欧州車かく語りき。 -42ページ目

欧州ベストショット 霧のグランプラス(ブリュッセル)

イメージ 1

旅前車両と通勤快速車両の整備

イメージ 1
R1100Sエンジンオイル交換の画。(20559kmエレメント含)
 
12月に納車したR1100Sだが、一応ギリギリ認定中古車だったので、
バッテリやプラグ、タイヤに油脂類の殆どに手が入っていた。
依って記憶が間違ってなければ3月頃に行ったエンジンオイル交換が直近のはず。
 
購入時15000kmを少々越えた所だった”S”だが、既に20000kmを越え再びのエンジンオイル交換を迎えた。GWの九州や”S”ミーティングもあり、4000kmスパンは私にしては少し走り過ぎてたかもしれない。
 
イメージ 2
前回注入したのはMOTUL300Vの15w-50。それなりに汚れてはいるものの、300V4T独特のバスクリンの様な蛍光色はまだまだ健在だった。
自身が渋滞に捲かれる事は殆ど無いので、おのずと負担が少なくヤレも少ないと思われる。
油温計の無い”S”だが、R1150RSの場合でも油温計が半分より上に上がった試しが無い。(油温計が壊れてるのか?)
 
イメージ 3
メッチャ逆光やないかい。
それはさておき、今回は10w-40を500cc、15w-50を3Lをブレンド。5w-40をハナから使えば…とも思うも、このグレードのみ混ぜる事が出来ないので敢えて組み合わせの利くグレード選定。
 
空冷といえばハーレーとポルシェだが、15w-50や20w-60等比較的固めのオイルを使用している場合が多い。
 
しかし昨今の空冷はよく出来ているのと、先述した通り渋滞に捲かれる事も、全開で飛ばし続ける事も皆無なので、必ずしも15w-50の様な固いオイルを入れる事はない。
 
水冷を作れる技術がありながら、敢えて空冷を造るBMWの空冷は、オイルを積極的に冷却に利用する「油冷」でもあるので尚更。
また、固すぎるオイルをエンジン内で各部に回す際、細い通路を通過するのに抵抗になり、流速に依る油温上昇等の悪循環になる可能性すら秘めている。
 
イメージ 4
執拗にオイルを抜いてから、エレメントを装着、先に3.2L注入しエンジン始動、停止して15分程待った後に400cc程追加してご覧の位置へ落ち着いた。さすがに10年近くもこの作業をやっていると、スパッと決まって気持ちがヨロシイ。(ボクサーエンジンはオイルの落ち着きが独特で当初は毎回入れ過ぎでした)
 
一回りしたエンジンの印象に変化は特になし。やはりそれ程ヤレて無かったのだろう。
 
今回のお盆ツーリングは”S”は保険。
先日バッテリトラブルに見舞われたR1150RSで出掛けようと思っている。
フルカウルの恩恵や、積載性、燃費、あらゆるシチュエーションでの走破性はGSに勝るとも劣らない。至極当然の選択。
 
現在バッテリー交換のついでに12カ月点検の為入院中。タペットやら同調のズレはプロに任せた方が早くて安い。
以前自身でタペット調整は取れたが、同調は感覚でしか無く、自分で散々やった後、借りたバキュームメータで確認すると全くダメだった・・・。
 
というわけで保険車両の準備は万端になった。
 
イメージ 5
その後時間があったのと、部品を注文したまま放置していたのもあり、TT250Raidの整備も行う事に。
 
以前から気になっていた動きの渋いアクセルワイヤー交換の実施。
 
イメージ 6
キャブレタのリンク廻りにもオイルをたっぷり塗布。次いつ整備するか全く不明なので念入りに施行。
 
 
イメージ 7
無論、そのついでにクラッチワイヤも交換。
 
イメージ 8
エンジン側もたっぷり潤滑油を塗布する。となりで輝くセルモーターも1年程前に交換したっけ。それにしても汚いエンジン廻りだこと。
 
本当は錆びて見てくれの悪い鉄ハンドルも交換したかったが、余剰在庫が無く断念。また次回という事で。
 
恐らくこの車両が誕生した’96年依頼初めてワイヤ類が新品になった
と思われるが、やはり手元がスパスパ動くのはとても気持ちが良い。
こんな劇的?な変化を感じる事が出来て¥5200也はとても安いではないか。
 
正直10万出しても、この程度の変化を味わえるアフターパーツ等殆どないだろう。まして鈍い私には尚更だ。
つまり鈍い私が感じる事の出来る程の変化が起こるというのは、如何に普段何もしていないか・・・という事にもなろうか。(あまり自慢にならない)
交換はともかくせめて半年に1階は給油しようと思った。
 
