大汗かいても綺麗な肌 | 森のブログ

森のブログ

エポラーシェの商品企画開発に携わって15年目に入りました!
安全でガツンとくる製品づくりに毎日奮闘しております!
少しでも参考にしていただけますと励みになります。
宜しくお願いいたします!!

こんにちは!

 

ご訪問いただきまして

有難うございます^^

 

本格的に暑くなりそうな予感ですね~

朝、少し歩いただけでもつ~~と流れます、、

そして、頭の中は「暑い・・暑いわ・・」しかない(笑)

 

時々、汗をかいたらUVクリームは塗り直したほうが

よいですか?と尋ねられますが

タオルなどで、ゴシゴシ拭かない限りは大丈夫です!

ティッシュで押さえるように汗のみ

拭いてください。

 

さて、今回はこの汗ばむ季節のスキンケアをご紹介いたしますので

参考になれば嬉しいです!

 

汗は体温調整のために、大切な作用なので止めるわけにはいきませんが

ちょっとした工夫で大汗かいても綺麗な肌、メイクを維持したいですよね、

 

一般的には、物理的に皮脂吸着パウダーやパテ的なものを使用して

肌のサラサラ感をキープするのもアリですが

 

汗をかいても綺麗な肌というか

そんな肌が理想だと思っていて

それには、肌自体を「つるん」と整えることが重要と気づきました。

 

★スキンケアのポイント(朝)

1.寝ている間の皮脂はきちんと落とす(毛穴パックリ、メイクヨレの原因)

2.必ずプレ化粧水を使用する

3.ローションパックを2~3分でもいいので行う

 (パック後は掌でローションをしっかりなじませる)

4.美容液をつける(できればリンプルがお勧め。肌をふっくらさせます)

5.クリームは乾燥する部分のみ。

 

そして、スキンケアの後は、できれば2~3分置いてからメイクしてください

この時に汗や油分が浮いていたら

ティッシュで軽く押さえます。

 

ケチケチに見えますが

余分な皮脂を抑える時のティッシュは、一枚をさらに

1/2にした厚さが丁度いいですのでお試を!

 

とくにものすごく特別なことはありませんが

つるんの近道は「保湿」で、

 

保湿がしっかりされていれば

肌もしなびず、ふっくらしているので小じわも目立ちません。

 

そして、メイクは極力薄めが

肌を綺麗にみせます。

 

★メイクのポイント

1.色のつかないUVクリーム又は、カラーUVクリームを

 パール1/2ほどを顔の高い位置、額、鼻、頬を中心に

 薄くのばす。

 

2.シミにはコンシーラーを綿棒の先にとり、

 トントンと薄くなじませて、濃くしたい場合はもう一度薄くのせる

 (指先より細かな隠したい部分だけカバーできます)

 この作業は少し時間がかかります(-_-;) 

 

3.ルーセントパウダー、またはプレストパウダーで仕上げる

 ポイントは、コンシーラーを使用した部分だけ先にそっと抑えるように薄くのせる

 部分的にのせてから、全体に使う。この時コンシーラーの部分ものせる

 ※コンシーラーをつけた後に、すぐにパウダーを全体にのせると

  落ちてしまうことがあるので、コンシーラー部分は、先に軽くフィットさせておいたほうが

  よいと思います。

 

このような手順でスキンケアからメイクまで行うと

つるんとした肌で

綺麗に仕上がります。

大汗かいても、軽く押さえるだけで

崩れません。

 

ぜひ、お試ください。

 

生涯美人(ショウガイキレイ)

エポラーシェ

商品企画開発部 森でした!m(__)m