春の伊豆と金目に露天風呂。
春といえば、気温が上昇。何をするにも丁度良い。
となると、厚着をせずとも走り出せますから出掛けないわけにはいきません。
先月、友人がオートバイを某オークションで購入し、初走りという事で今回伊豆方面へ。ところがその本人、仕事の都合で急遽不参加。
しかしせっかく企画したので、残りのメンバーと共に”金目鯛の塩焼き”と公衆無料露天風呂へ。

この日は汗ばむ陽気でオートバイの多さが際立つ。
ここではVTRのSP1とSP2の集まりがあった様で。15台程の集団に囲まれた。
普段見ないSP1、2だがドコにこんなに隠れてるんだか・・・。

亀石峠パーキングには沢山のオートバイが。売れないというオートバイ業界だが、
そうでもない気がします。嬉しい現実。

でもこんな名車が良いと思える私は、ナイスミドルです。
辺りを見渡すと、オートバイ乗りはお父さんばかり、これまた現実です。
伊豆スカイラインは社会実験中で割引きされ¥200となっています。
だからというわけではありませんが、天城まで全線乗り切り、海沿いの135号へ。

青い空がとても気持ち良い。大室山の横をかすめて、伊東市街へ。

せっかく伊東へ来たという事で少々寄り道したら、桜を上から見る事が出来る良いポイントがありました。だいぶ散っていますが・・・。
この道路は135号の旧道の様ですが、このまま昼食の目的地である稲取漁港まで抜けられ、一般車は皆無でとても快適でした。良い道発見です。

そして到着。稲取”徳造丸”。
新鮮な魚介類を食べさせてくれる伊豆の大手チェーン店。下調べの無い状態では大手が間違いありません。

よくばり定食、¥2600也。
けして安くはありませんが観光地であれば、こんなものでしょうか。
なぜかフライなアジとエビに疑問を感じつつも、金目の塩焼きと煮付けが選べる、のうたい文句で注文。天ぷらの方がいんだけどな・・・。
金目鯛はやや匂いがある事から煮付けで食べるのが普通と思われますが、実は脂がのった金目鯛は塩焼きも中々の美味。下味として味噌を塗ってある?漬けてある?ので気になる匂いもなく美味しくいただけます。
そして中央にあるのはサフランライスではなく、くちなしで色付けされたご飯。
別に味は白米と変わらないと思うが、気分的に日本食然としたおかずには白米が良い様な気がした。
ワタリガニの味噌汁、刺身が2品目付いており、無難なお味です。
あとデザートとして心太の黒蜜和えが付いています。ここ徳造丸はトコロテンも製造しているそうです。あと、くちなしライスはお代わり自由ですから、食べ盛りにはおススメ。
お腹も膨らんだ所で、西伊豆にある公衆露天風呂へ向かいます。
一度河津までおりて414号で下賀茂から県道で松崎へ。そこから間無しで到着したのは”平六地蔵露天風呂”

平六地蔵露天風呂。無料です。近所のオジーサンに聞いたら、工事でやってないと言われたが、もしかして?と思い来てみるとやはり普通に入れる。
私は全裸になるのに20秒くらいなので、早速入るも45℃くらいある?とても入れない。膝まで入ってみたものの、10秒もたない・・・。
残念だが諦め、近所にある”雲見温泉無料露天風呂”へ。
この平六地蔵露天風呂から10分程度で到着。

国道136号にオートバイを停め、こんな小さな山道を下ると何やら建物が見えてきます。ちなみに昔やっていた”ガチンコファイトクラブ”でのロケ地だった”赤井浜荘”がすぐそばにあった。

これ廃墟ですか・・・。
元々はここ、何か旅館でもあったのでしょうか?疑問が深まります。

プールの廃墟?でも着替える場所もあり、木製のスノコもある。

太平洋を見ながら入浴出来て、おまけに無料です。
お湯は無色透明、やや塩味。平六地蔵露天と比べかなり温めなので長湯が楽しめます。
ただ、お湯を抜いての清掃をしていないのか、湯船全体がヌルヌルしていた。
フナ虫の死骸も沈んでいたりと、慣れないと無理ではなかろうか。
お湯は温いが長湯をして、おまけに山道の登りがあるので、オートバイに乗っての風が最高に気持ち良い。水分補給の為の販売機等皆無なので持って行った方がよろしい。
コンビニで一服して、松崎から仁科峠、船原峠、西伊豆スカイラインを駆け抜ける。

