4バルブ的人生航路 -2ページ目

4バルブ的人生航路

最近は、ほぼバイク関係の記事です

続き

 

吊り橋のあるアッケシソウ群落から13キロほどで、計呂地交通公園に到着。時刻は16時少し前。

 

ここと隣接する無人コンビニにはアルコールは打ってないと思われたので、途中、アルコールの買い出しができる店をチェックしてたら、芭露にハマナスクラブというコンビニがあった。

 

そこで買っていけばいいじゃんと思われるけど、バッグの空きに余裕がないのと、まず隣接する無人コンビニの品ぞろえを確認したかった。

 

 

 

16時少し前に計呂地交通公園に到着。受付時間は16時30分からだったので、とりあえず公園内を散策。まあ、動画で観た通りだったけど、宿泊所の客車を覗いてみたら、なんと客車内で酒を飲むことが禁止と書かれていた。

車両内での火器、食事が禁止されているのは知っていたけど、酒もダメか!

 

休憩所になっている跨線橋は飲酒可で、それも動画で観た通りだったけど、なんとなく違和感を感じた。この場所で寝るまで酒を飲んでいることを想像すると、次第にテンションが下がってきた。

 

 

 

 

一通り公園内を見回ってみたけど、テンションは下がっていく一方なので、ここに泊まるのはやめてキャンプ場に移動することにした。せっかく来たけど、寝る寸前まで外で過ごすのでは、あまり意味がない。コンビニもかなり強気の価格設定だったので、どこか買い出しにも行かなければならない。

 

ここから東のキムアネップ方面に店はないので、コムケ湖まで戻ろうとヘルメットを被ろうとしたら、管理人がやってきた。

 

「すみませーん、お待たせしました。お泊りですか?」

 

「あ、はい。どうしようかちょっと迷ってたところなんですけど・・・」

 

感じ良さそうな人で、宿泊を勧めてくるので、私も(せっかくここが目的で来たんだもんなあ・・・)となり、宿泊を決めてしまった。

 

宿泊費は宿泊税を含めて400円。駅長室なら600円で、そこは飲食可だけど、客車泊を希望して、とりあえずシュラフなどを客車に置いてバッグに空きを作り買い出しに行く。

 

20分ほどで戻り、指定された駐輪所にバイクを入れ、荷物を降ろそうとすると管理人がやってきた。

 

管理人「駐車は後ろ向きでお願いします」

 

私「それはなんか理由あるんですか?」

 

管理人「何かあった時にすぐバイクを出せるようにです」

 

大型バイクならわからなくもないけど、私のVTRなら後ろも前も関係ないだろうと思いつつ素直に従い、バイクを入れ直し再び荷物を降ろそうとしたら、今度は

 

「駐輪場は一区画4台なので、端の方に駐車願います」

 

と再び指摘してくる。私のバイク以外、一台も停まってないというのにだ。

 

「めんどくさ!」

 

思わずそう声が出てしまい、次に私は

 

「やっぱり泊まるのやめます。ほかに行きますんで」

 

うろたえる管理人をよそに、私はシュラフを取りに行き、買った食料袋をバッグにどうにか括り付けた。

 

「どうも、おじゃましました~」

 

一応挨拶をしてその場を去る。たぶん運営は個人でなく町営だろうから管理人はマニュアルに従ったんだろうけど、こんなに圧迫感があっては、とても気持ち安らかに過ごせないのは明らか。まるで学校みたいだ。初めに違和感を感じたら、素直にそれに従うべきだな。

 

 

 

で、日没前にたどり着いたキムアネップキャンプ場。夕焼けなど眺める間もなく日没。

 

 

 

しかしテントを立てて一息ついたときの解放感が半端でなかった。身も心もどんどん弛緩してゆく。

 

何度も来てるキャンプ場だけど、キャンプでここまで解放感を感じるのなんて久しぶりだなあ。

 

 

 

クライミットのテントマットが破裂してしまったので新しく購入したunigearというメーカーのマット。3千円もしないものだから耐久性はわからないけど、膨らますのは簡単。

 

ハマナスクラブの商品はほとんどセコマと同じもの。

 

この日はさほど冷え込みもなく、落ち着いた夜を過ごすことができたけど、定期的に襲ってくるデカい蚊の攻撃は防ぎきれない。

 

一度はやってみたかった客車泊だけど、どうも自分には合わないようなのでやめておこう。

 

走行距離は記録忘れ。翌日へ続く。

9月12日  

 

年々減りつつある客車を使った宿泊施設。無くなる前に一度は泊ってみたいと思っていた。

 

で、動画を観ていたら素敵なところを見つけたので、今回のツーリングはそこへ泊ることを目的としたツーリング。

 

そこは町営と思われる、サロマ湖にほど近い湧別町計呂地にある計呂地交通公園。隣には24時間営業の無人コンビニもあり、泊り客が少なければなかなか面白い一晩を過ごせるだろう。

