(vol.315) 2024/5/16(木) ミニトマト肥切れ・雑草抜き | もりもりばたけ日記

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2024年4月にOPENしたOrganic field「もりもりばたけ」のブログ。
すべてが新しい発見になるので日々の悩みや感動を赤裸々に綴ります。

育苗しているミニトマトの葉が少し黄色くなってきた。調べてみるとトマトは育苗中でも追肥をした方がいいとのことだったので、葉面散布を始めて実施。葉面散布は露地のジャガイモや枝豆にも実施したが、希釈はHBL、BCL、魚エキス、フルカル、フルマグを全て750倍とした。それぞれの液肥各10ml吸い上げるのは難しく、100均で長めのスポイトが売っているようなので今度それを買おうと思う。でも葉面散布は植物にとって気持ちよさそうな気がする。僕もシャワー大好き。

 

育苗中の肥切れの場合、鉢上げが一番効果的ということを聞いたので、少し大きめの鉢に入れ替えも実施した。これで明日の葉の色が変わっているか楽しみ。

 

 

露地では4日前に播種したミズナが少し芽を出し始めたが、ここの畝は太陽熱処理もしていないし、マルチもしていないので雑草が伸びてくる。こまめに手で抜いていったが時間がかかる。サンカクホーで中耕(播種している筋の横側を薄く掘り筋をつける)することで小さな雑草であれば根から抜けて効率的ということを聞いたので明日小さなスコップでしてみようと思う。

 

雑草は本当に強い。マルチ穴を開けた部分はまだ生えていないが、数日前に小動物によって穴を開けられていた箇所からは雑草が出てきている。こまめに抜き、養生していく。

 

 

小動物の檻は、今朝は水切りネットの餌以外は檻の中のものも食べられていた。水切りネットの部分が扉ロックと繋がっていることを理解してしまっているのかもしれない。明日も同じ状況なら市役所の担当の方に相談してみようと思う。今晩はもう檻の外にはほとんど餌を置かず、水切りネットの周りにのみ多めに餌を置いてみた。檻の中に出入りすることに警戒心がなくなれば捕獲できる可能性が高まると思う。

 

もりちん