鎮魂花、祈りの花を捧げます | 佐賀(性)からあなたの笑顔がみたい~Dr.やすこの日々是好日笑顔日記~

佐賀(性)からあなたの笑顔がみたい~Dr.やすこの日々是好日笑顔日記~

生まれて死ぬまで、何度笑って何度泣くでしょうか。
あなたは毎日1回は笑っていますか?
診察室で笑えたこと、
みつばちのこと、
性のこと、
笑いにつながること、
を発信いたします。
今日も笑顔で過ごせますように。
そんな一助になりましたら幸いです。

ごきげんよう。
女性のためのココロとカラダ研究所
所長のDr.やすこです。

ここ数日、鳴り響いた警報の音。
今日もどこかで鳴り響き、
家に帰れない人、
病院に運ばれた人、
家族を亡くした人、
壊れた自宅を片付けに帰る人、
自分のことを置いて他者のために動く人。
さまざまな動きがみられていることでしょう。

それでも、
今日も空気をはいて吸って、
何かしら胃に入れて、
もよおしたら排泄して、
生きていかなくてはなりません。

生きているってそういうこと。
そう感じます。

昨日は七夕の日。
祈りよりも、
目の前のことをさせられました。


筑後川はここ数年は年に一回はこの状態に。
昭和28年の大水害以降、
ダム、用水路、堤防などを作り、
それでも守れなかったものもあるけれど、
やはり守られたものの方が圧倒的にある。
そう感じた一日でした。

川の要所要所に水を管理する堰があり、
川を守るかのような
観音様、お地蔵さまがたくさんありました。

そこには、
常に花を手向け、
祈り、
お世話をする人の気配を感じます。

暗い中にもただそこにある。
その姿に守られている気持ちになりました。

3.11のときに、
津波がお堂やお地蔵さまの前で止まった。

それは、
昔から境界線の印だよという人もいます。
確かにそうでしょうが、
いつから始まったかわからない古いお堂は、
そこに祈る人がいてこそ存在し、
その祈りの力とのチカラアワセが
その土地、人を守ったと思えてなりません。

そこには、
分断するエネルギーではなく、
統合のエネルギーがある。

だから、
わたしは祈ることが好きです。
祈り続けたいと思っています。

そんな祈りの花があります。
そのときの自分のココロに向かい、
「わたしは何をしたいの?」
を問いかけながら、
自然を見渡す。

そうすると、
その場から、
「わたしを連れてって 」
といっているかのように、
野の花はこちらに話しかけてくれます。

しかも、
ピンポイントに
光が指し示しているかのように
目がそこにいってしまいます。

その野の花を摘んで、
わたしのココロの中心で活ける。

わたしが植物の命を断ち、
新たに命を吹き込みます。
活けた花は、
ドンピシャココロに響き  、
ココロが平常心になり、
カラダの血潮が息吹始めます。

それはただの癒しの花活けでは表現し足りず、
まるで宇宙からスポットライトを当てているかのようで、それがまっすぐわたしに向かってくるのです。

さらに、
新たな命を授けられた花は、
そのエネルギーを摘み取られた場に
瞬時に伝えます。

植物は根っこでお話します。
お話をするといっても、
根っこ同士でエネルギー交換をしています。

アバターでもそんなシーンがあったでしょう?
母なる地球の意志(意識)渡しをします。

そんなことが体験できる
野の花教室が今日あるのです。

まさに、
今日は他の誰でもない、
わたしに祈りを捧げ、
誰かのために祈り、
そして、地球に想いを伝えます。
七転び八起きの7月8日。

何をしてよいかわからない方は
ご一緒しませんか?

7月8日19時半より
佐賀市兵庫町西村医院横
まさきさんち』にて。
奉納として3500円
ハサミを持っている方はお持ちください。
地球とココロアワセをして、
気になるお花がありましたら一輪、
なにも思い浮かばない方は、
カラダおひとつでお越しくださいませ。

講師は
お問い合わせは



同じ花でも
あなたにしか見えない景色があります。
それがあなた自身のお花です。

ココロが落ち着くと、
本当にしたくてできることが、
目の前に現れます。

まずは平穏の光をココロに灯しましょう。

佐賀(性)より愛を込めて❤️