「毒親」に育てられた子供たちへ | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe





カフェで
冷たいドリンクを注文するとき

俺は必ず
「氷無し」にするんやけど、

逆に
「氷あり」が好きな人って
どういう気持ちなの?

絶対に冷たくあってほしいから?

それとも、
味がだんだん薄くなることに
情緒を感じるから?





さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。







このブログの読者には、

子供時代に
親からの育てられ方によって、

今のような
被害者体質になってしまったと
自覚されている人も多いでしょう。

その場合の
親の責任について、

前回の記事では、

============
親が子育て中に
子供の精神を歪めてしまった場合、

子供が大人になった後で、

いくら
親がそれを反省して、
気持ちを入れ替えたところで、

その後に、親の力によって
子供の精神を回復してあげる

ということは、無理!!
===========


すなわち、

===========
子育てのミスは、原則的に
子供が大人になった後では
「親の力では」取り戻せないもの
============


という話をしました。


これは要するに、

皆さんの
(親によって作られた)
被害者体質について、

改善させようと思ったら、

親に何かを求めるのではなく

自分の問題として、
自力で改善するしかない


ということです。


とは言え、

これは、

「親を許そう」

と言っているのではありません。

むしろ、
許す努力をしてはいけない。


どのように考えるかというと、
(前回も言いましたが)
次のように考えてみてください。

===========
母親も、
子育て終われば
ただのババア
===========


※父親については
 各自で「ジジイ」と読み替えてください。



どういうことかというと、

上記の通り、
事実として、

たとえ今更、
親が反省してくれたとしても、


大人になってしまったあなたの、
被害者体質改善を、

あなたの親が
あなた本人に代わって行うことは
物理的に不可能なのです。


確かに、

親がその後、
反省した姿や懺悔の気持ちでも
あなたに見せてくれれば、

あなた自身がする
被害者体質改善の
助けにはなるでしょう。

でも、
所詮はそこまでです。


要するに、

子育てを終えてしまえば、

そこで
子育てという意味での
責任の結論(総合評価)は
出てしまっているわけです。

そして、
あなたはすでに
自力で生きるべき社会的立場に
なっています。


ってことは、

それ以降は、
あなたの母親は
あなたにとって、

実質的に、

「ただのババア」

ということです。


逆に言うと、

============
大人になって以降は
母親のことを

「ただのババア」

という気持ちで
接していればいい
============


ということです。


そうすれば、
あなたは不毛な愛憎に振り回されず、

自分自身に目が向き、
好きなように生きられるようになるし、

結果、
被害者体質も改善します。


もし子供時代に
あなたが
母親から素晴らしい育てられ方を
していたのなら、

その「ただのババア」は、

「愛すべき、ただのババア」

として、

あなたは
誰に言われるまでも無く

自然と彼女を
愛することができるでしょう。


べつにそれが
「母親だから」では無く、

もっと自然に
「可愛らしいババア」として、

必ずしも「母親」という
肩書に固執しなくても、

あなたは自然に
そのババアを愛せる結果に
なっているはずなのです。



でも、

もしあなたが
悲惨な育てられ方をしたなら、

それが
母親であれ何であれ

「その程度のババア」

と思うでしょうし、

それで良いわけです。


愛さなくてもいいし、
逆に
許さなくてもいいし、

逆に、
その怒りを増幅させなくてもいい。

だって、
「ただのババア」なんだから。


それは、
あなたの母親自身が作った
自然な結果なんだから。

「因果応報」です。


あなたが持つ、

母親に対する
「母親という肩書」意識
薄ければ薄いほど、

あなたは自由になります。


だって、
そんな肩書は無くても、

あなたが
自然な心で
「愛するに値する人だなぁ」

と感じる人は
あなたは自然に愛せるんだから。


たとえそれが
「ただのババア」であっても。


そのように、
母親のことを

良い意味でも、悪い意味でも
いずれにしても「ただのババア」


と思っていれば、

大人になったあなたが

母親の

「母親」っていう「肩書」
むさぼりつき、

「母親なのに!!」
と、憎しみを増長することも無いし、

あるいは、

「母親だから!!」
と、彼女を強引に許そうとする

ということも無くなります。


とにかく、
毒親に育てられ、

今も、
その親が
懺悔の気持ちを見せていない

という人は
次のように考えてみてください。


==============
もし仮に、
あなたの母親が
あなたに対して
心からの懺悔をしたと「仮定」しても

それでも、
あなたの被害者体質の改善は
あなた自身がするしかない。

その結論は変わらない。

確かに、
親が懺悔してくれるのは好ましいが、

それは
あなたの被害者体質の改善という意味では
ちょっとした「味付け」に過ぎない

本丸は、あくまでも、
自分自身が自分を変える気持ち
==============



そう考えると、

毒親については

「ただのババア(ジジイ)」

と捉える程度が、

あなたにとって
もっとも楽な考え方であることが
分かると思います。

これは、

私が唱える、
「無関心力」の一種です。


では、
次回の記事では、

あなたが「母親」の立場で

子供を健全に育てられなかった場合の
気持ちの持ち方を解説します。









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