月の下ポエム
 
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ユルメル

ユルメル


ただユルメル


それが 大事な気がしてる

個性

自分が信じれること


そこは


居心地の良い


境地への道に繋がっている

居心地

居心地のいい場所


そこから離れると


いやな感じがする。


居心地の良い場所、


ずっとそこに居たいと思うのは


大体自然なことだと思う。


そこから飛び立つ勇気は


新しい世界への挑戦


知らない未来に後退りする気持ちは


期待と不安が混じり合う。


なぜわざわざ居心地の良い場所から出るのか


それは 一つに


自分を成長させる目的がある。


そこから離れなければ


新しい世界には行けない


もしくは遠回り。


遠回りを否定はしない


ただ、なにがなんでも


やり遂げたい夢があるのなら


居心地の良さに怠けているより


そこから出て、少しでも成長した方が


良いと思う。


今、成長するために あえて


『自分はその居心地の良い所から出ている』


という意識を認識できていることと


認識できていない事の違いは


現在、居心地の悪い場所に出てる場合に


ストレスの影響をうまく処理できないことが


あると思う。



自分は成長のために


あえて、この居心地の悪い場所に入り


それを体験している。


疲れたら戻れば良い


戻る場所があるということ


失敗しても


そこからまた再チャレンジできるということ


それはとてもよい方向性だと思う。


日常そこを出たり入ったりすることの繰り返し。




常にそこを意識できると


小さいことを積み重ねて


大きなことを


やり遂げる事、やり続ける事が


可能になるのかもしれない。



もう一人の自分


いつも2人でいること


二人でこの世を楽しむことが


とても良い気がしてる。


もう一人の自分を投影することで


1つになれることもあると思う。


いつも2人でいること


最後のときまで

清らかさ

最後に筋斗雲に乗れることが


その先へ行けるかどうかの分かれ道なのかもしれない

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