あの夜から、ちょうど1か月。突如割れてしまった窓ガラスが、ついに入りました!

 

その翌週、ガラス屋さんがサイズを測ったりと下見に来てくれたのですが米本土にガラスを注文しなければならず、到着までに時間がかかってしまいました。

 

それがようやく今日、取りつけに来てくださって。もう感謝しかありませ~ん! きっとハリケーンシーズンで忙しかったはずです。

 

取りつけの際は私も少しだけお手伝いしなければならなくて(外せないカーテンを手で押さえつけていました)。窓の1mほど手前で作業を見ていたのですが、途中で怖くなって見ることができませんでした。もし窓のない空間から新しいガラスを落としたらどうなるの? なんて考えたからです。

 

無事作業を終えた職人さんにそんなことを言ってみると、「僕も怖かったですよ」ですって。「今までで一番難しい取り付け作業だった。先日、下見に来た時から怖かった」っていうんです! こんな高層階で特大のガラス窓を取りつけることは、滅多にないんですって。

 

それを聞いて、改めてうまく窓ガラスが入ったことに大感謝。高層階で安全かと思いきや、何かあるとこんな難しい事態にもなるのですね…。

 

ともあれ、今日はエアコンをギンギンに効かせて涼みたいです! このところ蒸し蒸しのハワイ。やっと窓が閉まるようになったので、今宵ぐらいはたっぷりエアコンを楽しみたいと思います。

 

11月に予定していたカウアイ島訪問は、結局断念しました。9月7日のハリケーン・ロウウェルでカウアイ島の9割が停電し、中心部は回復したものの、ハナレイを含むノースショアなどではまだ停電中とか。

 

…当初は島西海岸&南海岸以外の地域はそれほど被害がないのかと思いきや、大間違いでした! これは旅行客がノコノコ出かけていく状況ではないな、と思い知った次第です。

 

というのも、(たとえホテル建物自体の被害が少なくとも)住居をなくした人は多いでしょうし、車もしかり。まずは住民、そして復旧活動のためカウアイ島入りしたクルーがホテルもレンタカーも優先的に使えるよう、今は遊びに行くべきではないですよね。…またの機会にぜひ、行きたいと思っています。

 

さて冒頭は、この週末のアラモアナビーチ。天気もよく水も綺麗だった一方で、なんだか海岸線の様子が変わっていました。

 

岩がごつごつと集まった岩場のような区間が何十メートルも続いていたのですが、そこの岩がすっかりなくなり、砂だけになっていたのです。あの岩々を洗い流したとは、相当波が高かったのだと思います。

 

写真に写っている箇所のビーチも同様。限りなく遠浅だったのが、結構深くなっていました。

 

…一方、ハリケーン直後は道路が砂に覆われるなどさらなる被害があったようですが、そのあたりは元通りになっていました。それでも公園の駐車場の一角が閉鎖され、作業用の車専用に。ここでもまだしばらく、復旧作業は続く模様です。

 

そうそう、ハリケーンラーラの直後に割れた窓ガラスは、もうそろそろ入る…はず。もうそろそろ1か月ですからね。そちあらも、首を長くして待っております。

 

ハリケーン・ロウウェル一過のホノルル。朝からハワイらしい晴天が広がっています。

 

ただしカウアイ島はハリケーンの直撃を受け、大変な被害を受けました。月曜から火曜にかけて大波と強風に祟られ、竜巻注意報まで出たとか。今回のロウウェルは1992年のハリケーンイニキの軌跡とよく似ていると最初から言われていましたが、本当にそうだったようです。今も島の90%が停電し、復旧の目途も全くたっていません。

 

特にポイプやワイメアなど、島の南海岸・西海岸が甚大な被害を受けていて。ニュースでの映像を見る限り、イニキの被害よりひどいというのは誇張ではないと思います。住居がばらばらになり、コンドなどの一階は窓や壁が消え、内部がむき出しになっていました。

 

