51周期目/D15 診察…免疫抑制への恐怖
コロナウィルスが猛威を奮っていますね通勤電車で周囲を見渡すと、マスク着用率が日に日に高くなっている気が…。マスクでウィルス感染は予防できないと言われているので、私は今のところしてません。が、そろそろ着用しないと目や鼻が花粉に反応し始めちゃったんですしかし、マスク争奪戦に出遅れてしまい、新規調達はゼロかなりマズイ状況ですさて、先周期はすり抜け排卵で移植中止となったため、少々ドキドキしながらクリニックへホルモン値は以下の通り問題なく、D18に移植することになりました。【D11】P4:0.4内膜:8㎜【D15】P4:0.8内膜:9.6㎜コロナウィルスの蔓延によって心配になったのが、こんな時期にタクロリムス(プログラフ)を服用して大丈夫なのかということ。つまり、Th1/Th2比が高い(=細菌やウィルスに対する免疫反応が強い)ため、着床障害を引き起こしている可能性があるということで、免疫抑制剤タクロリムスを服用する訳です。ということは、服用によりウィルスに感染しやすくなるのではと、怖くなってきたのです。医師に尋ねたところ、「それはよく分からない。ただ、感染した場合は重症化しやすいので、症状が出たらすぐに受診した方がよい。」との回答。うう〜む「タクロリムスを服用せずに移植するという選択肢もある」と医師に言われましたが、何も手当てしないで移植するのもね…。それに、身の回りには1年中何らかのウィルスが存在していて、いつだってウィルス感染の危険はあるのでは色々考えた挙句、やはり予定通り服用することにしました。