<一昨日のつづき>

 

別子山集落を抜けると

再びセンターラインのある広い道路に戻りました。

 

そしてすぐに筏津抗の看板が見えました。

筏津抗は川を挟んだ対岸にあるようで
そちらに目を向けると(脇見運転w)
段々になった何かしらの遺構に見えました。


今は草や雑木で覆われています。

Googleストリートビューでは
段々具合はよくわからないかもしれませんが
実際に見ると小規模な東平遺構のように
段々になっていました。


筏津抗はその名の通り
銅山川を経由して鉱石を運ぶ際に
筏に鉱石を積み込んでいた場所です。

 

今は上流の別子ダムなどで
水量調整がされているので
水は少ないですが
かつては豊富な水量で下流まで
鉱石を運んでいたのですね。

 

その後、新居浜市側に

鉱山鉄道が開通したので

筏津の使用頻度は下がったそうです。

 

『やはり資料で読むのと
現場を見るのではかなり違うなぁ。』

としみじみ思いながら車を進めます。


走り易い道路でしたが
山深さは相変わらずで
時々急カーブもあります。

 

カーナビに別子中の文字が
見え始めました。

 

『中学校があるんだな・・・。
とてつもなく広い校区な気がする。』

 

別子中はとても小さい規模の建物でした。

『そりゃそうか。生徒数も少ないだろうから
大きな施設ではないよな。』

 

別子中の周辺には保育園や
公民館(写真奥のオシャレな建物)などが
隣接しているようです。

 

<つづく>

前回、新たな目標

 もれの顔を見たら

 ねこさまが寄ってくる

を掲げたもれですが

この目標が

遠いようで近く、近いようで遠い目標だと

思うことがありました。

 

友人宅を訪れた際

今までは玄関の外から

もれの声が聞こえるせいか

ねこさまは奥の部屋に篭っていて

しばらくするとオヤツをもらいに来る

という感じの行動パターンでした。

 

しかし最近はもれの声がしても

玄関を開けたすぐ側で座っていたり

転がっていたりしています。

 

そしてこの日はパソコン部屋で

作業があったのですが

部屋へ向かいながら

「おいで~」と手招きすると

やや迷っている素振りをしてから

トトト・・・ともれの後ろをついてきました。

 

『おお!手招きに反応してる!』

と内心ガッツポーズですw

 

部屋に入るとチョコンと座って

オヤツを待っているので

オヤツをあげました。

 

とはいえ、作業で訪問しているので

ある程度、オヤツをあげたら

もれは仕事です。

 

パソコンに向かっていると

いつものように背中に

トントン・・・という感触があり

振り返るとねこさまがオヤツを待っています。

 

再びオヤツをあげました。

 

満足したねこさまは

部屋の入口のドアに向かって座ります。

 

ドアを開けるといつもの廊下へと歩いていき

しばらくしてオヤツが欲しくなると

部屋のドアをトントン!と叩くのです。

 

もれの顔を見たら寄ってくる

という目標にはまだ到達していませんが

手招きに反応するという

高いハードルを越えました^^v

 

もうちょいやね~

 

<つづき>

 

旧別子山村集落の話に戻ります。

 

「家」というものは
簡単には移動できませんから
集落の前後は拡張工事ができても
集落の中は元々の道幅なのでしょう。

 

イメージで言うとこういう感じです。

集落内の生活道路に

東西の幹線道路を繋いだ・・・

というより集落の東西の道路を拡幅した

ということですね。

 

それにしても・・・合併以前や

幹線道路が整備される前は
こんな奥地でどうやって生活していたのか?
と不思議な気持ちになりました。

 

集落内でおばあさんが
道を挟んだ低い土地に向かって
ホースで水を撒いていました。

 

思えば・・・数台の車とすれ違いましたが
マイントピア別子を通過してから
生身の人間を初めて見かけました。

 

生身じゃない人間を見たのか?
と聞かれたらNOですけど^^;

 

所ジョージ氏の番組で言うところの
第一村人発見ですね。

 

もれはレポーターでも何でもなく
たださまよっているドライバーですから
話しかけるようなことはしませんが(笑)

 

<つづく>

<つづき>

 

先ほどまで同様に山深いですが

センターラインがある道幅になり
緩やかな下りで走り易い道になりました。

 

やがてちょっとした集落に差し掛かりました。

 

集落に入ると同時に道幅は急激に狭くなり
軽自動車同士でもすれ違えないほどの
細い道になりました。

 

『ははぁ。どうやらここが旧別子山村の
集落なんだな。』
と直感的に思いました。

 

