・身長が伸びた(←膝や腰が伸びたことによる)
・階段の上り下りが楽になった(←変形性膝関節症でヒアルロン酸を射っていた方)
・スクワットが連続100回できるようになった(←自転車の運転でよろめいて転倒していた方)
・腰痛が完全になくなった(←79歳で現役のホームヘルパーを含むダブルワーカー)
・骨密度が3か月で8%増えた(←病院からもらったカルシウム剤で1年間で1%しか骨密度が増えなかった方)
…等々の事例が続々と生まれているのです。
誰だって歳をとれば、肩こりや腰痛、膝の痛みや腰、膝の曲がりは出てくるものです。それが老化というもの。生きとし生けるものの宿命とも言えるでしょう。これまではそれで良かった。それがこれから先はそういう訳にはいかなくなる時代なのです。少子化&長寿高齢化の同時進行により、家の中どころか街中から自分を助けてくれる人がいなくなるのです。お金をかけても。
何しろ、病院の不足、病院のベッド数の不足、医師や看護師といった医療従事者の不足、血液の不足、介護施設の不足、介護専門職員の不足、行政職員の不足、社会保障費の不足…と何から何までが足りなくなるのです。そんな中で病気になれますか?ケガできますか?そういうことを一人一人が真剣に考えなきゃいけません。怖がっても良い、ビビって構いません。
でも、対策を立てて実践を継続しなきゃいけないのです。することは筋トレ。それも「その場で直ぐに成果が感じられるもの」でなきゃいけません。そのためのノウハウを1人でも多くの方々に学んでいただきたいと思います。
詳しくは一般社団法人全日本コンディショニングコーチ協会のホームページをご覧ください。11月2日土曜日は指導者のための『転倒予防講座』を開催いたします。