<つづき>

 

大永山トンネルを抜けると道は
再びセンターラインの無い道になりましたが
下り坂になりました。

 

さっき登ってきた経路を考えると
急勾配の下りの可能性があるので
オーバードライブをOFFにして
エンジンブレーキを効かせて走りました。

 

下りがどれくらい続くかわからないので
ブレーキの効き目を維持するため
ブレーキを多用せずに
エンジンブレーキメインで走行したのです。

 

登ってきた時の勾配に比べると

下りの方が緩やかですが

延々と長い感じでした。

 

もちろんコーナーが見えたら
ブレーキを踏んで充分に減速しないと
対向車がいたら危ないです。

 

やがて別子ダム湖の水面が
右手に見え始めました。

 

この時期は水が減っているのか
対岸には人工的に削られた
壁が見えています。

 

道路は水面からかなり高いので
高所恐怖症の人は震えるかもしれません。

 

もれは高い所は平気ですが
なぜか「ダム」というものに
恐怖を感じてしまうので
ちょっとドキドキしていました。

 

あるテレビ番組で霊能者を名乗る人が
「霊感の無い人でもダムを見て怖いと思うのは
そこで溺れて亡くなったりした

霊が呼んでいるからだ。」
と言っていましたが
もれは全面的に否定しています。

 

ダムの巨大さとそこに溜まった大量の水が
もれの恐怖を煽っているのです。

 

昔から「深そうな黒く見える水」に
恐怖を感じていましたし
黒部ダムの写真を見ても
その巨大さにドキドキしてしまうのが
もれなのです^^;

 

以前、地元のダムを下から見上げた時も
あまりのでかさに何故か恐怖を感じて
ドキドキしました。

 

<つづく>