もりもりばたけ日記

もりもりばたけ日記

2024年4月にOPENしたOrganic field「もりもりばたけ」のブログ。
すべてが新しい発見になるので日々の悩みや感動を赤裸々に綴ります。

次の雨前にはついにきゅうり、ゴーヤー、トマトの大物たちを定植予定。気持ちよく育ってもらうために余裕を持った鉢ずらしを実施。しっかりと光を浴びて元気MAX状態で圃場に送りたい。

 

 

以前溝堀の際に掘った土を畔にあげていたために地面に凹凸ができ、草刈りが困難になっていた。自然に普通の畔になるのかと思っていたら土は凸凹のままカチカチになり、そこに草が長く伸び始めたので畔を平らにし直すことにした。これで見栄えもよく、草管理もしやすくなった

 

圃場では昨日定植した苗が枯れることなく太陽の光を浴びて元気だったので一安心。黒マルチ表面は直射日光で温度が高くなり、葉っぱが触れていると焼けてしまうことから葉裏への泥ハネには注意して土を葉っぱとマルチの間に少し敷くことにした。五感を研ぎ澄まして観察し、日々の変化を見逃さずに苦しんでいないかな、どうしたらより快適かなと想像して対処していく。

 

育苗ハウスの強風対策として、ソルゴーを風上側に植えてみることにした。ハウスメーカーの方から防風ネットが少しでもあるとかなり効果があると言っておられたので、うまく育てば効果はあると思う。昨年一部のソルゴーを刈り取らずに置いておいたら秋までずっと残っていたので、台風シーズンも助けてくれるのではないかと期待する。

 

小動物の檻で、ついに扉が完全に閉まり、中に設置している扉のロックと連動している餌袋が食いちぎられていた。しかし、小動物は捕獲できておらず、餌袋の中の餌が下に数個落ちていた。市役所担当の方と相談し、以下の方法で再チャレンジする。昨晩はカメラを設置できていなかったのでまたカメラを依頼していく。

・おそらく少し大きめの小動物で、餌を食べているときに体が入りきっていない。

・これより大きい檻はないので、体が全部入りきるように餌袋をより高い位置に置いてみるしかない。

・同じ餌、同じ場所で試してみる方がいい。

・扉のロックは小動物が少しでも餌袋に触れたら落ちるようにギリギリで留めておく。

 

もりちん