 

 

愛別町経由でオホーツクへ行くときの定番、道道61号で滝上町へ向かう。夏に走ったときはイタドリが車道まで大きく伸びていてワインディングを楽しめなかったけど今回は全線クリア。

 

ふと気が付くと、浜益の黄金山に似てる山を見つけたので撮影。

 

 

この道のスノウシェッドが未来的で面白い。SF映画みたい。

 

 

峠付近の景色も良し。これでいて車の通行量は非常に少ないので私の好きな道のひとつにもなっている。

 

交通公園が自分の許容範囲以上に人が多かったら、キャンプ場泊に変更できるようにテントは持ってきている。

 

 

 

滝上町で、なぜか普段通らない道を走っていたら、偶然に駅舎を発見。旧渚滑線の滝上駅跡の資料館だった。

 

特に意識して廃線跡を探していたわけではなかったので、こういう発見は嬉しい。

 

 

 

資料館なので駅舎内は展示物で溢れている。

 

 

国道273号で北上し、紋別市街地を避けてコムケ湖に到着。

 

 

ダートを少し走って番屋があるところまで行ってみる。この辺りの雰囲気は、なんだか落ち着く。ちなみにこの番屋は現役である。

 

その先まで行ってみたけど、途中で通行止めになっていた。以前はコムケ湖を一周できたんだけど・・・まあ、砂が深くなるからVTRでは途中で引き返しただろうけど。

 

 

満ち潮の時間なのか、海から湖に物凄い速さで水が流入している。迫力があったのでしばし見入ってしまった。目測だけど、時速30キロ近くあるのではないだろうか?

 

 

交通公園の宿泊受付は午後4時過ぎからで時間に余裕があったので、かみゆうべつ温泉横にある、中湧別駅記念館に寄った。

 

大した車両はなかったけど、この国鉄マークが入ってる車両は珍しい。

 

 

サロマ湖に到着。湖口は見れないとわかってはいたけど、三里浜まで行ってみた。要は時間調整なのである。

 

先端はキャンプ場になっていて、営業の終わった今時期は通行止めなので、こうして高いところから眺めるしかないのだけど、やっぱり湖口は確認できず。

 

 

戻る途中、アッケシソウ群落と表示されていたので行ってみたら、途中でやっぱりダートになるが、わずかな距離なのでそのまま進んだ。

 

吊り橋があり、以前にもここに来たことを思い出した。たしかこのへんにキャンプ場があったんだよな。カワニナみたいな貝が無数にいるのも以前と変わらず、懐かしくなった。

 

 

吊り橋を渡り、アッケシソウも見て、ちょうどいい時間になったので、そろそろ今夜の宿泊地に向かうとするかな。

 

その2へ続く。

 

 

 

 

 

 

12日から一泊ツーリングに行く予定なのだけれど、そうなると今のオイルのままでは大幅に交換時期を超えてしまうことが確定したので、急遽オイル交換をすることにした。

 

 

今季を無事に走り切れれば良いので、そこそこのオイルを使うつもりでホムセンへ行ったら、プロホンダ、スポーツ10w40があったので、今シーズンの残りはこれで乗り切ることにした。

 

私的には40や50などの高粘度オイルが安心感があって好きなんだけど、なんでホンダのハイレベルオイルって粘度が低くなってしまうんだろ?

 

交換時走行距離 39493キロ

9月6日

 

朝方の気温は、なんと9度!それでも日中は25度以上になるらしいので、出かけることにした。

 

行き先は今年はまだバイクでは一回も行ってない日高地方。

 

 

天気は一応晴れだけど、全体的に白く霞んでいて青空はまったく見えないけど、これも晴れだろうな。

 

 

国道274号を南下していると、不動の滝なるものが現われる。

 

何か書いてあったけどまったく読めず。帰ってからもたぶん調べないと思う。

 

これがそうなのかな?

 

滝よりも、この導水管に心惹かれてしまった。

 

 

一応、平取町 振内駅跡にも寄る。ここのD51の保存状態は非常に良くない。

 

あらゆるパーツが無くなっていて、作りかけのプラモデルのようであるけど、かつてはサハリンを走っていた。

 

 

平取といえばここ。ドライブインユーカラなのである。

 

ドライブインとしての風格は申し分なく、頻繁に通いたいほど好きな店だけど、距離があるだけに年に一度訪れるのが精いっぱい・・・

 

そういえば足寄のラワンドライブインだけど、Gマップではずっと臨時休業が続いているし、この間はシャッターまで降りていたからなあ。復活はあるのだろうか?

