りこちゃん コンクール残念でしたね。


先生はりこちゃんのピアノ大好きなんだけど


賞をもらうことができませんでしたね。


でも りこちゃんが優秀賞をもらえたお友達に


「おめでとう」と 電話したと聞きました。


よく言えましたね。


先生は 人の心の中には やさしい神様が住んでいると思っています。


りこちゃんの心の中には りっぱな神様が住んでいるんだなと思って


先生は とってもうれしかったです。


がんばりましょうね。



去年 ピアノコンクールを受けて 


賞をとることができず 泣いていた生徒に


私が 送ったお手紙です。


ブログでも 以前書いたことがあります。


今年 


彼女は コンクールの事や手紙の事を作文に書いて


最優秀賞をもらいました。


お母さんから 今日 聞いて

 

おもわず 涙が こぼれました。



子供の一途さと素直さ 


傷ついても そこから芽を出してゆくしなやかさ


すばらしい。



ありがとう。


先生も 賞をもらえた気分で誇らしいです。







毎日のように テレビから流れる 「おきなわのホームソング」の


「星のクリスマス」は


教室の子供たちに 大好評で


「ほんとに先生が作ったの?」


と 聞かれる。


「そうだよ。」


答えると 必ず 「歌えるの?」と聞かれる。


だからいつも 歌ってあげる。


フルコーラス。ニコニコ


それも 間奏もハミングして 手踊りもつけて。


歌い終わってから「どうだった?」と 聞くと


大体の子が ん~と はにかむ。


でも 目が ちょっとウルウルしてる。


へへ~ 感動したみたいね。


よかった。先生うれしいさ~


覚えていてね。


大きくなっても。


こうやって私が歌ってあげたこと 。


急に歌いだす変わったピアノの先生? がいたこと。


 「ちょっと悲しいことがあってもスキップ」


この歌に こめた想いです。


覚えていてね。


この前の 衣替えのとき


冬服のあなたが まぶしくて 


私は 下を向いてしまった。



言葉を 言い終わるまで


はずかしくて あなたの目を


見ていることができない。



まつげに 薄い雲がのってるみたいに


くすぐったい。



まつげの隙間から


まるで 木漏れ日の間から空を見上げるみたいに


あなたを みつめていた。



暖かくて 優しくて


このままこうしていたい。


さっきまで 


別れようと思っていた悲しい気持ち 


すっかり 忘れてしまった。




















 








森田沢子のブログ (宮良沢子)*大正デモクラシ*

ボル! 


こっち来て 手伝ってくれないかなあ。


そんなとこで 見下ろしてないで。


私は 困り果ててんのさ~。


過去の残骸だけが転がるこの部屋に


未来とか希望とかやってくるための


空間を作ろうと


朝からずっとお掃除してるの。


裏通りに面した東向きのこの部屋は 


カーテンを閉めると 海底のようで


開けると きれいな光が差してくる。


過去は足元で 見つめているけど


未来はすぐそこで 待っている。


私は 過去を掃きだして


カーテンをあけて


もう一度この部屋に 


光を入れるからね。




森田沢子のブログ (宮良沢子)*大正デモクラシ*

ローゼルの ジャムを作ってみました。


このところ夜が 肌寒くなって


何かを 煮てみたい気分だったの。


寒くなると


編み物したくなったり


おなべで コトコト 何かを煮てみたくなる。


これって女の子の特質でしょうかね。ふふ~


私の記憶の中にも それがまだ残っていたらしい。


朝になったら


真っ赤なジャムをあの人の家まで 届けてあげよう。


朝露を踏みしめて。 


息はまだ白くないけど


風は もう冬のにおいがする。


そうつづけたいけど


残念ながら ムム~~(^_^;)ムム~。


秋の夜長 


木ベラで かき混ぜながら ただ もくもくと煮るのみ。



ふと 疑問が…湧き上がる。


この姿 もしかして もすかして


可愛い女の子の方じゃなくて


薬草を煮る 魔女のおばあさんの方じゃないよね。


ね~?


森田沢子のブログ (宮良沢子)*大正デモクラシ*

娘から もらったルームシューズ。


お店の 景品らしい。


大きなリボンがついてる。


履いてみたけど 


やっぱり 似合わない。


昔は リボンって  大好きだったのに


水玉のリボン チェックのリボン 白いレースのリボン


キャワイイ~なんて いいながらつけてたあのリボンたちは


一体 どこへ消えたんだろう。


知らぬ間に みんな静かに手を振って


さよならしたのね。


それがいつだったのか 振り返っても わからない。


そうやって


今 私の周りにある いとしいものたちも

 

痛みも 想いも 何も感じずに

 

ポロポロこぼれ落ちて


消えてゆくのかな~


大切で 失いたくなくて 必要で すべてだと思うのに


やっぱりそんな日はやってくるのかな。


 



苦手だと思ってた人の素顔を


偶然 垣間見て


親近感覚えてしまった。


理屈っぽい言葉 自身ありげな態度。


私とは 住む世界が違うのね きっと。


そう思っていたのに。


人はみんな同じなんだな。


考えてることは一緒だ。

 

そのうち 密かに


私のお気に入りリストに入ってしまうかも。



人の弱さを見て 安心する。


間抜けさを見て ほっとする。


弱音を聞いて 自分だけじゃないんだと思う。


それは 決して 卑屈な考えじゃない。


そう思う。


正直に 自分をさらけ出すことは 勇気がいる。


誰とも 競い合わず 砂漠の真ん中に一人立つ。


そんな姿は


小さいけれど 割れない硬い種のように いとおしい。


地味な木工細工のようで 触れてみたくなる。



はったり 見栄 愛想笑い。


中身をごまかし 大きく出る。


色を変え 品を変え 


自分を守ろうと 虚勢を張る。


誰も それを心から否定することはできない。  


でも


そんなもので 孤独の闇が埋まらない事。


虚しい事。


ホントはみんな 気がついているのよね。


 










もう 冬かな~

日が暮れるのが 早い。

レッスンを終えて 外に出ると

風がつめたい。

教室の 鍵を 閉めながら 

ふと思う。

私って どこへ向かおうとしてるんだろう。

そんなこと 考えさせてしまう冬の匂い。

髪を切りすぎて寒かった襟足。

いつの間にか 色変えていた近くの海。

母が 編んでくれた赤いセーター。

思い出や景色たちが  

澄み切った空気の中に ぼっ~と見える。

その 光に向かって 歩いてゆこう。















そういえば 私は先々週?


ブームの 宮沢和史さんに 会った。


ホームソングの関係で


コンサートに行って 宮沢さんを 紹介していただいた。


すごかった。


感動した。


世界的な人なんだね。


コンサートが終わったばかりだと言うのに


おなかすいた~と言いながら


曲を聴きながら


長いこと お話をしてくれた。


今 思い出してみると


ぼけたように突っ立ってた自分に ちょっと後悔。


他に やること あったような~(* ̄Oノ ̄*)


サインとか もらっとけばよかった。


握手も してもらえばよかった。





落ち込んだり ちょっと悲しい気分になると 

私は なぜか徳永。( ´艸`)

なぜか なぜか~

人を 信じるのは むつかしいね。


無償の 愛など 無いのだろう。

人は みんな寂しいものなんだろう。

この二つの言葉は 相反するものね。

きっと。