病気治しを目的とせず、手段とせず、通過点に | 佐賀(性)からあなたの笑顔がみたい~Dr.やすこの日々是好日笑顔日記~

佐賀(性)からあなたの笑顔がみたい~Dr.やすこの日々是好日笑顔日記~

生まれて死ぬまで、何度笑って何度泣くでしょうか。
あなたは毎日1回は笑っていますか?
診察室で笑えたこと、
みつばちのこと、
性のこと、
笑いにつながること、
を発信いたします。
今日も笑顔で過ごせますように。
そんな一助になりましたら幸いです。

ごきげんよう!
女性のためのココロとカラダ研究所
所長のDr.やすこです。

Amebaが生まれて15年ニコニコ
おめでとうございます!

ブログを読むことで、どれだけの命が繋がったのだろうかと感じずにはいられません。

発信媒体が生まれ、書くことを気がるにできる世の中になりましたね。
わたしはたくさん書きたいことがありすぎて、とっちらかったり、性のことを発信すると閲覧できないこともあったりで、また書くことは今でも苦手ですが、それでも書き続けているのはなんでだろうと思ったものです。

その答えなのでは?と思える瞬間に出会えました。

そのお話をしてくださったのはこの方
三輪舎中岡祐介さん

始まってから5分で虜になり、引き込まれました。
即、尊敬する人リストに仲間入りラブ

書きたいことは山ほどありますが、
三輪車のマークについて。

わかる人にはわかるかな。
広島の原爆で三輪車に乗ったままヒバクしたそのものをシンボルとし、3という安定とオルタナティブの意を乗せて、大事に大事に本を作っている姿勢が本当に素敵でした。(個人的にわたしも3という数字が好きで共感しました)

今回は三輪舎の中のひとつの本を紹介しますね。

インドの素晴らしいタラブックスの『つなみ』を手掛けています。

実際にあったインドでのツナミ。
その様子を見ている人の目線がありありと描かれていて、しかも、事実をたんたんと伝えている内容。

本来なら目を背けたくなるようなコトのなかに、希望が描かれており、昨今のように度重なる災害というコトにも光を当ててくれる絵本だと感じました(ぜひ買って読んでみてくださいね)。

この制作に至る経緯が面白く、三輪舎だから、中岡祐介さんだから、ピース(piece/peace)は埋められたのではと思います。もしも、気になる人がいらっしゃいましたら直にあったときにでもお話ししますチュー

本を開けていくとこんな感じです。



それから、三輪舎出版の『本を贈る』に、『人生の暗がりは誰もが経験する。そこから抜け光を人は書くことで自分自身に贈ることができる。その言葉によって己を深く慰め、癒し、励まし、ときに和解することもできるのである。むしろ、自分がほんとうに必要としている言葉は自分が書き得ることを、私たちは忘れているのではないだろうか。』書かれており、うんうんうんと三度うなづいてしまいました。

それは、ブログを書くコトそのものがわたし自身を救っていることに少しずつ気づきながら、たどり着いた境地と同じだったんです。だから、なんとかかんとかかけているんだなあと改めて思いました。
この場を借りて、ブログを書いて表現できる場を作ってくださったAmebaのスタッフの皆さまへ感謝申し上げます。

言葉には、
混沌とした社会
災害だらけの地球
闇世界の存在
等々
暗い世の中でも、
ひとすじの光が差すとココロの淀みも消え去り、まるでココロに🌈がかかったような気持ちに一瞬でなれるがある爆笑
そう思わずにはいられない日となりました。

最近のわたしの診療のモットーは、
病気治しを
目標目的とせず、
手段とせず、
通過点にする
ことをお伝えし、
その人が生きたい人生を生きるお手伝いをすること。

これはどういうコトかというと、
もちろん病院は、病気を取り扱うところではありますが、西村医院にこられる方には病気治しをしに来られた方でも最後には、そこからどうしたかったのかを取り戻し、どう生きるかをアシストできることを目標としています。

だから、
時間のある限り、
病気治しを
目標とせず、
手段にせず、
通過点とする。

先日、病院を卒業した方より、
あの病気があったからこそ
今のわたしがあると言われ、
この言葉をいただけると
関わってよかったなあと思います。

おかげさまで、
地元の方々の他に、
遠くから訪ねてこられる方も多くなり、
一回にお話出来る時間は短くなってきておりまます。
そして、最近は病院でもイーマ・サウンド®️をかけ始めました。

今はまだ試み中。
問診や診察は通常の保険診療をしていますので、保険証は必要です。

今後はゆっくりではありますが、
病院でも本格的に出来るように
準備していきたいと思います。

さて、
イーマ・サウンド®️バイオチューニング

どこまでいっても、
病気治しではなく
より良く生きるためのお手伝いです。

2002年にベッカム選手がW杯前に骨折し、試合に出るのは絶望的になったときにされたという、超音波診断治療。
これは骨を修復する周波数が10000Hzということを利用して治療されたとされ、現在は整形外科では一般的に利用されることとなりました。
(このヒントを出したのがイギリスのマナーズ博士と言われます。)

そのマナーズ博士は骨だけを治すのではなく、骨自体を20才台にし、さらに骨を支える筋肉、腱、関節なども20才台に近づける。
そうすると、骨折する前よりも若々しく元気になることを大事にされていたようです。
基本、年をとることも病気であると思っていらしたそうなのでうなづける話です。

腰椎圧迫骨折の方5人にかけていますが、全員寝たきりにならず、3ヶ月で独歩となっているので驚異的なはやさだなあと実感しています。より臨床数が増えてきたらいつか発表しますね。

そうそう、なぜ20才台というのか?というと、イーマ・サウンド®️の音源は20才台の臓器をベースにしているので、高齢の方でも若々しくなっていくのです。実際に90歳頃のマナーズ博士のカラダ年齢は20才台だったようです。
面白いですね‼️
調律の元に使われる音(周波数、波動)が20才台だとカラダも20才台になる。

それは、遺伝子治療レベルでも修復されると考えられ、これも研究するのが楽しみです。
そういえば、最近イーマ・サウンド®️を始めた仲間の中で顔のシミが消えたなどの声も上がっているので、高い美顔器を買うくらいなら、イーマ・サウンド®️の方がなん百倍もお役にたつのでは?と思います🎵


そんなイーマ・サウンド®️バイオチューニングを目一杯体験そして、次元上昇できるプログラムを開催致します。

2019年10月12~14日
鹿児島の指宿休暇村にて開催します。

詳しくはこちらをご覧下さい。
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