１２月になりました。
街はクリスマス。
１１月最後の日、
８年ぶり
大好きなチャボさんの元へ。
仲井戸麗市“チャボ”さんは
バンドマン・ギタリストです。
その昔は
『古井戸』というデュオ、
『RCサクセション』で
昨夜は、
土屋公平“蘭丸”くんと
『麗蘭』ライブを。
ゲストは
これまたなつかしの
サックス梅津さん。
私事
８年という歳月の内には
いろんなことがありました。
けっこん
ある大切な人と
清志郎の死。
天変地異
仕事を辞めたり
再開したり、
新しいことを始めようとしたり。
けっこんを機に
私は
私の今生は
終わったような気がして、
真っ白になってしまった。
晴れおとこくんと
トビが知らない頃の
私の情緒は
チャボの“うた”と
“おと”が
支えでした。
そのリズムが
私の鼓動と同じだったから。
昨夜、
チャボは
８年前と変わることなく
“そこ”に居てくれた。
同じリズムで。
最後に演奏してくれた、
新しい曲は
「歩く」というタイトル。
今の私に
ぴったりな。
時空を超えたみたいな
１時間半でした。
ライブが終わって
晴れおとこくんと落ち合って
帰る電車の中で
“次は一緒に”
と言ってくれた晴れおとこくん。
チャボさん、
これからもお元気で
そのリズムを
お願いします。
奈良を愛する人たちのブログが満載
応援よろしくお願いいたします
にほんブログ村