の旨味?が利いているようで、ものすごく気に入りました!

 

まだ朝早かったので私たちはコーヒーがお供でしたが、やはり見かけましたよ~。ミモザの並ぶテーブルを。4人のうち3人がミモザ、1人はビール。朝早くとも、旅行中ならアリですよね。

 

大きな窓からダイヤモンドヘッドを眺めながらの朝食@カフェ・モリーズ、またもや大満足でした!

 

昨年、日本のシネマ賞を独占した「国宝」。アメリカでも公開が始まり、私も観てきました。

 

歌舞伎界の美しくもディープな話だとは知っていたのですが、想像していた映画とはかなり違っていて。素晴らしかった半面、なんともコワイ映画だな~というのが正直な感想。壮絶というか、残酷というか。道を究める人々の執念を感じさせる映画でしたね。

 

それにしても、主役の吉村亮、美しかったですね。そして横浜流星も名演技でした。2人が踊りの特訓をした話は聞いていました…実際、踊りも見事でした。

 

この2人が歌舞伎役者ではないのは、さすがの私も知っていたのですが…。でもその少年時代の男の子は、歌舞伎界から選ばれたのかと思いました。踊りも見事で。少なくとも、年老いた人間国宝役のあの方は、本物の歌舞伎役者だろう。そう思ったのに、みんなみんな俳優さん(一人を除いて)。いや、これにはビックリです。俳優って、すごい人たちなのですね!

 

ただ少々残念だったのは、物語の筋がこみ入っていたというか、UP&DOWNが多すぎたというか。ネタバレしないように書いていますが、原作小説をさらにばっさりやって物語自体をシンプル化していたら、必ずやオスカーを獲った作品だと思います。現在、メイクアップ部門にはノミネートされていますが、それどころか本来は総なめにしてもいいくらいの作品ではないでしょうか? 2023年の「Everything everywhere all at once」が獲ったのですから。

 

でもちょっと、たくさんのドラマが詰めこまれすぎていたな~。歌舞伎という大きな柱があるのに加え…。もちろん原作は新聞での連載ですから山場を増やしたのはわかりますが、映画はその辺がToo muchだった印象を受けました。

 

アカデミー賞総なめにごく近い映画だったと思うので、何ともそのあたりが惜しい! と残念に感じました。僭越ながら…。皆さんはどう思いましたか?