そしていつもの展望台にて。
その後、沼津から東名高速で・・・と思ったが、地域的に中央道からのアクセスが便利と判断し、もう一走り沼津から御殿場、山中湖から河口湖ICより帰路へついた。

途中、湯ヶ島の県道から遠くに富士山が。この時午後5時過ぎ、まだだいぶ伊豆半島の下にいました。
今回参加が叶わなかったE大さん、来月にでもまた企画しますので是非ご一緒しましょう。
R1150RSミーティングと私の中の思い出の地
先週末に行われたR1150RSミーティングには久しぶりのソロで出掛けた。
開催地である、福井県の美浜町という地自体は初めてだが、母親の生まれ故郷である滋賀県には物心付く前から行っていたので、個人的に馴染み深い場所。
今回はせっかく一人なので、小さい頃からお世話になっていた叔母の家に寄ってからミーティング開催地に向かう事にした。叔母ももう良い年になったろうから顔でも見に行ってやろう・・・という事に。

東名横浜町田ICを6時に入り、愛知県の赤塚PAにて。御殿場辺りで降り出した雨も上がり、
気温も上がってきた。

名神高速の関ヶ原ICを下車したのは午前10時頃だっただろうか。ここから365号を通り、給油後に農免道路へ入ると伊吹山が見えてきた。昨日までの雨は山頂では雪だった様子。ここまで来ると叔母の家まで10分程度です。

ここは豪雪地帯で冬はほぼ毎日雪下ろしをしていた。融雪の為の水撒きスプリンクラーが見える。ここ最近は雪がメッキリ減ったそうだ。看板のヤレ方が素晴しい。
主に夏休みに長期滞在していたので、云わば”僕の夏休み”といえばこの辺りを指します。

この橋も変わらず存在している。この川では年齢の近い親戚や、近所の子達と一緒になって魚を取ったり、泳いだりと遊んだものです。このまま変わらないで欲しい・・・。

小さい頃マジで恐かったトンネル。真ん中くらいまで来ては、恐くて走って戻ってしまい、抜けられたのはこの年になってから・・・。懐かしいです。
5年振りに訪れた叔母の家に寄ると、知らない顔の女性が出てきたので、知らん間に引っ越ししたのかと思ったら、従兄の嫁さんだった。15年振りなのでつい自己紹介してしまった。
ようやく会えた叔母は足腰が若干弱っており、あまり自由に歩けなくなっており、手伝いで従兄の嫁さんが埼玉から来ていたのだ。
あまり長居しても邪魔だし、小1時間話で叔母の家を後にした。いつまでもお元気で。
気を取り直して、国道8号に出て木ノ本町から敦賀方面へ向かい、27号で美浜を目指します。

この時点でまだ午後2時。せっかくなので美浜原発を見学しようかと。
原発ではなく原電というんですね。なんとなく放射能な感じがなくなります。

ここは美浜町、日本海です。白い砂浜が印象的でした。ゴミの多さが気になりましたが、韓国中国からのモノでしょうか・・・。

関西電力”美浜原電”ずいぶんと昔に福島の東海村の原発に行った際に見学が出来たので、
入り口で希望すると、現在は団体で予約しないと不可との事で、その横にある原発ショップ?みたいなトコで初歩的な事は学べる様だ。今回はパス。
この中でウランが・・・核融合が・・・。ここで使用された水が流れ出る排出口の周りではやけに大きな魚が釣れるというのは本当なんだろう。

だいぶ寄り道しましたが、午後3時前に到着。広い部屋には私一人。
よく考えたら昼食抜きだったので、女将に近所の食堂を聞くも歩いては行けないそう。
てな話をしてたら、「ちょっと待ってろ作ってやるから」との嬉しい発言。

待つ事5分。あまりモノにしては非常に豪華。山盛りの白飯に、ヒラメの刺身、メバルの煮物(山椒入)、さざえ6個(普通こんなに出ない)、アサリのお澄まし等が登場。
こんなに喰えません・・・ごめんなさい。もしかして無料?かと思ったが、一応確認すると「¥300!」だそう。安っ~。しかしこの豪華遅い昼食が後ほどアダとなる事になろうとは・・・。

先に風呂を頂き、転寝をしていると皆さん到着。私自身、全員の方と初対面。
そしてお茶を飲みながら、しばし談笑し各人が風呂に入り終わるくらいに夕食の準備が整った。
参った、先ほどの遅い昼食から3時間も経っていない。全然腹が減らない・・・。
どうしょう・・・。はぁ。

