47周期目/D4 診察…長い長~い採卵周期の始まり
ご無沙汰してます。気が付けば1ヶ月近くブログを放置していました治療をお休みしていた訳ではないんですけどね。FSHが(恐らく)過去最高値に達し、当然ながら卵胞もなかなか育ってこないという状況に、もう採卵するのは無理かもとショックを受けてしまって…それでブログを更新する気力を喪失したという次第。まずは前周期を振り返ると…遺残卵胞があったためプラノバールを12日間服用。飲み終わってから数日後にリセットしました。経血の量は標準的なものだったので、今回は順調にリセットしたのだろうと思っていました。そしてD4にクリニックへE2:10未満FSH:50.3 全然順調じゃないことに唖然、呆然プラノバールで卵巣を休めたからってどうしようもないんですね。リプロだったらペラニンデポーを打つのでしょうが、私の通っているクリニックではFSHを下げるための対処法はなし。いつものようにクロミッド0.5錠/日を処方されました。但し、次の診察はD14とだいぶ先。医師からは、これで卵胞が見えてきたらいいですねという趣旨の発言がありました。これを聞き、もしかして卵胞が全く育たないってこともあるのかもと、暗~い気持ちに。そして迎えたD14E2:21FSH:57.8E2が低いままであることに愕然でも、医師からは、卵巣が反応してきたのでもう少し様子を見ましょうとの発言。首の皮一枚で繋がったような心地でした