 

 

 

色んなメニューを試したいと思いつつ、今回も醤油ラーメン。年々具材が減ってきている・・・

 

 

毎度お決まりのコースなので、変化が欲しくなりダム提体の上を歩いてみる。なんだか街中みたいだな。

 

 

雑品の屋に見入る

 

橋の上から魚を眺めるのが好きなんだけど、今日も沙流川は濁っていた。

 

 

で、今回も富内駅に寄ってしまう。初めて来たのは3年前で、それ以来毎年来てしまうほどお気に入りの場所。

 

 

こうして見てみると、現役の路線にしか見えず、とても40年前に廃線になったとは思えない。この景色が好きなのである。

 

客車のライダーハウスは現在でも営業しているようで、ライダーの荷物が置いてあった。

 

客車のライダーハウスはだんだん減ってきているけど、やっぱりなくなってしまう前、今のうちに客車ライダーハウスに泊ってみたいな・・・

 

 

平成30年に閉校した小中学校があったので見学。ここも今回初。とりあえず8年前までは生徒がいたってことなんだな・・・

 

 

これからもう誰も使わないであろう遊具がなんか切ない。

 

 

帰り道、気が付くとスピードメーターがまったく上がらず、調べてみたらスピードメーターのワイヤー取り付けボルトが抜け落ちてワイヤーがぶら下がっていた。

 

 

何か使えそうなものはないかと、その辺を探したら、田んぼの片隅にビニール紐があったので、それでワイヤーを縛って応急処置。

 

スピードメーターが動かないというのも、なかなか不便なものだね。これからは工具だけでなく、ビニールテープやタイラップも持ち歩いた方がいいな。

 

 

 

走行距離 280キロ(誤差は2キロ以内だと思う)

 

燃費は今回も29キロだったので、帰ってからFスプロケットを14丁に戻した。これでノーマルのギア比となるけど、今までと比べると、かなりショートになるな。

 

 

8月30日

 

安平町の道の駅、デゴイチステーションへ行ってきた。あまり面白みのないツーリングコースだけど、そこに展示されているデゴイチは走行可能な状態を維持されているそうで、前々からぜひ見てみたいと思っていたので思い切って出かけることにした。

 

北海道は27日の翌日からいきなり秋になってしまい、たった一夜にして気温がぐっと下がってしまった。こんなに唐突に季節が変わるなんて、いくらなんでもありえないだろう!と思うものの、なってしまったものはしょうがないのである。しばしウェアに悩み、10時と遅い時間に出発。

 

 

 

三笠で唐松駅跡に寄る。理由は植木鉢人形を見たかったから。配置と人数が少し変わっていた。この植木鉢人形がある限り、三笠を通るときには毎回ここに寄ってしまいそう。

 

 

同じく三笠のクロフォード公園でキハ82の編成をまじまじと眺めてみたけど、傷み具合がいよいよ深刻になってきたなと感じ、昔の写真と見比べてみた。

 

 

 

 

この画像は2013年のものだけど、当時はこんなに綺麗だった。たった13年間でここまで朽ちてしまうなんて、まったく手入れとかされてなかったんだろうな。

 

 

 

栗山町で昼になり腹も減ったので、国道234号ぞいにある居酒屋「角や」で台湾ラーメンを頂く。これで800円だからけっこう安い。途中で長い行列を作っている飲食店を2件ほど見たけど、ここはポツポツと客が入る程度ので落ち着いて食べられた。

 

 

そこから約20分程度で道の駅あびらに到着。なんだ、意外に近かったな。これなら6月に栗山ダムまで来たときに寄れたなあ。

 

さて、どんなデゴイチが置いてあるのだろう?いざ入館。黒っぽいソフトクリームをもった人たちがたくさん歩いていたけど、私はライダーのくせにソフトがあまり好きではないので買わない。

 

 

 

 

 

 

D51320号機は思っていたほど綺麗ではなかったが、金属の腐食もなく、各部には油分も行き届いていて、走行にも支障がなさそうに見えた。シリンダーから延びるロッドも、メッキのままなので固着はないだろうな。

 

こっちでは外版の補修中

 

さて、これで気が済んだので帰ることにした。SLの外観はこれが限界なのかもしれない。そもそもSLなんて、主役の貨車や客車を引っ張る動力なだけで、整備さえしっかりやっていれば外観なんてどうでもよかったのだろう。

 

とことん使い倒して結果的にそのまま保存された50年目の本当の姿ということなんだな。

 

 

帰りは夕張周りで帰ることにした。しばらく閉鎖が続いていて来れなかった滝の上公園に寄って、千鳥ヶ滝を見学。なんと断層が横に倒れていて、その断層に沿って水が流れているということか。これは今まで気が付かなかった。どんな地殻変動があったのか興味深い。

 

 

発電所の窓上部の星形が悪魔的でとても気になったけど、どんな意味があるんだろう?

 

今回はシューパロ湖のキリ助にも会わず、そのまま帰った。

 

走行距離 263キロで燃費は今回も29キロ。やっぱりエンジンに負荷がかかっているようで、早くギア比を元に戻さないとマズいぞ。