…イニキの際は、日本人の友人がちょうどカウアイ島のご主人の実家に里帰りしていて連絡がつかず、心配しましたっけ。日本のご家族も相当心配だったようです。

 

ほかの友人男性はカウアイ島の豪華ホテルで結婚式を挙げる予定でしたが、予定変更。いろいろおののくことがありました。

 

実は私も11月に一泊でカウアイ島を訪問する予定なのですが、どうなりますか。ホテルのダメージとかレンタカー事情などを鑑みて、再検討ですね。

 

どうぞ1日も早く、カウアイ島に日常が戻りますように! …なんだか世界的に大規模災害が続き、人間は今こそ真剣に、自分たちの行いを振り返らなければいけないのだと思います。 

 

またもハリケーンが接近中のハワイです。ハリケーン・ロウウェルは現在、勢力「3」。昨日の朝散歩@アラモアナでは、荒れた海におののきました~。それでもサーファーや釣り人は、元気に海に繰り出していましたが…。

 

さて! もう1週間前の話で恐縮です。先週末、ワイキキで1泊2日のステイケーションを楽しんできました。歴史深いダウンタウンも好きですが、ワイキキはやっぱり空気感からして違い、パラダイスそのもの。海辺のホテルで、のんびり過ごしてきました。天気もよかったですしネ。

 

朝は、約1時間歩いてダイヤモンドヘッド裾野の展望台へ。道々、海に面する崖上には、いくつかの小さな公園があります。そのうちマカレイビーチパークやダイヤモンドヘッドビーチパークには公園の来歴を示す銅板が設置されていて、思いがけず歴史・神話散歩まで楽しめてしまいました。

 

たとえば銅板によるとマカレイビーチパークは、昔ここに魚の神にささげられた祭壇があったためその名がついたとか。マカレイというのは、魚を引きつける魔力があるという伝説上の枝ですね(川岸にこの枝があると、そのまわりで魚がピチピチと飛び跳ねていたともいわれます)。なのでマカレイパーク。ナイスなネーミングではありませんか?

 

 

またダイヤモンドヘッドビーチパークの銅板には、ダイヤモンドヘッドのハワイ語名「レアヒ」にまつわる神話が紹介されていました。

 

そちらを見ますと、名づけ親は火山の女神ペレの妹ヒイアカ。通説では、山の姿がマグロの額(ラエ・アヒ)に似ているので、それが訛ってレアヒとなったとされています。ですが銅板の説明はひと味?違いました。山の姿がアヒの背びれに似ているのでその名がついた…との説明でした。個性的な説明!

 



その真偽は別として…。こうして山や公園の名称にも神話や伝説がかかわるのが、ハワイの特別なところ。ウォーキングを楽しむ旅行者の皆さんも、そんなことに気がついてくれるとイイな。

 

そんなことを考えた、朝でした。

 

9月2日は、ハワイ最後の女王、リリウオカラニのお誕生日でした。女王は1838年生まれですから、188回目のお誕生日ですね。

 

そんなわけで、イオラニ宮殿周辺を歩いてみました。昨日は特別に、入館が無料になっていたイオラニ宮殿。この日はガイドツアーはなく、オーディオツアーでのみの開館でした。

 

ツアーは予約を取らず先着順だったので混みあっているだろうと思いましたが、午後だったせいかそうでもなく…。庭の一角に学生の一団が集まり、ハワイ王国崩壊時に創られた抗議ソングや、女王を讃えるチャントなどで盛りあがっていました。

 

 

リリウオカラニ女王、お誕生日おめでとうございます!