理由は下のストリートビューを見ていただくと
何となくわかるかもしれませんが
今から走るこの道は
旧別子山村の集落に元々あった生活道路であり
そこに村の東西へ抜けて

新居浜市や四国中央市に繋がる

幹線道路を連結したものなのでしょう。

そういえば別子銅山について調べていて
旧別子山村が新居浜市に吸収合併される際に
村民から要望があったという資料がありました。

 

旧別子山村は隣接する
新居浜市とも四国中央市とも連絡が良くなくて
いわば孤立集落に近く
「新居浜市」になるのであれば
市内との連結性を高めるように
インフラ整備をしてほしいという
要望だったのを覚えています。

 

ここまでの道中にも道路工事箇所が
かなり多かったのですが
旧村民の要望に応じた
インフラ整備だったのですね。

 

そのため別子ダムからここまでの道路は
センターラインもある道幅の道路に
拡張工事をしたのでしょう。

 

また別子ダムより西の道路も
各所で拡幅工事が行なわれていました。

 

この日は日曜日だったので
工事は休みだったようですが
工事が行なわれていたら
かなりの回数、通行待ちを
余儀なくされたのではないかと
改めて思いました。

 

<つづく>

<つづき>

 

カーナビの画面の2kmほど先に
新居浜市役所別子山支所の文字が
見え始めました。

市役所の出先機関があるので
どうやら人里が近づいたようです。


ですが・・・ここで気づいたのです。

前に別子銅山行の記事を書く際に
地図などで調べていた時に
筏津(いかだづ)抗というものがありました。
※上図右端

 

『別子山支所は筏津抗の
近くにあったはず・・・。』

 

つまりまだ別子銅山の反対側の
出口付近を走っていることになります。

 

『いやいや、それ以前に別子ダムを
さっき通過したばかりなのだから
別子地区を抜けてないのは明らかだろ!』


と自分にツッコみを入れました。

もちろん心の中でね^^;


どういうことかというと

ここまでの経路と
ここから先の経路では
断然、先の方が長いということなのです。

 

当初の予定では2時間強で帰宅
という風に考えていましたが
ここまでにかかった時間から考えると
3時間以上かかる計算になることが
判明したのです。

 

ここからの道幅にもよりますが
下手すりゃ4時間コースってことも・・・。

 

ということで道幅の広い場所に停車して
カーナビを設定することにしました。

 

目的地を自宅に設定して・・・
新宮方面を経由地にして・・・
猪鼻峠を越える・・・


経路を検索すると
到着予定時刻は21時を過ぎています@@;

3時間半以上かかる計算です。

 

『こりゃイカン!』

 

でも・・・ナビで見る限り
この辺りに逃げ道は無いのです。

 

むしろ今来た道を
引き返したほうが早そうなくらいです。

 

『でも・・・せっかくだから戻るのはイヤだなぁ・・・。
この先に市役所支所があるのだから
ここから先は開けているのかもしれない!』
と甘い考えを持って前進することにしました。

 

ふとスマホを見ると
友人スヌーピー氏からLINEメッセージが
届いていたので返信して
もれが今、とんでもない所に
迷い込んでしまったことを伝えました。

 

止まったついでに一服して
喉を潤したら再スタートです。

 

そのまま道なりに
走り(走るしかないですが)ます。

 

<つづく>

<つづき>

 

別子ダム湖に沿うように道路は続いていますが
間に林や森があったりして
常にダムの水面が見えるわけではありません。

見えてない時間の方が長かったです。

 

道はと言うとこの辺りは
センターラインがありますが
所々で細くなったり
ヘアピンに近い急カーブがあるので
もれはスピードを抑えていました。

 

すると右への見通しの悪いカーブに
差し掛かったところで
前方からスポーツカーが
物凄いスピードで突っ込んできたのです@@;

 

『うわ!』
と思わずブレーキを踏み込みました。

 

もれは40km/hも出してなかったので
すぐに停車しましたが
スポーツカーはグングン接近してから
止まりました。

 

センターラインの無い場所ですが
スポーツカーは明らかに
道路の半分よりもれの車線側で
停車していました。

 

恐らく峠を攻めていたのでしょうね。

 

3mほどの距離でした。
これには冷や汗が出ました@@;

 

現場のストリートビューはこんな感じです。

この左の短いガードレール付近で

もれ車は停車しました。

 

スポーツカーは30歳くらいの
茶髪のサングラス男が運転していました。

 

