Eです。
ぁ・・・間違えました
えまです（笑）
本日
修正版卒論を先生に見て頂きました。
負け犬の粘り勝ちといったところでしょうか。
「もうこれ以上は申し訳ないけど無理なのです。」
「こんなちっぽけな結論が自分の研究で証明できた唯一のことなのです。」
「これ以上やったら、自分が壊れてしまいそうです。」
というオーラを精一杯に言動で醸し出した末
「まぁ・・・いいか。」
「無理に論じてもねぇ。」
という先生のお言葉を頂き
無事年内に
とりあえずのおーけーを頂きました。
ただ
先生の質問に
論文として書けなかったただの自分なりの考察。
それは伝えたつもりであります。
こういう考えや想いはあったけれども
研究初心者のうちが本調査で明らかにできたのは
たったこれだけなのだと。
とりあえず
あとは冊子にする分の文章を書けば
卒業できる見込みであります。
正直言って
先生に申し訳ない気持ちでいっぱいですが
自分自身に対する不甲斐なさでいっぱいですが
未熟なうちが本調査で考察できたことは
これっぽっちにすぎないのです。
それ以上は
ただの机上の空論であり
なんの根拠もないただの勘にすぎません。
それも重々自分でわかっています。
だから
申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが
数値や割合や有意差といった客観的な数字で証明するならば
その尺度の中で全力でうちはやってきたつもりです。
どうか
ご容赦下さい。
これ以上の文章を書こうとすれば
ただの自分の一理想にすぎず
何の根拠もない
自分の想いにすぎないことを
あたかも事実であるかのように書いてしまいそうです。
そしてそんな根拠なきものを見破られ
うちは崩壊してしまいそうです。
論文といった客観的なもので表現する能力はうちにはないから
いくら逃げだと言われても
すみませんが逃げます。
自分を大切にするには
そうする他ありません。
諦めと開き直りを以って
次の一歩を歩むために。
自分の歩みたい道を
歩むために。
甘えかもしれないけど
卒論で毎日を過ごした日々は
発見や面白味はあったものの
それは本調査の結果があったからこそ感じられるもので
結局うちが感じた諸々は本調査では理論的に証明できず
文章にもできず
何の形にもならず
全く無生産なもので
幸せも笑顔もありません。
これが
うちの根拠なき事実なのです。
文字だけや
数字だけの証明は
うちには何の真実味もないのです。
生身の人間が
好きなのです。
例え
論理的に考えられなくとも。
それが
その根拠なき事実が
うちは好きなのです。
論文では
何も自分の想いやアイディアを文章にはできなかったけれど
うちはそのできなかった部分を
これからの自分で証明していきます。
そしてそんな根拠なき事実を
研究が後追いになるような事実を
自分自身の身体と人生を以って
証明していければと思います。
ありのままでいいのだと
すべての人が素晴らしい人なのだと
その人の背景や世間体など関係なく
あなたはかけがえのない人なのだと
データもなく
人間味溢れるうちで
声にしていこうと思います。
人は
結局数字でもなく言葉でもないのだから
それでいいのだと
うちは思います。
ビバパイオニア！
うちは次の一歩を
新たな一歩を踏み出します。
例え道などなくとも
自身の根拠なき想いから
道を切り拓こうと思います。
なんだかんだで
今日は嬉しいことがいっぱいの一日でした。
ありがとう今日。
ありがとう自分。
そしてうちをうちから解放してくれた
ありがとうあき。
With LOVE.
おやしゅみやさい。
もう一つ吉報があるけれども、それは確信があってから。↓
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