 

日本ではすでに9月ですね! なんだかもうすぐ2026年も終わってしまいそう。年を取ると時間の経過が早いというのは、本当ですねえ。

 

さて、今日はコラム更新のお知らせです。隔月で連載しているアロハストリートのコラムが、更新されました。今回は、カウアイ島の巨人伝説がテーマ。ぜひご覧くださいね。

 

ちなみに、冒頭の写真のノウノウ山は、別名スリーピングジャイアント。カウアイ島のカパアに伝わる眠れる巨人の伝説2つについても、コラムに書いております。実はノウノウ山については3つ目の物語を取りあげようかどうか迷いましたが、やめておきました。

 

というのも…先日行ったワイルア川クルーズで聞いたノウノウ山の話、初耳で興味深かったのですが(赤い魚が人間の少年になり、巨人に成長したというもの)。原典を探したところ、1冊の絵本が出てきました。

 

ただし絵本には参考文献も紹介されていませんでした。なにより、日頃から尊敬するカウアイ島の歴史家や神話収集家の方々の著作にも、赤い魚の話は一切出てこないこともあり、古典的な話なのか現代の創作物語なのか、自信を持って判別できなかったのです。

 

いつかその話が古来の真物の物語である確証が持てた時は、ご紹介しますねー! 

 

 

 

 

 

これも先週末のこと。楽しい週末…ではあったのですが、妙な出来事に遭遇したので聞いてください!(読んでください?) アラモアナにて、二度も犯罪現場に遭遇してしまったのですよ。

 

日曜日は朝からビーチなど散策し、アラモアナセンターで朝食後、買い物へ。まずは、生活用品や食品などを扱うターゲットに出かけました。ターゲットは2階&3階の2フロア展開。1階にはジムなどほかのビジネスが入っていますが、そのまま2階からエスカレーターで降りられるようになっています。

 

私たちは3階で買い物をし、次いで2階に向かう下りのエスカレーターに乗っていたところ、後ろからドン! とぶつかられて。ちょっと小汚い装いのおじさまが、私の横を急ぎ足で降りて行ったのです。エスカレーターから落ちるかと思うほどの衝撃でした。

 

すると、今度は若い男性が同じように私の横を通り過ぎて行きました。ただしその男性は「エクスキューズミー」と囁き、しかも小ぎれいで爽やかなルックス。明るいブルーのポロシャツを着ていました。

 

エスカレーターで2階に降りたった2人は同じ速度でフロアを進んでいきましたが、けっしてお友達関係には見えなかったので注視していると…。若い男性が持っていた買い物かごをそのへんに置き、おじさまを追いかけ始めたのです。それは、おじさまが商品を手にしたまま1階への下りエスカレーターに乗りこんだタイミングでした。

 

つまり若い男性は、平服のセキュリティ。万引きしようとしていたおじさまを尾行していたのですね。ターゲット2階から1階へのエスカレーターに乗りこんだ時点で万引きが確定し、追いかけて行ったというわけです。若い男性は1階の出口付近でおじさまの行く手を阻みながらしばらく話し、2人して2階に戻ってきました。暴力的な事態にならずに万引き犯を捕まえた若い男性、カッコイイですね!

 

そんな捕り物を?を目の前で目撃し、「怖いね、映画のワンシーンみたいだったね」と話した夫と私。たった1人で犯罪者に対峙するのも危険だなあ、なんて話しながら車でアラモアナセンターを出発すると、今度はすぐ近くの某銀行近くに、パトカーが6台くらい停まっているのに気づきました。しかも私たちの目の前で男性が警官に連行され、パトカーに乗りこんでいったのです。男性は後ろ手にされていたので、おそらく手錠をかけられていたのでしょう。

 

日曜だったので銀行は閉まっていましたが、もしかしたらATMマシーンのあたりで何か悪さをしていたのカモしれません。あくまでも推測ですが…。

 

…ハワイは決して楽園ではなく、妙な人々にも日々遭遇はしますが、ほんの1時間のうち犯罪現場に2度も遭遇するのは初めて。なんだか…奇妙な日曜日となりました。ハワイでも景気が悪化しているので、そのせいなのかもしれませんね。

 

 

お騒がせした窓ガラスの件ですが、結論から言えばまだ修繕はされておりません(涙)。コンドのメインテナンスが手配をしたガラス屋さんが来たのが一昨日。ですがサイズを測り、状況を確かめただけで帰っていきました。

 

まだこれから見積もりを出したりなんだのと、先は長そうです…。支払いはコンドがするとのことだったので、ホッとしましたが。

 