もれは元々道路の左寄りを
走行していましたので
狭い道幅の半分よりこちら側の
前方3mの距離にスポーツカーがいて
動くことができません。

 

下図のような感じです。

 

やがてスポーツカーが少しバックしてから
すれ違っていきましたが
その間、もれを睨んでいる(っぽい)ので
『なんでやねん!自分がはみ出してたやん!?』
と納得行かない気持ちになりました。

 

サングラスで視線は見えなくて
本当に睨んでいたかは不明ですが
顔がこちらを向いて

への字口だったので
そんな気がしたのです^^;

 

3mの距離でしたから

安全運転してて良かったと

心底思いました。

 

こんな場所で事故ったら

警察やらJAFやらを呼んでも

何時間かかることやら・・・;

 

こんなことがあったので

益々警戒心を強めながら車を進めました。

 

やがて別子ダム本体が右下に見えて
もれのダムへのドキドキと

警戒心からの緊張で

もれのストレスはピークを迎えましたが
すぐに森の陰に隠れてしまったのでホッと一息です。

 

ドライブしててストレス溜まってては

元も子もありませんねぇ^^;

 

<つづく>

<つづき>

 

大永山トンネルを抜けると道は
再びセンターラインの無い道になりましたが
下り坂になりました。

 

さっき登ってきた経路を考えると
急勾配の下りの可能性があるので
オーバードライブをOFFにして
エンジンブレーキを効かせて走りました。

 

下りがどれくらい続くかわからないので
ブレーキの効き目を維持するため
ブレーキを多用せずに
エンジンブレーキメインで走行したのです。

 

登ってきた時の勾配に比べると

下りの方が緩やかですが

延々と長い感じでした。

 

もちろんコーナーが見えたら
ブレーキを踏んで充分に減速しないと
対向車がいたら危ないです。

 

やがて別子ダム湖の水面が
右手に見え始めました。

 

この時期は水が減っているのか
対岸には人工的に削られた
壁が見えています。

 

道路は水面からかなり高いので
高所恐怖症の人は震えるかもしれません。

 

もれは高い所は平気ですが
なぜか「ダム」というものに
恐怖を感じてしまうので
ちょっとドキドキしていました。

 

あるテレビ番組で霊能者を名乗る人が
「霊感の無い人でもダムを見て怖いと思うのは
そこで溺れて亡くなったりした

霊が呼んでいるからだ。」
と言っていましたが
もれは全面的に否定しています。

 

ダムの巨大さとそこに溜まった大量の水が
もれの恐怖を煽っているのです。

 

昔から「深そうな黒く見える水」に
恐怖を感じていましたし
黒部ダムの写真を見ても
その巨大さにドキドキしてしまうのが
もれなのです^^;

 

以前、地元のダムを下から見上げた時も
あまりのでかさに何故か恐怖を感じて
ドキドキしました。

 

<つづく>

<一昨日のつづき>

 

カーナビによると大永山トンネルの
出口100mくらい手前に達しましたが
まだ出口は見えません@@;

 

そのまま50mほど走行してようやく
『あ、なんだか明るいぞ?』

カーナビではもう出口まで50m以下ですが
ようやく外の光が感じられるようになりました。

 

明るさはどんどん強くなり
ホワイトアウトに近い状態になりました。

 

一面の真っ白でセンターラインも

路側のラインも何も見えなくなり

無意識に足をアクセルから離して

ブレーキの上に構えました。

 

トンネルで対向車とすれ違ってから

30km/h程度まで減速していたので

アクセルから足を離すと

もう徐行状態でした。

 

そして今までの真っ白なモヤが

ウソのようにサッと消えて

青空と山の緑が目に飛び込んできました。

 

トンネルを抜けて視界が開けたのです。

 

そのまま徐行を続けながら

後ろを見てみると
トンネルからモヤがブワ~っと
吹き出しています@@;


外気の暑さのせいか

トンネルから5m程度で

モヤは完全に消えていくので

とても不思議な光景でした。

 

まるで心霊番組の演出のようでした。

 

もれが入った側はトンネルを少し走ってから

モヤが出たのですが
風向きの影響なのか

こちら側は大量のモヤが吹き出しています。

 

『さっきすれ違った対向車のドライバーは
心霊トンネルにでも入るような
恐怖感に駆られたのではないかな?(笑)』

 

まあ、地元の人なら
慣れっこなのかもしれません。

 

<つづく>

久しぶりの讃岐うどんレポート。

今回紹介するのは

はゆか

です。

 

場所は

綾川町北西部の羽床(はゆか)です。

 

讃岐七富士のひとつである堤山の南麓です。

 

