天気予報は出発前とすっかり変わり金曜日から雨となり、すっかりテンションダウン。。
極めつけは、
切符をなくしました。
7日間乗り降り自由の北海道&東日本パスです。
この手の切符は再発行してもらえません。
パスケースに入れて首から下げておかないとダメですね。
初日は出発が遅くなったので野営はあきらめ、山形のゲストハウス「ミンタロハット」泊。

電話の声もですが、見るからに温和で優しいご主人が、大歓迎してくれます。
とりわけチャリダ-には優しい宿。
宿代も安い上にご飯が用意してあり、ご主人とヘルパーさんがチャチャッと適当におかずを用意してくれます。
遅くついたこともあるけれど話が盛り上がって寝るのが2時を回り、結局朝は撃沈。
日本海側で夕日を拝みたかったので、最上川を下って酒田方面に降りるつもりでしたが、
海側の天気が回復しそうになかったので、北に向かって走ることに。

お昼は東根の「伊勢そば」さん。
昨夜の宿のゲストさんおすすめのお店。
山形は蕎麦どころ。

もちもち噛みごたえのある、うどんのような太い蕎麦。
しっかり蕎麦の風味が味わえるので、うどんも蕎麦もどちらも好きな人は、結構ハマるかも知れません。

ちょうどお昼時でお客さんでいっぱいでした。
たまにまた食べたくなりそうです。
山形の秋はフルーツ真っ盛り。
これは直売所でみつけた「カルフォルニア」。

珍しい赤い洋梨です。
洋梨は売っているものが食べ頃ではなく、追熟に時間がかかります。
買ってすぐに味見することができないのが残念なところ。
この「カルフォルニア」は、さらに赤みが増すのではなく、黄緑の部分が黄色くなってからが食べ頃のようです。
洋梨の畑が道のあちらこちらに。

東根はりんご畑が四方八方に広がっています。


この日は舟形町のあゆっこ村にテント泊。
曇り空の夕暮れ時、さびしく一人テントをはりました。

「あけび」の実を頬張りながら、ご飯の支度。
あけびって味はとっても良いのですが、いかんせん種が大きくて多いので、食べにくいし食べた気がしないとこが難点(笑)

山形あたりでは、どこに行ってもおいてある旬の山の幸ですね。
東京ではあまり見かけませんが、
こちらではポビュラーで、実だけでなく皮もご飯のおかずとして使うようです。
道の駅のレジのお母さんは挽き肉やキノコをつめて肉詰めにしたり、ゆがいてから味噌と一緒に炒めたりするそう。
さて、キャンプ飯は道の駅で買ってきたキノコ「ぶなはりたけ」、トマトと持参のビーフジャーキーでフライパン炒め煮ご飯。


フライパンひとつだけでお手軽メニュー、サッと出来ます。
お皿も使わずこのままフライパンのまま。
食後は近くに温泉があるのでゆっくり浸かり、後は寝るだけです。
翌日は雨予報。
せめて朝までもってくれ~の願いも空しく、日付が変わるころ、テントにバチバチと雨が。
そんな大降りではなさそうでも直接雨粒をはじく音が耳に入ってくるので、
テントの中にいると随分降っているように感じます。
でもひっそりと何も音がしないよりも雨に包まれている方が、テントをガードしてくれているように感じて寂しさも紛れます。
結局朝まで雨でした。
カエル君はゴキゲンのようですが。

でも私はテンションさがりっぱなし。


2日先のことがわからない天気予報なんて。。
とは思いつつ、
雨は雨でそれを楽しむのもありかな。
まだ暖かい時期はそんな余裕もあります。
さすがのsnow peakの登山用テント、
夜中の雨も安心できたし、
濡れたテントを畳むブルーな作業も、水切りがよくて思ったよりサクッとかたづけられました。
全国旅は自走だったので、電車輪行は初めてです。

唯一渡船がなく自転車通行もできない淡路島~鳴門間の鳴門大橋も、
淡路島で練習していたウルトラマラソンランナーの方に車で送っていただいて輪行の機会はナシでした。
輪行サイクリング、
乗り換え移動が少し面倒ではありますが、自転車の楽しみ方がまた増えました。
今回はことあの念が、早く帰宅するよう導いたのかな。

毎晩夜になると何度も玄関前に行き、待ってくれていたそうです。
さて、これから仕事がんばります。
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