ぼんやりしてたら節分も明け、いよいよ2024年も本格始動ですな。
前回の記事、たくさんの方に読んで頂きました。
ありがとうございます
改めて、婦人科系に疾患を抱えている方や悩んでいる方の多さを痛感し、同じ悩みを抱えるものとして有益な情報を発信出来たらいいなと思いました。
私も未だに右往左往していますが、自分の経験を書き残しておこうと思います
子宮筋腫の治療として服用していたホルモン剤のジエノゲスト。最初はよかったものの次第に不正出血に悩まされ、出血量もだんだんと増えていき、それに合わせて腹痛も頻繁に起きるようになった。
一時期は明け方に腹痛で目が覚め、鎮痛剤を飲んで1時間くらい寝てから通勤の準備をしていた。
そしていよいよ漢方の扉を叩いた。
私の瘀血状態はかなりいっちゃってるので、体質改善にかなり時間かかりますよと最初に言われた。
そんでもって、身体が整ってないからジエノゲストも本来の効能を果たせていないと。
なので、漢方でまずは身体を整えましょうと言われたのがこの時。
その後、漢方のおかげあって腹痛はおさまったのだけれど、相変わらずの出血と今度は浮腫み。
せっかくの漢方を始めたけれど、まだまだ身体が整うには程遠く。ジエノゲストの服用もむなしく排卵が起きてしまっている状態。
本来の生理があれば排卵した後に生理で不要なものが出て、次の排卵の周期に入るサイクルが出来るものの、なまじホルモン剤で黄体ホルモンの機能を抑えているが為に出血しても身体は浮腫む一方。
こんな状態に嫌気がさして、心は鬱々するけど、でもまた普通に生理がきてあの痛みを受け入れる心の準備は出来ていない。
そこで、もう一度レルミナを服用することを邱先生に相談すると、
前回の服用から半年以上経過していること
瘀血は寒いと悪化しやすい
以上のことから、レルミナの再服用は有だと思うよとお墨を頂きました。
婦人科の先生も不正出血がこんなに長引くのなら、、ということでもう一度レルミナで生理をバシっと止めましょうと。
婦人科の先生的にはレルミナでも不正出血があったら子宮体がんの検査しましょうと。
こうして再びレルミナの服用を始めて1ヶ月と少し経ちました。
鬱陶しかった出血はピタリと止まり、ナプキン生活ともお別れでき、トイレットペーパーの減りがぐぐんと遅くなりました
何気にしんどかった浮腫みもだいぶ改善した
浮腫みが改善したらもっと痩せると思ったのに、どうやら思ってる以上に脂肪を蓄えていたらしい
一つ気になったことが。
前回レルミナを開始して1ヶ月弱の時に風邪を引いたのですが、今回も同じタイミングで風邪を引き熱も出ました。
この4年間、コロナにもインフルにも罹患しなかったことが人生で唯一の自慢ですが、その間に2回の発熱を伴う風邪を引いたのが同じタイミングというのが気になります
本来のホルモン機能を無理やり止めるということは免疫を思いっきり下げているのかもしれない
願わくば漢方が効いてくれて、今回のレルミナでホルモン剤とお別れしたい。
今回の服用で子宮筋腫の大きさが1cm以下になるのが目標
邱先生に言われたのは最低でも半年の漢方服用。
漢方を始めて3か月経った今、まだまだ先は長い
強固な便秘も瘀血が故とのこと。
この先快便生活が現れたら、それは瘀血改善の兆しなのであろう
あ。漢方はよく食前に服用とされているけれど、どうやらそれは腸内細菌による吸収が関係しているらしい。
邱先生に言われたわけではなく、ググって調べたことなので確証はないけど、確かにちゃんと空腹時に服用すると強固な便秘が揺らぐ時がある。
とりあえず、あと3か月
漢方&温活を粛々と続けていこうと思います
温活の強力パートナー 玄米カイロさん