うちは気づかなかった。
自分がテレビを見るのは苦手なのだということを。
気分転換にテレビをつける。
そんな感じで見ていたのはかつての話になってしまい
最近は体力的に余裕がないと見られない。
そんなときの
バラエティー。
企画や出演者のいじられ方に疑問を感じ
視線をそらす。
スポーツ。
どこを見たらいいのかわからず
何を耳に入れたらいいのかわからず
視線を落とす。
ドラマ。
共感とかを超えて
色んなものから感じるものがありすぎて
目も耳も封鎖。
ドキュメンタリー。
なぜか無関心。
まさに無。
ニュース。
装飾された事実かもしれないけど
これが一番まだ見れる。
ただ
あまりに悲惨なものだとちら見に変わる。
テレビはときに暴力的だと感じてしまう。
安心して見られないから
いつも目の前にある料理に目を移す。
もしくは
テレビを見ながら話をしている相手に。
安心してられるのは
どうやら直接感じられる生ものらしい。
でもね
テレビが嫌いなわけじゃない。
どの番組どの瞬間においても
表現の仕方は興味深いし
何より情報量がすごい。
色んな意味で。
最も身近で簡単に手に入る
うちにとっては貴重な学習教材。
ちなみに小中学時代
帰宅後に兄も姉も母も父も家にいない時期は
超テレビっ子なうちなのでした。
テレビの見過ぎでよく怒られてました。↓
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