Moratoriumer´

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今日も波に揺られて海を漂う。

思いもしなかったことというのは

当たり前ですが突然にやってきます。

「同性婚の必要性について、お手紙書いていただけないでしょうか?」

とお声がかかり

急遽

私は議員宛に手紙を書く機会をいただきました。


こういった手紙を書くのは初めてです。

・・・さて。

私は何を書けばいいんだろうか。

何を書けば心に届くのだろうか。

上手く言葉にできるかな・・・。

とにかく思いつくままに文字にしてメモしておこう!

・・・と夜に1時間ほどで書き上げた下書き。

ほぼ完成でした。

しかしその夜

私の頭は覚醒されたままほぼ一睡もできず。

そんな長い夜に

私は改めて自分の覚悟と決意を感じたのです。

何日眠れない夜がきても

自分らしく生きよう。

16年前にそう決めた。

そう決めたから

一日二日くらい眠れない夜がきても

私はこの手紙を書き上げようと決めた。

翌日には仕上げ

翌々日には依頼してくれた方に手紙を託しました。

私の思いを言葉に乗せて。

無事に届くことを願います。
 

性の多様性に関する講演を

今年度も引き続き行っています!

ここ数年は親子での講演の依頼を受けることもあり

先日は母とともに講演会。

自分が講演をするときにも

家族へのカミングアウトの話は

いまだに涙がこぼれないよう気をつけながらしていますが

今回は母がする

私や私の家族の話。

家族の思いや姿を母の口から聞き

私が知らなかったこともあったりして。

聞いているうちに心が震え

こらえきれずに涙が溢れてしまった・・・。

16年前

家族に縁を切られるとしても

それでも自分らしく生きたいと心に決めてした

家族へのカミングアウト。

家族に縁を切られていたら

私は生きていられたのだろうか

と今は思います。

とにかく生きててよかったな・・・

と心から思うのです。

多くの人に支えられ

今こうして生きているのだと

感謝するとともに

なんとも言えない心に広がる温かさを感じます。


あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

・・・と新年のご挨拶をするたびに

今年はどことなく背筋が伸びる思いです。

「謙虚に学ぶ」

が2026年の抱負といったところでしょうか。

昨年はこの姿勢が大事だと思うことが多々あったため

今年は意識的に取り組んでいきたいと思っています。

自分の至らないところ

苦手なところ

未熟なところ

弱いところ

それを認めて受け入れて

学んでいく時期なのではないか

と思うのです。

気づかせてくれる多くの出来事に感謝して

「良薬は口に苦し」と唱えながら

よい年を重ねていきたいと思います。

不束者ですが

今年もみなさまどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

前職である児童館からイベントの招待状を頂き

今日は久々に行ってきました!

数ヵ月ぶりに会う人。

初めて会う人。

ともに過ごす時間は

めちゃくちゃ楽しくて。

嬉しくて。

何気ない会話をし

一緒に料理をし

はちゃめちゃに遊び。

たまにしっぽりと保護者の方とお話をし

少し会わない間に成長した子どもたちの姿に驚き

初めましての子と関われる喜びを感じ。

こんな出会い

すげー幸せだな

って思いました。

だから何ってわけではないですが

自分の記録として

ここに記録。

 

昨日は茨城県の小学校で講演会!

PTA役員となった友達が企画して呼んでくれました。

初の関東でしたが

久々の友と

たくさんの子どもたちに会えました。

今回の講演会は

自分にとって新たなチャレンジがたくさんありました。

というのも

企画の段階から友達と内容や伝え方を考え

当日は子どもたちとのやりとりを大切にしながらの講演。

そうしてできた

自分だけでは作れない空気感は

弾むように躍動的で明るくて温かかった。

みんなで作るこの場は

とても楽しくてわくわくするものでした。

自分だけでは行けない領域に

連れて行ってくれたように思います。

子どもたちと会うたび

触れ合うたび

あー楽しいなぁ

って思います。

そして子どもたちはたくさんの学びを

私にくれるのです。
 

自分と向き合うとき

自分だけと対話を続けていると

息詰まることがあります。

そんなときは行きたいところに行って

人と会って話しをすると

前に進めることがあります。

じゃあそうしてみよう!

