しちみ | izakaya hirokophone

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Singer&StoryTellerヒロコフォンのブログです。
ふと感じたこと、音楽のこと、レコードのこと、「中華こばやし」のことなどを気ままに綴っています。

こんにちは〜将棋

 

前回の『まゆまゆ』を書いたままになっていましたね。『まゆまゆ』を書いたのが今月の始まりの頃なので、ずいぶん長いこと空けてしまいました。みなさまお元気でしたでしょうか?

 

 

まったく動きのないっぽい私ですが、私的には今ぱつんぱつんのアクティブ野郎なんですよ。

ビールタイムシアターvol.6のリハーサル、収録、編集。そして次なるビールタイムシアターの段取りも同時進行でやっていたりで、時々どっちの話をやっているのかわけがわからなったりするほどのぱつぱつアクティブ野郎・ザ・ヒロコフォンです。どれも熱いうちに形にしたいんですけれど、急ごうとするとなかなか進まないものですねぇ〜。

そんな感じで連日のスタジオ通い&インフロントオブパソコンの日々なのであります。そうそう、先日大量のブラックサンダーの差し入れをもらったので息抜きはいい具合です!


 

ということで話したいことはたまったまま。映画のこともラーメンのこともこんぶめしセットのことも書きたい!途中まで書いたものがすべて下書きにたくさん保存したままになっています。その中のどれかでも書ききってアップしようと思っていた今朝、七味がなくなりました。


 

 

は?(ですよね)

 


 

あのね、七味がなくなったんですよ、七味唐がらしが。

 

 

ビックリしました。七味って一生なくならないと思っていたんです。かけたい時にチョイチョイとふれば必ず出てくる絶対出てくる、そう信じていたんです。それなのに今朝、

 

 

なくなった!!!

 

 

いや〜、衝撃でした。逆に言うと、いつか七味を買ってみたいとずっと憧れていたんですよ。けれど七味は一生なくならないので買うことができないんです。七味を紛失するか盗まれることがない限り買えないなぁと地団駄を踏む人生でした。


私の七味(なんか変な言い方ですね)はそば屋の年始でもらった小さな缶タイプのものです。めちゃくちゃ気に入っていて、しかもそのよく年ももらったので二缶あったのですが、なにしろ七味は一生なくならないので二缶目を開けることがないわけです。一生開けることのないものの予備があるということは、自ら買うなんて絶対一生ないですよね。そうなると憧れはより一層強まるのでした。




そういえば、我が父の密かな恒例ソロ行事に『大晦日に大国魂神社で七味を買う』というのがあるのです。どうやら気に入ってる七味屋が大晦日に七味を売りに来るようで、他の七味屋じゃダメなんだとか。で、シブい声で七味についてごにょごにょ言いながらブレンドしてくれる様がシビレるとのこと。

ちなみに数年前の大晦日に、その七味買いに同行したところ、残念ながらその七味屋さんが店を出していなかったのです。貴重なものを見逃したなぁと残念でならなかったので、私の七味買いへの憧れはその時ますます強くなっていきました。


まぁでも憧れが強くなったところで私の七味は一生なくならないので、七味屋を見るだけで買うことはないと思っていましたが、





今朝、七味がなくなった!




しかも予備の七味の缶を見たらなんとなんとカラでした!




なんだかものすごいターンに来ているようで、胸がざわめいています。









 

 

 

 

 

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雨の日はビールタイムシアターで過ごそう!

 

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