そうそう、ガラスのプロであるガラス屋さんに状況を説明したところ、やはり割れた原因は外部から何かぶつかったのだろうとの見立てでした。銃弾ではないにしても…。

 

実際、数日前にワイパフという地域で、似たよう事件が起こっています。窓ガラスが急に割れ、室内から弾も見つかったので、警察が捜査を開始したそうです(ただし戸建て)。私たちが警察に即、通報したのも、まんざら大袈裟ではなかったようです。

 

話変わって冒頭の写真は、週末に出かけた高木コーヒーの期間限定店の人気メニュー。ワイキキのつるとんたん内で営業しており、今、巷の話題を独占しているんですよー。当初は先着60人まで受け付けでしたが、今ではキャパも増えている模様です。

 

こういう時こそ美味しいものを食べて、前向きに暮らさなければいけませんからね。近いうちにまた、スフレパンケーキを食べに行きたいです! 

 

昨日はちと迷って書かなかったのですが…。

 

我が家が狙い撃ちされたと思ったのは私だけではなく、主人も同様だったんですよ。破裂音がして窓が割れた時は調理中だったので、家族が返ってきた時、ふとキッチンを覗いた私。それまでは居間を離れ、玄関近くの壁の陰に隠れていたのですが。

 

そうしたら主人が、大声で私を叱りました。

「JUN、何してる⁉ 狙撃手が狙ってたら、動くものは撃たれるぞ!」

 

それを聞いて、またゾ~ッ。その感覚がアメリカ的と言えるでしょうか。

 

また大昔、とあるコンドの下を歩いているときに誰かがラナイで長いものを持っていて。「あれ、ライフルじゃないよねえ」と私がふと呟いた時の、主人の反応もしかり、でした。

 

「車の陰にしゃがめ!」

 

結局、そのラナイのおじさんが手にしていたのはホウキか何かだったのですが…。やっぱり、これがアメリカの現実なんですね。

 

昨日の今日で、そんな昔話を思い出しておりました。このネタ、またいつか続けるカモ?しれません。

 

「舌の根が乾かぬうちに」という言葉がありますが、先日、ハリケーン後の状況につき「無事、生還」と書いたばかりなのに妙なことがありまして。

 

火曜の夕方、居間の大きな窓が「パン!」という大きな音ととも急に割れたのです。割れた窓を見て即、銃で撃たれたの? と思った私。高層階に住んではいますが「もしかして流れ弾でもあたったのかも」と壁の陰に隠れ、コンドのセキュリティ、家族、警察に電話をしました。

 

さっそく警官隊が駆けつけてくれ、室内をじっくり調べてくれましたが、銃弾は見つからず。窓ガラスの破損につき、ハリケーンの強風の後遺症かもという意見とともに、やはり外部からのフォースではないかと警官の間でも意見が分かれていました。が、「妙だな」といいつつも事件性なしと結論し、引き揚げていきました。

 

割れ目は最初、幅30センチほどだったのがその後は窓のほぼ全体が崩れ落ちて、粉々に。コンドのメインテナンスが翌朝、片付けに来てくれました。室内だけではなく、ビルの外壁の一部にも破片がとどまっていましたからね(落下して通行人に当たったら大変!)。もちろん、コンドの下に非常線みたいなのが張られ、一部立ち入り禁止になりました。

 

 

メインテナンスの人も、「このガラスは簡単には割れないんだけどね。ごく小さな硬いものが勢いよく当たったか、バードストライクか…。もしくはハリケーンの強風の影響を受けたのかもしれないしね」と半信半疑。

 

真相は藪の中ですが、狙撃されたわけではないようだったので、やっとホッとしました。窓が割れる5分前に窓辺にいて、電気スタンドをぱちりと付けたところだった私。もしかして狙われたの? とゾッとしていたのです。

 

今後は特注の窓ガラスが届き、はめてもらうのを待つばかりなのですが…。いつになることやら? 窓ガラスが入るまでは、少し落ち着かない気持ちで過ごすことになりそうです。