そして出てきた食事がコレ。なんでこんなに豪華なんだか・・・。よりによって・・・はぁ。
整然と並ぶRSを見ながら食べる食事は本来最高だが、外の明るさからすると6時半くらい。
カニの右側、ウニ1個、アワビ5切れ。当然白米は入りませんでした。非常に悔しい・・・。鍋の雑炊喰いたかったな~。
開けて翌日は昨夜の雨も上がり、ハーフウエットでしたが三方五胡レインボーラインを5台で走ってお別れし、敦賀から高速で一気と思っていましたが、時間があるのと雨の予報がハズレて晴れてきたので、昨日通った木之本町から国道303号で岐阜県の揖斐川へ抜ける事に。
あまり関係無いですが、私はこの303を”サンバルカン”と呼んでいます。サンマルサン、サンバルサン、サンバルカン・・・って?なりませんね。すみません。

サンバルカンは車も少なく快適なワインディングであった記憶があり選択しました。
オートバイもこの地区にしては比較的多め。

見ての通りの交通量の少なさ。当局もまずいないでしょう。
そして揖斐川町から名神大垣ICを目指し、そのまま一気に帰宅の途に着きました。
普段仲間と一緒である事が多い私ですが、一人旅もたまには良いモノです。好きなトコで写真を撮り、好きなペースで飛ばして。次回は泊まりも一人で行ってみよう。
R1150RS ミーティング2010
この週末は福井県の美浜町の民宿で、R1150RSのミーティングがこじんまりと行われた。
今となってはマイナー機種である”RS”のオーナー達は中々お目にかかれない大量?のRS
を前にして、興奮冷めやらぬ・・・といった感じだったでしょうか。
R259系のデビューモデルとして94年にデビューした新機構テンコ盛りのRSでしたが、
当初、巷にそれなりに走り回っていたものの、年を追うごとに減少、1150の登場すら危ぶまれた。
RSにパニア左右をオプション装着すると、RTとの価格差は殆ど無い。スポーツ性に関して言えば、もちろんRSなだけに出来なくはないが、R1100Sには及ばない・・・。
究極の中途半端車両である。しかしこの中途半端さが結果RSの魅力となっていると、私は思いますがね。

ロングツーリングもそれなり、スポーツ性もそれなり。でもそれが良いんです、このオートバイ。
誰もが発売を諦めかけた2000年、ようやくその姿を現した。登場を熱望した人間がいるかどうかは不明ですが、根強いファンには待ちに待った登場となった。
先の三連休には1200RTで長距離と言えるレベルを走破した。確かに旅する為の能力ならRTは凄い。でも目的地まで到着した後に極上の峠があったらどうだろう。
RTもあのガタイにしては、峠ですこぶる動いてくれるのは間違いない。でもガンガン行く気にはなれない。でもやや垂れたハンドルとほんのり前傾の姿勢はRTのそれよりその気にさせてくれる。速いか遅いかは別問題で、要は個人的”駆け抜ける喜び”の大きさだ。

そしてその数少ない珍車を愛して止まない”変わり者”(失礼!)達。
ほんとよくぞ世界中数あるオートバイの中から”RS”を選んだものです。
その中で話にも出ましたが、世界のオートバイメーカの中でBMWを選ぶ人間が数パーセント、その中でRSを選ぶ人間が、さらに数パーセント。となれば告知もそこそこに集まる人間もこんなモノだろうか・・・。忍者会やCBの集まりなんてのは100台200台当たり前だというのに。

たった6台ですが、意義のある6台です。九州から東京までの広範囲に渡ります。
今回都合が合わなくて来れなかった方もいらっしゃるので次回は10台くらいにはなるかもしれません。

地味なオートバイのわりにカラーリングは豊富です。まだあと一色あります。1100RSを入れるともっと沢山あります。

夕食後に京都から起こしの”yamasanさん”が帰宅の途へ。
これから3時間の旅が待っています。遅くまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
その後、睡眠不足から私はバタンキューでした。

朝食、お会計を済ませると、近所にあつ三方五胡レインボーラインを5台で走行。
九州から起こしの”ER Kickerさん”が距離の関係から離脱・・・。結局ここで皆さんと最後のお別れとなりました。
短い間となってしまいましたが、二日間楽しく過ごせる事が出来ました。
またの機会まで、皆さんお元気で。今回はありがとうございました。
短時間ですが、動画撮影してみました。
左手で撮影していたので、ブレブレですみません・・・。次回はステーでも製作したいと思います。