キミが好きだったあの夏

キミがそばにいたあの夏。

また夏がやってくるね。

騒々しいサンダルの音を

響かせて。

小麦色に焼けた

あれは本当に

私だったのか。

あの夏は

馬鹿みたい真っ青だった

あの夏は

二度と、私の前に

立つことはないだろう。
南国で生まれたからだろうか。
厚着をするのが
凄くニガテ。
ストッキングもニガテ。
コートも、ジャケットもニガテ。
更に
スカートとトップスとか
パンツとトップスとか。
上下分かれてる服もニガテ。

これらの物を身に付けて
出かけると
凄くつかれる。
体が重すぎて
息切れしてくる。

年中、軽いワンピースと
サンダルでいたい。
風を感じて
さらさらしてるような
格好で過ごしたい。

それを考えると男の人は
大変だ。
ワイシャツ着て、
ズボンをはいて
それをベルトをしめて
それから更に
ネクタイをしめ、靴下はく。

重装備で朝から晩まで
大変だろうな。




ファミリーマートで買い物したら
くじ引きができます。と言われて
引いてみたら
焼きそばが当たった。

最近
こんな細やかな物が
よく当たる。

これはどういう事だ
持ってる運を
チビチビ使ってるということか?
それとも
大きな幸運が待ってるという
兆しか?

神さましか知りません。


倉本聰さんの、やすらぎの郷
私の親くらいの方たちのお話なんだけど。
みてます。

自分がどんな風に歳とっていくか
どんな風に歳をとりたいか。
そんな事考えながら見てます。
思い通りにはならないかも
しれないけど。


自分が歳とった時に
こんな風に歳とれば大丈夫だよ
ずっと自分らしくいきる事ができるんだよ。
と、
私の二人の娘に伝えたい。
それを
私の最後の役目したいです。











 
おはよー
私は朝から、
カレーが食べたいです。

おはよー
私は朝から
お酒が飲みたいです。

おはよー
私は朝から
眠りたいです。



 中学生の頃
仲良しの友だちが
転校していった。

いつも遊びに行ってた
ともだちの家。
空き家になったその家に
薔薇の花が  歌うように
咲き誇っていた。

無人の家。
それでも
薔薇は薔薇の香りを
放っている。

夏の日差し。
花の回りを飛び交うみつばち。

あのとき、なにかが見えたんだ。
私というしっぽ。

ゆれながら、
微かに見えた。
私というしっぽ。
我が家のアライグマ君は
今日から出張。

やれやれ。

生きるのにせわしく
注文の多いアライグマ君は

今晩、きっとご馳走を食べるでしょう。
接待で。




朝ドラの主人公って
なんであんなに元気なんだろう。
近くにいたら疲れるだろうな。
焦ってしまう。

今度、すごいネクラの人を主人公に
してほしい。
あれよりましだとか、
みんな同じか、とか思って
安心した朝を迎えられるよ。

きっと。
野菜をタワーにして
おもちを押し込んで
チキンナゲットが
潰れるのも気にせずに
積める、詰める、つめる
女はつめる。
少女を忘れ、乙女を捨て、
女はつめる。
薄い破れそうなセロファンの袋に。
家族のため、母であるから
そんな共通の言葉が
女たちの背中を押す。
それでもたまに、
ふと我にかえる。
若い娘の細い
着飾った後ろ姿を見た時。
ほんの一瞬。
女は
乱れた髪をかきあげる。
つかの間。
女は思いだす。
化粧と男のにおいを。


 
久しぶりのふるさとは変わっていた。
街も人も空気さえも
よそよそしい。
それでも何故か
言葉が訛る。
あれっ?って思っても
無意識に訛っている。
景色が変わっても
変わらないふるさとが
自分の中に残ってたらしい。