森のいろ

森のいろ

色・こころ、時々うさぎ














since 2015.1.25





小さな稲荷神社


椋の木


そのお膝元にて。

椿に蟻がたくさん

なんでだろう、

調べてみると

まず

アブラムシが付いていて

彼らの甘い分泌物を

吸いに来ているそうな。



それから

白いフワフワした小さな

花みたいな綿みたいな

触れるとバビョーンと

跳んでいく不思議な生き物


これは

アオバハゴロモの幼虫で。


ほかにもいろいろ

小さな虫のカオス


蚊帳頭巾・エプロン

マスク、長靴に手袋装備で

ひと通り掻き落として。


薬剤の施しはせず

虫たちや雑草の

バランスを見ながら

庭仕事です。



睡蓮鉢には

立派なボウフラが踊り始めて


クロメダカ5匹の

お世話となる事にしたところ

一晩でほぼ

食べ尽くしてくれました。


近づくとササッと

潜ってしまい

ちょっと苦笑いです。



新しい場所には

広い庭があって

日々何かしら

作業をしています。


園芸家の端くれに

なった気分で。



遠い国

遥か昔に執筆された

カレル・チャペックの

『園芸家12か月』


『園芸家の1年』と

訳されているものもありますが、

“12か月”の表現の方が詩的だし

チャペックと同じ時代を

生きておられた

小松太郎さんの訳書がいいなと

このタイプを選んで。


古本を開くと

元の持ち主さんかしら

メモに書かれたイラストが

挟まっていて。



こういうの好き。


しおりとして

そのまま使っています。


それにしても本が

色の本

食の本

植物の本が山積みに。


家のこと

庭のこと

可愛いトビの世話で

手一杯


インプットがなかなか

進みません。


よって


新しい空間での

アウトプットが

いつになることやらです。

東のかたの

畑から庭から

花をたくさん頂きました。



白いカラーと

剣のような葉を蓄えた紫が

湿地に咲く菖蒲


先日は北のかたから

似て非なる“あやめ”も頂きました。

陸地に咲き

花びらの黄色い箇所に

網目模様が見られるもの。


ちなみに杜若は、

水溜りに咲き

その立ち姿はやや繊細で、

葉組が難しい花です。




カランコエの

黄色に



ヒゲナデシコの

艶やかな赤



ボッホの飾り皿とリンクした

カラフルなスターチスも。


ありがたい花盛りです。



家移りして

冬越しをヒヤヒヤと

見守っていたマキシラリアに

花が開いています。


現在6つ

ツボミが1つ


この勢いだと

まだ出てきそう。


去年までは、

1つ花が開いただけで

なかなかツボミが付かずに。


新しい場所に合ってくれて

嬉しい。


手を尽くしても

ダメなものはダメ


つかず離れずが

良いみたいです。


まるで

人間関係みたいに。






隆盛の黄緑に

ひょっこり黄菖蒲



黄色のカタバミ



薄ピンクの

アメリカフウロ



水路際の蔦



シロツメクサに

アオスジアゲハ


そっと手を添える

庭づくり



今年も祝節句

皆々幸せでありますように