イメージ 9
操作系の気持ち良くなった通勤快速車両で近所の量販店までお買い物。
 
毎年お盆のツーリング時に必ず新調するシールドと前から欲しかったR1100S用のタンクパッドを購入。10%引きセール中なのでこういった安価なモノを買うにはネットよりお得。
 
後はヘルメットを丸洗いして、本番に備えるのみ。
 
さてさて、お盆のツーリングが楽しみになってきました・・・。
 
 
 
 

今年も行きますお盆ツーリング。 

イメージ 1
長丁場のツーリング、今年も行きます・・・といっても4~5日程度だと、欧米人に云わせると十分短期ツーリングの部類だろう。
 
現在企画中のお盆ツーリング。
10年以上に渡り北東北を走り続け、もう走ってない道は三陸海岸程度では?と思うほど、走った事の無い場所を探すのが大変になりつつある。それは宿泊場所である温泉にも同じ事が云える。
 
片道たった600km程度の道のりを、自宅より走り出す時に、私はいつも緊張する。
勿論出発の興奮もあるが、それより心配の方が上回るのだ。
 
先週の前哨戦ツーリングに於いて、事故所有する3台中2台の愛車のバッテリーが昇天した事実を踏まえると、今年は更なる緊張に包まれる事だろう。
乗っている時間と距離、そして年月・・・今まで少ないながら色々なトラブルに見舞われたのは云うまでもない。
 
自身で言えば、旅先でのパンク、ホイールベアリング破損、マフラー脱落、宿の予約ミス等々・・・。
仲間で言えば、峠での転倒は軽いモノが数回、一番酷いので田んぼに落下、エンジン焼き付き等々・・・。
 
こう簡単に書けるのは自体がさほど深刻では無かった事。もし間違って死亡事故や重傷事故等起こそうモノならこうは書けないし、もうオートバイに乗ってないかもしれない。
そう、トラブルはあれど全てが軽微なモノで済んでいるのが不幸中の幸いだろう。
 
しかし、4~5日に及ぶ行程の善し悪しは自身とオートバイの体調管理が一番大事である事は間違いありません。
依って、軽微とは言え上記の様なトラブルを経験していると、慎重になるし終わってみなければ、その緊張が緩むものでもない。(実際は1日目の夜には忘れてますが)
 
イメージ 2
自立出来ない乗り物で旅をしようというのだから、人間とはめでたい生きモノではないか。気温はウナギ登りで身体と精神的にも良ろしくない、加えて一人一台で行くから経済性も悪い。
 
今さら冷静に考えるのもナンセンスだが、こんな事を考えてしまうのもツーリングが楽しいからなのかも。
 
この歳になっても毎年修学旅行があるんだから、それが好きな人には楽しくて堪らないのだろう。自身が正にそうだ。これに常連として参加している仲間達もきっと同じ思いなのだろう。
 
イメージ 3
いつの日か緊張する事なく、夏を迎える事が出来る様になるのだろうか。
しかし、そんな事はどうでも良い事であり、緊張するから良いのかも知れないというのも今年は感じたりしている。
 
オイル交換、必要ならばタイヤ交換、ヘルメットの内装を選択して、これも恒例の新品シールドに交換する。
 
ホイールベアリングの確認に各部ネジ類の確認。まるで車検、いやそれ以上か・・・。
あと1カ月を切ってしまった当日までに、左右の同調及び引き代の狂ったアクセルワイヤの調整・・・と思うも製造から8年以上経過している事から同調を取るならついでに交換したい。
 
そして4年以上交換していないブレーキフルードも交換も実施したい。
 
ブレーキフルードも入っていれば?的なモノで、特に問題があるわけではないが、旅前に一度にやって出掛けた方が気持ちが良いに決まってる。
 
もしこれらの手を掛けられないなら、年に一度車両を買い替えるのが得策かもしれない。整備費を考えると案外安価に上がるか・・・。
 
「気入ったヤツとは末永く付き合いたい。だって売ったり買ったりすると無駄に出費が嵩むだけだから」とは大御所ジャーナリストが言ったとか言わないとか。
 
私の所有車は乗れば乗るほど、良さを実感出来るモノばかりで、増車はあっても売却は無いというのが現状の思い。あくまで現状(ここ重要)
 
あと数週間、入念な整備を楽しみたいと思います。
いくらやっても緊張は無くならないと思うも、それで良いのです。
 
 
                
 
 
                開催日程       
2013年8月14~17日(3泊4日)目的地:北東北
もしこれをご覧の方で、お盆暇だなぁ、参加してみたいなぁ・・・なんて
方はご遠慮無くどうぞ。ただ走りが下品(昨年のお盆ツーリング記事参照)なのでそれでもヨロシイ方のみ限定になりますが・・・。