邱紅梅先生の著書に感銘を受け、漢方生活を始めてから3か月経ちました。
風邪を引いたり、胃腸の調子が悪い日があったりして一日二回の服用がちょいちょい1回になっちゃったりしてます
中だるみ始まりました
元々、過敏性腸症候群の診断を受けていることもあって腸の具合があんまり良くなく、下腹部が張ったり、キューっと痛くなることがよくあったのですが、この3か月ほぼその症状は出ていません
たまーに張ることはあるけれど、以前のように薬でおさめるようなことはなくなりました。
そもそも過敏性腸症候群って、器質的な疾患が見当たらなく、でも機能的な問題があって不思議だねーってな感じで割り当てられた病名みたいなとこもありますよね
今飲んでいる漢方は、なによりもかによりも血の巡りをよくすることを第一に調合してもらっているので、私の腸も結局は血の巡りが悪いことで機能が落ちてたということになるのでしょうか
腹痛はかなり改善されたものの、気になるのは便秘。
お通じがよくなるものも入っているはずなのに相変わらず出ない ただ出なくても苦しかったり、お腹が張ることはないので問題ないと言えば問題ないのかもしれないけれど、そこはやはり出したい
邱先生に訴えてみたのだが、
まずは瘀血の改善が最優先なので、このままの配合で続けた方が良いと思う。一番はじめに来た時よりも顔色も良くなったし、クマもかなり良くなりましたよ。
と。
自分的にクマがある自覚なかったのでびっくり
私、そんなにクマ目立ってたんだー
ちなみに、鍼も変わらず通っていて。
鍼の後はスムーズな便通でスッキリ
私の感覚だと、鍼は即効性があるけど持続力はあまりないかも。なので、急性の痛みなどは鍼が効くというのは納得いきます。
鍼からも漢方からも時間かかるよと断言され。
あと10年早く始めてればなーーーと。後悔先に立たず
でも、ここまで悪くならなかったら本腰を入れて自分の身体に向き合わなかっただろうから...
すべては必然ですね
と、それでもやはりもう少し便秘をどうにかしたくて駄々を捏ねて便秘用の漢方を別途出してもらいました。
意気揚々と飲んだのだけど、結局お腹がギュルギュルいってるのに排出力が伴っていないので、お腹の痛みのわりに成果物はたいしたことなかった。
プロの言うことは絶対!!
今回の大いなる反省点。
とにかくあと3か月は 瘀血=血の巡り を改善することに全集中
反省している私の元へ
今年もLOVEちゃんからステキなバレンタインが届きました
毎年、本当にありがたい
キレイにラッピングされてやってきた、世界一のチョコケーキは私を世界一ハッピーにしてくれます
1万回のありがとう
引き続き温活生活!!