・・・と動けたらいいのですが。

行きたいところさえわからず

ゆえに動くエネルギーも沸いてこず

誰に会ったらいいかもわからなくなって

なんとなく頭だけグルグルしながら過ごしているのは

何もわからずただ立ち止まっているときよりも

何かやりたいのに動けない!という

もどかしさやしんどさがあります。

私はここから抜け出す方法も見出せずにいたのですが

わずかにでも心が軽く感じるところへ

と足を踏み出してみたら

行きたい

会いたい

話したい

と動き始めることができました。

しかしながら急に動きすぎて

リアルにちょっと足を痛めました(笑)

進んでは

一休み。

ぼちぼちいきましょ。

 

毎度

ご無沙汰しております。

いつの間にか

私も30代後半に突入しまして。

再び

モラトリアムといわれる猶予期間みたいな

自分の生き方探しみたいな

そんな時期を迎えました(笑)

まさか

この歳でまた迎えるなんて思っていなかったので

正直びっくりしているところではありますが

いわゆるミドル世代は

今一度考えることもあるようで。

私は改めて

何をしたいのか

何を大事にしていきたいのか

自分軸を意識しながら

向き合っている昨今です。

つきまとうモヤモヤをたずさえながら

動く方向もわからずもどかしいこともありますが

とっても長い助走距離をとっているのだと思い

がむしゃらにでもなく

自分の声に耳を傾け

自分の心がわくわくするところを探り

広い視野でアンテナを張りながら

日々を過ごしております。

どこからともなくやってくるこういう時間は

きっととっても貴重なものであるから

ぶっちゃけ多少しんどくても

精一杯今を楽しみながら生きようと思います。

胸を張って

二度目のハタチを

迎えられるようにしようじゃないですか。

カミングアウトから

15年が経っていました。

これだけの歳月を重ね

ようやく私は

自分だけの思いではなく

自分だけの世界ではなく

周りの人からの理解と支えの存在に気づき

私は私でいいのだとそう思えたのは

周りの人たちのおかげなのだと大事なことに気づき

それを言葉にできるようになりました。

自分のことに必死で

戦って

守って

負けないようにと立ち向かっていた頃は

周りの人にまで目を向けられず

無論

周りの人の目線になってみることもなく

そんな余裕もなかったのだと思います。

今は

戦う必要などないのだと

そのままの自分を大切にしながら

柔らかく

しなやかでありたいな

と思っています。

自分だけでは

今の自分にはなれなかった

とそう思います。
 

4月の投稿以来

 

久々となりました。

 

新天地で新たなスタートを切り

 

少しずつ生活のリズムが整い始めた昨今です。

 

講演会も引き続き学校を中心に行っています。

 

先日行った学校では

 

感想の中にこんな感じの質問がありました。

 

「学校で話すとき以外で、同性愛であることを話していますか?」

 

私の答えは

 

「話す機会があればしています。」

 

です。

 

さて

 

そんな昨今

 

不意にこんな話をする機会がありました。

 

私をどっちの性だと思ってよいのか。

 

「戸籍は女性です。」

 

が最初に出た答えにはなりますが

 

「ボーイッシュだけど男になりたいと思ったことはありません。

 

男になりたくてこの格好をしてるわけでもないんです。

 

好きな髪型や服装がこうだったって感じで。」

 

と説明を加えていると

 

人は人ってこと?

 

なんて話になり

 

「そうですね。どっちでもいいんです。」

 

とあまりに自然に話が広がるのがなんだかうれしくて。

 

結局

 

かもめはかもめ。

 

わたしはわたしだもんね。

 

という話になった。

 

 

ご無沙汰しております。

ずいぶんとブログが滞っておりましたが

ようやく書く時間ができましたので

ご報告をさせて頂きます。

実は3月でこれまで勤めていた児童館を卒業し

4月から児童発達支援と

 

放課後等デイサービスを行う施設で働き始めました。

人生って本当にわからないものだなぁ

と思います。

自分の人生設計通りだったのは

最初に就職した教員になるまでで

教員を退職してからは

出会いやご縁を感じながら

時の流れに身を任せて

転々としてきました。

「人生は旅のようなもの」

なんて言葉がありますが

私の人生はそんなようなものなのかもしれない

と思いながら

一喜一憂

一期一会

を味わいながら

この旅を楽しもうじゃないか!

とそう思いながら人生を歩んでいます。

新しいこと

変化することは

エネルギーのいることですが

その分の出会いと経験が待っていると思うと

これも人生の楽しみ方の一つかなと。

歩んでみないとわからない人生。

自分でもわからないまま歩いてみてもいいのでは。

どんな自分に出会えるかもお楽しみですね。

さて

児童館で共に働いた仲間たちが

最終日に花を贈ってくれました。

クレマチス。

花言葉の一つに「旅人の喜び」がありました。

はなむけの花にぴったり。

ありがとう。