店舗はこんな感じです。

 

今までこの前を何度も通っていたのに

記憶にはありませんでした^^;

 

気にしてないと記憶に残らないということを

改めて実感しました。

 

店内はオーソドックスなセルフ方式で

注文~受け取り

 ~スライドしてサイドメニューを取って会計

です。

 

メニューは多彩ですが

ネットの紹介では釜玉ぶっかけ

オススメのようでした。

 

今まで釜玉ぶっかけというメニューを

見たことのなかったもれも

釜玉ぶっかけを食してみました。

 

釜から揚げた麺に卵を落として

ぶっかけダシをかけてあり

濃い口と薄口が選択できます。

 

ぶっかけうどんというより

釜玉うどんにかけるダシ醤油が

ぶっかけダシになっているだけ

という感じでした。

麺の玉は大きいです。

上の写真は釜玉ぶっかけ(小:1玉)です。

 

麺のコシはもれにはちょっと固いけど

一緒に行った友人スヌーピー氏には

適度な好みのコシだったようです。

 

熱い釜揚げ状態でのコシとしては固めで

水で絞める冷やし系のうどんだと

もっと固いかもしれませんが

食してないのでわかりません^^;

 

ぶっかけ系の苦手なもれですが

ここのぶっかけダシは美味しかったです^^

 

 

席数は30~40席くらいあったかな?

 

もれ達が訪れたのは

平日の13時半頃でしたが客数は多かったです。

行列にはなっていませんでしたが

土日祝日の昼時だと列ができるかも?

14時には大半が空席でした。

 

他のお客さんが

カレーうどんを食していましたが

麺のどんぶりとカレールーの入った

ふたつの器が並んでました。

 

つけ麺のようにカレールーに麺を浸けて

食すタイプのようです。

 

次回はカレーうどんを食べてみたいですね。

 

店長らしき男性は元気で

見知った客とも挨拶を交わしていましたが

女性店員は淡々と仕事している感じで

ちょっと愛想が良くないです。

 

注文とか会計の時しか絡まないので

大きな問題ではありませんね。

 

駐車場は充分な広さです。

 

 

もれの好み度:3.5

オススメ度:4

 

超有名店の山越うどんが近いので

多くの客が山越へ向かうと思いますが

山越が混雑しているような場合には

国道32号線からアクセスし易い

はゆかはオススメです。

 

どっちが好きか?と聞かれたら

山越うどんですが

はゆかの釜玉ぶっかけは

山越の釜玉とは全く異質なものでした。


 

住所:綾歌郡綾川町羽床2222-5

駐車場:充分な広さ

最寄り駅:琴電 羽床駅 徒歩15分

<つづき>

 

真っ直ぐな大永山トンネル。

なのに出口が見えない。

 

カーナビの画面でトンネルの

三分の一ほどまで達していますが

やはり出口が見えてこないのです。

 

ここでようやく

『出口の光が何かに

 遮られているのではないか?』
と思ったもれは前方に目を凝らしました。


『霧・・・?』

もれはトンネルに入る直前に

フォグライトを点けていましたが
通常のライトに切り替えました。

 

やはり霧というかモヤがかかっていて
濃い水蒸気の中を

走っていることがわかりました。

 

直線のトンネルなのに
モヤのせいで可視距離が短いのです。

 

もれは弩級の近視です。

視力の良い人なら

もっと早く気づいていたかも?^^;

 

でもどれくらい先まで見えているのかは
暗いこともあってよくわかりませんでした。

 

『結構高い場所だけど・・・
こんなにモヤがかかるほど暑いのかな?
トンネルの壁面から湧く水で

湿度が高くなりすぎて飽和状態で

モヤになっているのかな?』

 

トンネルの中ほどまで走ったでしょうか?

 

あまりにも見通しが良くないので
ライトをハイビームに切り替えてみました。

 

ホワイトアウト!

 

一面真っ白に光るので

『これはダメだ!』
とライトを通常に戻した
3秒後にビックリ!

 

今まで何も見えなかったモヤの中から
対向車のライトが見えたのです。

 

その距離30mもなかったでしょう。

 

恐らく対向車ももれのハイビームで

ホワイトアウトしたでしょうから

ビックリしたと思います。

 

幸いセンターラインは把握できていたので
危険無くすれ違いました。

 

対向車のライトが見えたのが

30mほどでしたから

視界距離は50mも無かったことになります。

 

でも可視距離が極端に短いとわかり
ちょっと気を引き締めて
スピードを落として安全運転で走行しました。

 

<つづく>