嫉妬深い女 | Moratoriumer´

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今日も波に揺られて海を漂う。

「どっからが浮気?」

「心が他の人に向いたと感じたときかな。」

うちの場合の話。

だから言動はあまり気にしない。

重要なのはうちにとって心。

ただ

そうなったときには

おそらくうちもあきもそばにはいないだろうから

浮気をしていないかなんて疑うこともないし

するんじゃないかという心配もない。

「嫉妬する?」

「んー・・・まったく。」

残念なほどに(笑)

家族に嫉妬しないような感じ

・・・ってあきは以前例えていたのだけれど

それはもうずばりそんな感じで

だから自分の記憶によると嫉妬したことはない。

あきから見てどうかはわからないけど。

しかしながら昨今のあきは

遊びでなのか本気でなのかはさておき

どうやら嫉妬をするようです。

うちが枕を抱いていると

あきはぷーっと口をとがらせ

その枕を乱暴に叩き

うちから引き離します(笑)

うちがあきとは直接会ったことのない人の話をしていると

あきは何か言いたげに口を閉じ

そしてちょっとした反論や忠告をされ

うちからしたら叩かれるより痛い思いをします(笑)

うちが上手く伝えられなかったばっかりに

まだ会ったこともない人を曇らせてしまう。

それが痛いのです。

でも

「百聞は一会にしかず」で

ちゃんと晴れると思うから不安はない。

人となりをみるあきだから

二人で誰かと会っているときや

一度会った人のことなら

嫉妬なんて浅はかに思えてしまうもんね。

あれ・・・

嫉妬ってもしやそういうもんなのかな?

まーともかく

うちは嘘偽りなくあきを愛していますので

何をされようと

何と言われようと

ひらりとかわすどころか

まともに受けてしまいますが

そのぶん

叩くのではなく

弁明するのではなく

うちは愛で返そうと思います。

以上

のろけ話でしたっと。


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